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NOBILES Days
2006-08-20
Kagurazaka Agnes Hotel
神楽坂を上る途中で左に逸れて小道を行くと、住宅街の中に突如現れる小さなホテル。2年ほど前に挙式したアグネスホテルだ。
神楽坂の裏に静かに佇むアグネスホテル
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36.0mm), ProgramMode, 1/10sec, F2.8, ISO400)
今回は、夏期限定プランで一泊9000円で泊まれるということなので、夏休みの最後をのんびり過ごしに行った。
特に豪華絢爛な設備があるわけでもないし、部屋が広いわけでもない。だが、ファニチャーからシャンプー・リンスなどに至るまで、一つ一つが落ち着ける場所なのだ。
また、料理も定評があるらしい（今回ディナーを食べに行ったFrench Diningでお隣だった母娘も「アグネスは美味しいんだけど値段が...」などと話していた）。ここで挙式して良かったと改めて思ったものだ。
ホテル前に咲いていた花
(PanasonicDMC-FZ10(53.5mm=equiv322.0mm), ProgramMode, 1/125sec, F3.3, ISO50)
神楽坂の裏に静かに佇むアグネスホテル
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36.0mm), ProgramMode, 1/10sec, F2.8, ISO400)
今回は、夏期限定プランで一泊9000円で泊まれるということなので、夏休みの最後をのんびり過ごしに行った。
特に豪華絢爛な設備があるわけでもないし、部屋が広いわけでもない。だが、ファニチャーからシャンプー・リンスなどに至るまで、一つ一つが落ち着ける場所なのだ。
また、料理も定評があるらしい（今回ディナーを食べに行ったFrench Diningでお隣だった母娘も「アグネスは美味しいんだけど値段が...」などと話していた）。ここで挙式して良かったと改めて思ったものだ。
ホテル前に咲いていた花
(PanasonicDMC-FZ10(53.5mm=equiv322.0mm), ProgramMode, 1/125sec, F3.3, ISO50)
16:36:51 -
nobiles -
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Iidabashi French Dining
French Diningは、二年ほど前に結婚式二次会を開催させてもらったレストランだ。ピーターというフランス人がオーナー？店主？なのだが、とても人なつこくて面白い人だ。いつ行っても「もう結婚から数ヶ月？」と言われる。あの、結婚してもうすぐ2年ですが...。
今回、数ヶ月ぶりにディナーに行った。お洒落なのだが、決してお高い雰囲気というわけでもない。とても落ち着く場所だ。...ここに二次会で80人を詰め込んだと思うと、まあ無謀だったと改めて思う。
フレンチと言えばかなりこってりなイメージだが、ここの料理はあまりそう感じない。また、香草がふんだんに使ってあって、とても複雑な味がする。それでも、素材の味も良く生きている。おつまみでとったピクルスからしてそうだった。
冷製スズキのポシェ
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36.0mm), ProgramMode, 1/4sec, F2.8, ISO400)
鶏もものオーブン焼き
(PanasonicDMC-FZ10(8.0mm=equiv48.0mm), ProgramMode, 1/5sec, F2.8, ISO400)
コースでワイン飲んで5000円ほど。たまの贅沢としてはお手頃だろう。また
ピーターに「半年くらい？」って言われに来るか。
今回、数ヶ月ぶりにディナーに行った。お洒落なのだが、決してお高い雰囲気というわけでもない。とても落ち着く場所だ。...ここに二次会で80人を詰め込んだと思うと、まあ無謀だったと改めて思う。
フレンチと言えばかなりこってりなイメージだが、ここの料理はあまりそう感じない。また、香草がふんだんに使ってあって、とても複雑な味がする。それでも、素材の味も良く生きている。おつまみでとったピクルスからしてそうだった。
冷製スズキのポシェ
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36.0mm), ProgramMode, 1/4sec, F2.8, ISO400)
鶏もものオーブン焼き
(PanasonicDMC-FZ10(8.0mm=equiv48.0mm), ProgramMode, 1/5sec, F2.8, ISO400)
コースでワイン飲んで5000円ほど。たまの贅沢としてはお手頃だろう。また
ピーターに「半年くらい？」って言われに来るか。
16:11:31 -
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Moon Lighting
貰い物のチケットではあるが、大丸東京店で開かれている石川賢治というカメラマンの写真展を見に行った。最近写真というものにかぶれ始めた身としては大変興味深い。
この方の写真はすごい特徴がある。なんと、月光のみで写真を撮っているらしい。それでいて、オーストラリアの荒野だとか、ハワイの火山だとか、屋久杉とかとんでもない場所の写真を撮っているのだそうだ。
会場は深い青と黒で暗く演出してあり、鳥の鳴き声などのアンビエントなBGMが流れていた。そこにスポットライトで照らされる作品は他では全く見られない独特の世界観が漂っていた。
月光のみで撮ると言っても、我々が目で見る月光下での風景とは全く違う。月光が太陽光並みに（そこまでではない写真もあるが）明るくなるまで露光しているからだ。
月光ももともとは太陽光とは言え、含まれている波長の成分が違うのだろう。被写体も少し青みがかったような太陽光下とは全く違う表情を見せていた。
これだけ露光してブレてないということはかなりがっしりした重い三脚を屋久杉まで運んでったんだろうなぁ、とか撮る時の苦労ばかり偲ばれたが、単純に不思議な世界観で癒された。
この方の写真はすごい特徴がある。なんと、月光のみで写真を撮っているらしい。それでいて、オーストラリアの荒野だとか、ハワイの火山だとか、屋久杉とかとんでもない場所の写真を撮っているのだそうだ。
会場は深い青と黒で暗く演出してあり、鳥の鳴き声などのアンビエントなBGMが流れていた。そこにスポットライトで照らされる作品は他では全く見られない独特の世界観が漂っていた。
月光のみで撮ると言っても、我々が目で見る月光下での風景とは全く違う。月光が太陽光並みに（そこまでではない写真もあるが）明るくなるまで露光しているからだ。
月光ももともとは太陽光とは言え、含まれている波長の成分が違うのだろう。被写体も少し青みがかったような太陽光下とは全く違う表情を見せていた。
これだけ露光してブレてないということはかなりがっしりした重い三脚を屋久杉まで運んでったんだろうなぁ、とか撮る時の苦労ばかり偲ばれたが、単純に不思議な世界観で癒された。
15:34:30 -
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