NOBILES Days
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嫁さんの風邪→気管支炎で潰れてしまった17連休前半だったが、後半には大分良くなってきた。後半の予定にはなんとか間に合ったと言う感じだ。
そんなわけで、世間ではGW明けてからの平日に1泊の旅行へ行ってきた。やはり遊ぶなら人が一気に減るこういうタイミングに限るぜ。
元はと言えば、この時期に海外旅行に行こうと数ヶ月前から二人でお金を貯めてきたのだったが、図らずも子供を授かったことで、さすがに海外は無理だろうということになった。
で、沖縄に行こう！ということに一時はなりかけた。だが、飛行機自体どうだろう、という考えに至り、だったらこの貯金で近くで贅沢しようじゃないかと思ったのだ。
羽根を広げた孔雀...広げたところは久々に見た
(PentaxK10D, TamronA14(110.0mm), ProgramMode, 1/125sec, F5.6, ISO640, Trimmed to 1:1)
というわけで、たった半年前に行ったばかりだが、伊東のリッチな宿に行くことにした。
伊東の付近には、さすが海が近いだけあって美味い食事を出す店が多いらしいので、いろいろ調べた結果、伊東の特集をすると必ず紹介されるという有名店に行ってみることにした。ミーハーである。
海寄りと言えば、江ノ島鎌倉付近なら白子、千葉房総付近ならなめろうなど、最近いろいろと本場で食しているが、伊東付近の名物と言えば、「まご茶漬け」というものらしい。
伊東「かっぽれ」のまご茶漬け
(PentaxK10D, PentaxDA21mmLimitedF3.2, ApertureValueMode, 1/13sec, F3.2, ISO640)
これは鯵をたたき、薬味を混ぜて御飯にかけてお茶漬けにするというもので、結構なめろうに近いような印象を受ける。
が、実際に口にしてみるとかなり印象が違う。なめろうも薬味を混ぜるが、こちらは生姜が強い印象なのに対し、まご茶漬けはシソが中心のようで、より上品な味に感じた。
この日はあいにくの天気だった。食事を終えて次の目的の場所に着いてもまだ雨が滴っていた。
その目的地。「伊豆シャボテン公園」と言う。
実は前回行った時にも行こうと思ったのだが、嫁の妹（かつて旅行会社に派遣で勤務していた）が「あんなとこつまんないよ」というので向かいの大室山に行ったのだった。
だが、後日テレビでここの「カピバラ」のことを放送していたり、嫁妹のお義母さんが「一日楽しめるわよ」とおっしゃったので、嫁妹自身も先日行って存分に楽しんできたようだ。
その展示は動物と植物が中心だ。動物園と植物園と言うよりは、もう少しそれぞれと身近に接することができるようなコンセプトになっている。
チンパンジーの竹馬...5m程度の高さがあった
(PentaxK10D, TamronA14(40.0mm), ApertureValueMode, 1/125sec, F7.1, ISO800)
嫁さんの方に乗った小さなサル（正式名失念）
(PentaxK10D, TamronA14(55.0mm), ApertureValueMode, 1/80sec, F10.0, ISO640)
飼育係さんに手を引っ張られてひょこひょこやってきたこの小さなお猿さん、なんとおむつをしていた (^_^;。キッキッキと高い声で鳴いて可愛かった。嫁さんによると、全然重さを感じさせないくらい軽かったそうだ。
お母さんカンガルーの袋から顔を出した眠そうな子カンガルー
(PentaxK10D, TamronA14(33.0mm), ApertureValueMode, 1/50sec, F7.1, ISO320)
このカンガルーも至近距離だ。蹴られてはいけないのでやらなかったが、触ろうと思えば触れる。これが大人ながらに、実に楽しい。トビラの孔雀も普通にその辺を歩いていたのだ。最初はびっくりしたが、最後の方は「またいるよ」と飽きて来る始末だった (^_^;。
世界最大のネズミ類、カピバラ
(PentaxK10D, TamronA14(90.0mm), ApertureValueMode, 1/100sec, F5.6, ISO640)
南米出身のカピバラ。ここのカピバラは冬には温泉に浸かることで有名だ。
だが、今回はもっと面白いものを見た。飼育小屋の扉が半開きだったのをいいことに、中から餌の空袋を引っ張りだしてきて、みんなでモシャモシャ噛んでいたのだ。
その後、飼育係がやってきて「あーー！何やってるの！」→ガサガサガサ（逃亡）→（暫く経って）「あれぇ...もうあのいい匂いのする袋ないの？」というコントのような一幕を目撃できた (^_^;。
で、ここは「シャボテン公園」だ。展示の目玉の一つはサボテンだ。ここでは、自分でいくつかサボテンを選んでアレンジし、鉢に植えてもらって持って帰ることができる。せっかくの機会だ。思い出に、夫婦二人してトライしてみることにした。
俺らがアレンジしたサボテン
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/50sec, F5.6, ISO100, Flushfired)
右が俺が作ったもの。和な感じを出したかった。本当は下の石を枯山水よろしく白くしたかったんだが、残念ながら白い石がなかった。
一方普段からフラワーアレンジメントをやっている嫁さんはカラフルなイメージだ。
順路を歩いて行けば1〜2時間程度と書いてあったが、4時間近くも居座って満喫してしまった (^_^;。
さあ、宿に向かおう。続く。
そんなわけで、世間ではGW明けてからの平日に1泊の旅行へ行ってきた。やはり遊ぶなら人が一気に減るこういうタイミングに限るぜ。
元はと言えば、この時期に海外旅行に行こうと数ヶ月前から二人でお金を貯めてきたのだったが、図らずも子供を授かったことで、さすがに海外は無理だろうということになった。
で、沖縄に行こう！ということに一時はなりかけた。だが、飛行機自体どうだろう、という考えに至り、だったらこの貯金で近くで贅沢しようじゃないかと思ったのだ。
羽根を広げた孔雀...広げたところは久々に見た
(PentaxK10D, TamronA14(110.0mm), ProgramMode, 1/125sec, F5.6, ISO640, Trimmed to 1:1)
というわけで、たった半年前に行ったばかりだが、伊東のリッチな宿に行くことにした。
伊東の付近には、さすが海が近いだけあって美味い食事を出す店が多いらしいので、いろいろ調べた結果、伊東の特集をすると必ず紹介されるという有名店に行ってみることにした。ミーハーである。
海寄りと言えば、江ノ島鎌倉付近なら白子、千葉房総付近ならなめろうなど、最近いろいろと本場で食しているが、伊東付近の名物と言えば、「まご茶漬け」というものらしい。
伊東「かっぽれ」のまご茶漬け
(PentaxK10D, PentaxDA21mmLimitedF3.2, ApertureValueMode, 1/13sec, F3.2, ISO640)
これは鯵をたたき、薬味を混ぜて御飯にかけてお茶漬けにするというもので、結構なめろうに近いような印象を受ける。
が、実際に口にしてみるとかなり印象が違う。なめろうも薬味を混ぜるが、こちらは生姜が強い印象なのに対し、まご茶漬けはシソが中心のようで、より上品な味に感じた。
この日はあいにくの天気だった。食事を終えて次の目的の場所に着いてもまだ雨が滴っていた。
その目的地。「伊豆シャボテン公園」と言う。
実は前回行った時にも行こうと思ったのだが、嫁の妹（かつて旅行会社に派遣で勤務していた）が「あんなとこつまんないよ」というので向かいの大室山に行ったのだった。
だが、後日テレビでここの「カピバラ」のことを放送していたり、嫁妹のお義母さんが「一日楽しめるわよ」とおっしゃったので、嫁妹自身も先日行って存分に楽しんできたようだ。
その展示は動物と植物が中心だ。動物園と植物園と言うよりは、もう少しそれぞれと身近に接することができるようなコンセプトになっている。
チンパンジーの竹馬...5m程度の高さがあった
(PentaxK10D, TamronA14(40.0mm), ApertureValueMode, 1/125sec, F7.1, ISO800)
嫁さんの方に乗った小さなサル（正式名失念）
(PentaxK10D, TamronA14(55.0mm), ApertureValueMode, 1/80sec, F10.0, ISO640)
飼育係さんに手を引っ張られてひょこひょこやってきたこの小さなお猿さん、なんとおむつをしていた (^_^;。キッキッキと高い声で鳴いて可愛かった。嫁さんによると、全然重さを感じさせないくらい軽かったそうだ。
お母さんカンガルーの袋から顔を出した眠そうな子カンガルー
(PentaxK10D, TamronA14(33.0mm), ApertureValueMode, 1/50sec, F7.1, ISO320)
このカンガルーも至近距離だ。蹴られてはいけないのでやらなかったが、触ろうと思えば触れる。これが大人ながらに、実に楽しい。トビラの孔雀も普通にその辺を歩いていたのだ。最初はびっくりしたが、最後の方は「またいるよ」と飽きて来る始末だった (^_^;。
世界最大のネズミ類、カピバラ
(PentaxK10D, TamronA14(90.0mm), ApertureValueMode, 1/100sec, F5.6, ISO640)
南米出身のカピバラ。ここのカピバラは冬には温泉に浸かることで有名だ。
だが、今回はもっと面白いものを見た。飼育小屋の扉が半開きだったのをいいことに、中から餌の空袋を引っ張りだしてきて、みんなでモシャモシャ噛んでいたのだ。
その後、飼育係がやってきて「あーー！何やってるの！」→ガサガサガサ（逃亡）→（暫く経って）「あれぇ...もうあのいい匂いのする袋ないの？」というコントのような一幕を目撃できた (^_^;。
で、ここは「シャボテン公園」だ。展示の目玉の一つはサボテンだ。ここでは、自分でいくつかサボテンを選んでアレンジし、鉢に植えてもらって持って帰ることができる。せっかくの機会だ。思い出に、夫婦二人してトライしてみることにした。
俺らがアレンジしたサボテン
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/50sec, F5.6, ISO100, Flushfired)
右が俺が作ったもの。和な感じを出したかった。本当は下の石を枯山水よろしく白くしたかったんだが、残念ながら白い石がなかった。
一方普段からフラワーアレンジメントをやっている嫁さんはカラフルなイメージだ。
順路を歩いて行けば1〜2時間程度と書いてあったが、4時間近くも居座って満喫してしまった (^_^;。
さあ、宿に向かおう。続く。
nobilesの投稿(23:31:00-2008-05-16) -
カテゴリ: Travel
コメント
ぱれお wrote:
2008-05-17 22:17:31
かよこ wrote:
もっしゃもっしゃ！！！
かわいいよね★
市原ぞうの国では、カピバラに餌あげたりもできるよ★
今度行ってみてくれ！
サボテン真似しないでもらえる〜
かわいいよね★
市原ぞうの国では、カピバラに餌あげたりもできるよ★
今度行ってみてくれ！
サボテン真似しないでもらえる〜
2008-05-17 23:38:02
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サボテンはヨメさんの方がバランスいい感じ。