NOBILES Days
Jump to navigationHappy high pressure
謹賀新年。
あんまり改まるのは好きではないが、今年も関わるであろう皆様には謹んでご挨拶をさせていただきたい。
バンドも仕事もデカい山が待っていそうだ。いい時間を過ごしたい。
Newyear Card 2014
年賀状は撮影からデザイン、印刷、一言入れまで1日でやった。大晦日だけどね！
さてと、冬の物欲購入！いや、オールシーズンですがね。
高圧洗浄機だ。あ、これ、実際には旧年中の話だけどね (^_^;。
High pressure washer
(iPhone5, 1/20sec, F2.4, ISO160)
と言うより、壊れちまったのだ。前の高圧洗浄機が。上の写真の後ろに写っているのが古いヤツだ。
前のやつは、某ホームセンターのプライベートブランドのもので、洗車向けのグッズも付いたセットで7000なんぼという格安機だった。どうせ洗車にしか使わねーし、と思ってそれにした。
ところが、これが2年ちょっとで早くもおかしくなった。ガンの引き金を離すとモーターが止まるはずが、止まらなくなったのだ。どこかで薄く漏れているからだ。
騙し騙し使いつつ、その原因がなかなか分からなかった。だが先日ついに原因が分かった。高圧ホースをつなぐ継手の根元がポッキリ折れてしまったのだ。ここがやられてたのか！
...やっぱり安物は安物、ということか。「今度は絶対本家、ケルヒャーだ！」と思い、機種の選定に入った。
すると、ある機種のサイトが目についた。それはケルヒャーではなかった。だが、ケルヒャーをはじめとする、各社の高圧洗浄機を専門に取り扱ってきた販売店が手がけたオリジナルモデルだった。
最初は「また安物オリジナルモデルか」と思ったが、なかなかどうして、そのサイトは高圧洗浄機に対する熱意というものが感じられるものだった。使い方の動画が貼られていて、それがなかなか分かりやすいものだったのだ。しかも、その機種の値段はそこそこいい値段だった。説明を良く読んでいくと、ケルヒャーなどに対して寄せられた不満を解消するような改良も施されているらしい。かなり強力な出力を持っているようだし、モーターもブラシレスのインダクションモーターを使っているそうだ。ケルヒャーの中でも中級機以上のスペックだ。
今回せっかく買うなら、家の外装などの掃除にも使いたいと思っていた。水撥ねを防ぐテラスクリーナーやデッキブラシなどオプションを加えた値段を考えると、同じ性能ならこのオリジナルモデルの方が良さそうだ。最後まで迷ったが、このオリジナルモデルを購入した。
実際の品物が来た。早速、洗車および家の外装の掃除に使用してみた。
前の安物と比べると、安定感も出力も全く違う。駐車場のコンクリを覆っていたドロ汚れやカビ？コケ？もガンガン落ちる。網戸もピカピカになった。掃除後にやってきたお義父さんが「壁、綺麗になったなー！」と驚いていた。モーターの音はかなり低く静かで、とても余裕がある感じだ。
とは言え、製品の完成度はやっぱりケルヒャーの方が高い。例えばケルヒャーだとしっかり樹脂のカバーで全体が覆われて、継手だけが出ていて美しい外観だが、このオリジナルモデルだと、継手が結構無骨に露出していたりする。全体的なデザインもケルヒャーの方が高級感がある。
それでも、性能や剛性感には不満はない。洗車や家の外の掃除も楽しくなりそうだ。
あんまり改まるのは好きではないが、今年も関わるであろう皆様には謹んでご挨拶をさせていただきたい。
バンドも仕事もデカい山が待っていそうだ。いい時間を過ごしたい。
Newyear Card 2014
年賀状は撮影からデザイン、印刷、一言入れまで1日でやった。大晦日だけどね！
さてと、冬の物欲購入！いや、オールシーズンですがね。
高圧洗浄機だ。あ、これ、実際には旧年中の話だけどね (^_^;。
High pressure washer
(iPhone5, 1/20sec, F2.4, ISO160)
と言うより、壊れちまったのだ。前の高圧洗浄機が。上の写真の後ろに写っているのが古いヤツだ。
前のやつは、某ホームセンターのプライベートブランドのもので、洗車向けのグッズも付いたセットで7000なんぼという格安機だった。どうせ洗車にしか使わねーし、と思ってそれにした。
ところが、これが2年ちょっとで早くもおかしくなった。ガンの引き金を離すとモーターが止まるはずが、止まらなくなったのだ。どこかで薄く漏れているからだ。
騙し騙し使いつつ、その原因がなかなか分からなかった。だが先日ついに原因が分かった。高圧ホースをつなぐ継手の根元がポッキリ折れてしまったのだ。ここがやられてたのか！
...やっぱり安物は安物、ということか。「今度は絶対本家、ケルヒャーだ！」と思い、機種の選定に入った。
すると、ある機種のサイトが目についた。それはケルヒャーではなかった。だが、ケルヒャーをはじめとする、各社の高圧洗浄機を専門に取り扱ってきた販売店が手がけたオリジナルモデルだった。
最初は「また安物オリジナルモデルか」と思ったが、なかなかどうして、そのサイトは高圧洗浄機に対する熱意というものが感じられるものだった。使い方の動画が貼られていて、それがなかなか分かりやすいものだったのだ。しかも、その機種の値段はそこそこいい値段だった。説明を良く読んでいくと、ケルヒャーなどに対して寄せられた不満を解消するような改良も施されているらしい。かなり強力な出力を持っているようだし、モーターもブラシレスのインダクションモーターを使っているそうだ。ケルヒャーの中でも中級機以上のスペックだ。
今回せっかく買うなら、家の外装などの掃除にも使いたいと思っていた。水撥ねを防ぐテラスクリーナーやデッキブラシなどオプションを加えた値段を考えると、同じ性能ならこのオリジナルモデルの方が良さそうだ。最後まで迷ったが、このオリジナルモデルを購入した。
実際の品物が来た。早速、洗車および家の外装の掃除に使用してみた。
前の安物と比べると、安定感も出力も全く違う。駐車場のコンクリを覆っていたドロ汚れやカビ？コケ？もガンガン落ちる。網戸もピカピカになった。掃除後にやってきたお義父さんが「壁、綺麗になったなー！」と驚いていた。モーターの音はかなり低く静かで、とても余裕がある感じだ。
とは言え、製品の完成度はやっぱりケルヒャーの方が高い。例えばケルヒャーだとしっかり樹脂のカバーで全体が覆われて、継手だけが出ていて美しい外観だが、このオリジナルモデルだと、継手が結構無骨に露出していたりする。全体的なデザインもケルヒャーの方が高級感がある。
それでも、性能や剛性感には不満はない。洗車や家の外の掃除も楽しくなりそうだ。
nobilesの投稿(22:33:04-2014-01-01) -
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