NOBILES Days
Jump to navigationThe cold in summer
長女が、ついにやった。自宅のトイレでのウンチに初めて成功したのだ。
以前は、俺達が「トイレでウンチしてみよっか？」と声をかけても「ヤーダー、できなーい」と言っていたのに、ここ2〜3日は「ウンチするー」と自分で言うようになっていたので、「オヤ？」と思っていた。結局それも毎回オシッコだけして終わり、ということが続いていたのだが、今日は違った。俺が見守る目の前で、またオシッコが始まると思いきや、「ポチャン」。あれっ？と思って覗き込むと、立派な固まりが下の水に落ちていた。
「キーちゃん、できたね！」
「うん、できた。ウンチできた。やった、やったー！」
「お、おしり拭こうね...」
ひょっとしたら先週の終わりくらいに、保育園で成功していて、いつか俺達にも見せたい、と思っていたのかもしれない。いずれにしても、自宅での初めての成功に、俺も嫁さんもホッと安堵した。4歳まであと2ヶ月半を残してのクリアは、まあ、慎重派の長女としては悪くないんじゃないかな。
あとは...大分減ってきたけど、指しゃぶりの停止だな。
お掃除のお手伝い
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/60sec, F1.8, ISO500)
さて...先週の金曜日から、夏風邪に見舞われている。
ずっと次女が、鼻水と咳が止まらなかった上に、いつも保育園に送ってくださっている嫁さんの親御さんまで胃腸炎でダウンしてしまった。だから、俺が休んで次女を病院に連れて行くことにした。
シメシメ、次女のお守りさえすれば、俺は健康体だ。ラクチンだ、なんて思っていたら、なんだか自分もクラクラする。熱を計ったら38度近かった。おかしなことを思うもんではない。
次女と一緒に小児科の先生に見てもらい、薬を処方してもらい、家に戻った。ぐんぐん熱が上がって行った。気づけば、39度に達していた。解熱剤は処方されなかったのだ。
あまりの高熱に、嫁さんを通じて惨状を聞いた嫁さんのご両親が「まだこっちの方がマシだから」と次女を連れて行ってくださった。死んだように寝た。寝る前に、子どもに出ていた座薬を打った。「処方された薬間違ってたんじゃねーのか！？」とまで思った。
翌日も38度の熱があった。それ以上に、39度の熱でやられたのか、身体のあちこちが痛くて辛い。どうも、寝ているときもうなされていたようで、妻が驚いていたようだ。
3日目の日曜の朝になってようやく平熱に下がったが、しばらくするとまた37度程度になっていた。身体の痛みも収まってきた4日目（海の日）も、同様だった。
そして、平日となる今朝だ。熱はない。だが、どうにも悪寒のようなものがある。単なる連休明けの5月病的なものじゃないかと自分で不安になったが、大事をとって休んで、もう一度病院に行くことにした。すると、やっぱり37度の熱が出てきた。病院で診てもらったら、やはり喉にばい菌がついているという。だが、出た薬は結局一緒だったので、処方自体は間違っていなかったということだろう。
いやはや、それにしても今年の夏風邪は厄介だ。高熱でやられる上に異常にしぶとい。出所が同じかどうか知らないが、次女の風邪もそうだし。
4連休したのにまだ休んでるから、会社の人から心配するメールまで送られてきた。そりゃ、心配するよね。明日は俺、会社行けんのか？
以前は、俺達が「トイレでウンチしてみよっか？」と声をかけても「ヤーダー、できなーい」と言っていたのに、ここ2〜3日は「ウンチするー」と自分で言うようになっていたので、「オヤ？」と思っていた。結局それも毎回オシッコだけして終わり、ということが続いていたのだが、今日は違った。俺が見守る目の前で、またオシッコが始まると思いきや、「ポチャン」。あれっ？と思って覗き込むと、立派な固まりが下の水に落ちていた。
「キーちゃん、できたね！」
「うん、できた。ウンチできた。やった、やったー！」
「お、おしり拭こうね...」
ひょっとしたら先週の終わりくらいに、保育園で成功していて、いつか俺達にも見せたい、と思っていたのかもしれない。いずれにしても、自宅での初めての成功に、俺も嫁さんもホッと安堵した。4歳まであと2ヶ月半を残してのクリアは、まあ、慎重派の長女としては悪くないんじゃないかな。
あとは...大分減ってきたけど、指しゃぶりの停止だな。
お掃除のお手伝い
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/60sec, F1.8, ISO500)
さて...先週の金曜日から、夏風邪に見舞われている。
ずっと次女が、鼻水と咳が止まらなかった上に、いつも保育園に送ってくださっている嫁さんの親御さんまで胃腸炎でダウンしてしまった。だから、俺が休んで次女を病院に連れて行くことにした。
シメシメ、次女のお守りさえすれば、俺は健康体だ。ラクチンだ、なんて思っていたら、なんだか自分もクラクラする。熱を計ったら38度近かった。おかしなことを思うもんではない。
次女と一緒に小児科の先生に見てもらい、薬を処方してもらい、家に戻った。ぐんぐん熱が上がって行った。気づけば、39度に達していた。解熱剤は処方されなかったのだ。
あまりの高熱に、嫁さんを通じて惨状を聞いた嫁さんのご両親が「まだこっちの方がマシだから」と次女を連れて行ってくださった。死んだように寝た。寝る前に、子どもに出ていた座薬を打った。「処方された薬間違ってたんじゃねーのか！？」とまで思った。
翌日も38度の熱があった。それ以上に、39度の熱でやられたのか、身体のあちこちが痛くて辛い。どうも、寝ているときもうなされていたようで、妻が驚いていたようだ。
3日目の日曜の朝になってようやく平熱に下がったが、しばらくするとまた37度程度になっていた。身体の痛みも収まってきた4日目（海の日）も、同様だった。
そして、平日となる今朝だ。熱はない。だが、どうにも悪寒のようなものがある。単なる連休明けの5月病的なものじゃないかと自分で不安になったが、大事をとって休んで、もう一度病院に行くことにした。すると、やっぱり37度の熱が出てきた。病院で診てもらったら、やはり喉にばい菌がついているという。だが、出た薬は結局一緒だったので、処方自体は間違っていなかったということだろう。
いやはや、それにしても今年の夏風邪は厄介だ。高熱でやられる上に異常にしぶとい。出所が同じかどうか知らないが、次女の風邪もそうだし。
4連休したのにまだ休んでるから、会社の人から心配するメールまで送られてきた。そりゃ、心配するよね。明日は俺、会社行けんのか？
nobilesの投稿(22:50:21-2012-07-17) -
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