NOBILES Days
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金曜、ライブの前日だというのに、前の会社の同期連中とビアガーデンへ行った。久々なのもあって、くっだらないこと言ってバッカみたいに盛り上がった。
でも、こういうのは今の会社の人達と飲みに行く時とは全然違うテンションで、彼らとならではだよなあ、と思った。
俺よりも早く転職して今は宇都宮にいる同期も仕事を早く切り上げてやってきた。
こうやって集まれることは幸福なことだね。
我らがLoop on pooLのライブ、LOP the 12thが終了した。ブッキングライブ12回目、イベントなども含めると20回目のライブだった。
今回も師匠が来れなかったので、シロートの同僚が撮ってくれた
(PentaxK-7, TamronA14(18.0mm), 1/100sec, F5.0, ISO3200)
実は俺、風邪気味だった。11thの時もそうで、一体どんだけしょっちゅう風邪ひいてんだと恥じ入る限りだが、子どもの風邪って結構強力なんでね。実際この日も朝に長女と一緒に医者行った。喉が真っ赤だと言われた。
この日、おかしなゲリラ豪雨が頻発していたし、体調も万全ではなかったので、会場16時入りには十分な余裕を持って出た。目論見通り、歩く時にはまったく雨にあたることなく会場にたどり着いた。
力強いバンドサウンドが地下のフロアから漏れ聞こえてくる。対バンのリハかなと思って下りて行くと...普通に客が入って営業中になっている。
会場に入り呆然と最後列でステージの演奏を見ていると、2〜3分で演奏が終わり、年配の人がマイクをとり、何やら締めの挨拶を始めた。どうやら16時まではこの団体のイベントだったようだ。
結局、16時集合というのが古い情報で、対バンのリハ開始16:15、うちのリハ開始は17:15だった。1時間半前に着いてしまった (′Д`;。
昼にイベントがあったためだと思うが、この日俺達が出演した夜のステージの開演時間は20時と、普段より遅かった。テンションの上げ方が正直難しいところがあったし、オーディエンスの層も落ち着いている印象があった。
その分、演奏は比較的落ち着いてリハ通りにできたんじゃないかと思う。
その意味では、初めてO-Westに立ったパイオニア音楽祭の時の感覚に近かったかな。あの時は全員緊張でガチガチだったけど、O-Westの中音の良さにも助けられ、演奏はとても安定していて「サウンド賞」をもらったのだ。
今回は緊張というより、どっしり構えていた感じだった。
新曲「十六夜」はなかなかの滑り出しだったのではないかと思う。恒例となった曲紹介のスケッチブックもまた俺が描いたよ。そっちの方も好評だったので安心した。
実は今回は12回目のブッキングライブにして、初めてメンバーが全員集合していない。しかも、参加した1人は妊婦だった（今回のライブが終わったらしばらく産休＋育休となる）。
そんなこんなで、他のメンバーも含め、今回のライブに向けてのリハの出席率は必ずしも高くなかった。それでも、人様に聴かせられるくらいの演奏はできたと思う。これまでの出席率が奇跡的だっただけで、いつまでもこのバンドがこの形態でいられるわけではない。だから、今後のテストベッドとしても、今回のライブは意義があった。
あ、失礼、以上は我々内部の問題だよね。
我々としては落ち着いて演奏できたと思う今回のライブは、オーディエンスの
皆さんとしては楽しんでいただけたのだろうか？少しずつ変わっていくLoopのスタイルも併せてお楽しみいただければと思う。次の12歩は、どういう歩みになるだろうか。
でも、こういうのは今の会社の人達と飲みに行く時とは全然違うテンションで、彼らとならではだよなあ、と思った。
俺よりも早く転職して今は宇都宮にいる同期も仕事を早く切り上げてやってきた。
こうやって集まれることは幸福なことだね。
我らがLoop on pooLのライブ、LOP the 12thが終了した。ブッキングライブ12回目、イベントなども含めると20回目のライブだった。
今回も師匠が来れなかったので、シロートの同僚が撮ってくれた
(PentaxK-7, TamronA14(18.0mm), 1/100sec, F5.0, ISO3200)
実は俺、風邪気味だった。11thの時もそうで、一体どんだけしょっちゅう風邪ひいてんだと恥じ入る限りだが、子どもの風邪って結構強力なんでね。実際この日も朝に長女と一緒に医者行った。喉が真っ赤だと言われた。
この日、おかしなゲリラ豪雨が頻発していたし、体調も万全ではなかったので、会場16時入りには十分な余裕を持って出た。目論見通り、歩く時にはまったく雨にあたることなく会場にたどり着いた。
力強いバンドサウンドが地下のフロアから漏れ聞こえてくる。対バンのリハかなと思って下りて行くと...普通に客が入って営業中になっている。
会場に入り呆然と最後列でステージの演奏を見ていると、2〜3分で演奏が終わり、年配の人がマイクをとり、何やら締めの挨拶を始めた。どうやら16時まではこの団体のイベントだったようだ。
結局、16時集合というのが古い情報で、対バンのリハ開始16:15、うちのリハ開始は17:15だった。1時間半前に着いてしまった (′Д`;。
昼にイベントがあったためだと思うが、この日俺達が出演した夜のステージの開演時間は20時と、普段より遅かった。テンションの上げ方が正直難しいところがあったし、オーディエンスの層も落ち着いている印象があった。
その分、演奏は比較的落ち着いてリハ通りにできたんじゃないかと思う。
その意味では、初めてO-Westに立ったパイオニア音楽祭の時の感覚に近かったかな。あの時は全員緊張でガチガチだったけど、O-Westの中音の良さにも助けられ、演奏はとても安定していて「サウンド賞」をもらったのだ。
今回は緊張というより、どっしり構えていた感じだった。
新曲「十六夜」はなかなかの滑り出しだったのではないかと思う。恒例となった曲紹介のスケッチブックもまた俺が描いたよ。そっちの方も好評だったので安心した。
実は今回は12回目のブッキングライブにして、初めてメンバーが全員集合していない。しかも、参加した1人は妊婦だった（今回のライブが終わったらしばらく産休＋育休となる）。
そんなこんなで、他のメンバーも含め、今回のライブに向けてのリハの出席率は必ずしも高くなかった。それでも、人様に聴かせられるくらいの演奏はできたと思う。これまでの出席率が奇跡的だっただけで、いつまでもこのバンドがこの形態でいられるわけではない。だから、今後のテストベッドとしても、今回のライブは意義があった。
あ、失礼、以上は我々内部の問題だよね。
我々としては落ち着いて演奏できたと思う今回のライブは、オーディエンスの
皆さんとしては楽しんでいただけたのだろうか？少しずつ変わっていくLoopのスタイルも併せてお楽しみいただければと思う。次の12歩は、どういう歩みになるだろうか。
nobilesの投稿(23:47:53-2012-09-04) -
カテゴリ: Music
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