NOBILES Days
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小欄では直前になっちゃったけど、告知しておく。
今週末日曜日は、所属バンドLoopの久々のライブだ！今回は真昼間に健康的なライブだ。会場は、場内禁煙の弁天。お子様でも安心だぜ！
Funky Soul Pop Band
Loop on pooL
LOP the 17th
Day=18th.Dec.2016(Sun)
Open=12:30
Izumi 3Chome=13:00
Loop on pooL=14:00
Charge=1500yen+1drink
@Shin-Nakano Beaten
来てね！
話変わって。
男は黙って黒！男は黙って最大容量！
iPhone7 Jet-black 256GB with Cleave Hybrid Bumper
(PentaxK-3, PentaxFA43mmLimitedF1.9, 4.0sec, F9.0, ISO100)
というわけで、もう1月前のことになるが、iPhoneを代替えした。
俺にとって4台目のiPhoneも、ブレることなく黒（ジェットブラック）、可能な限り最大容量（256GB）である。
ついに、これまでの写真ストック約10万枚が全部収まったぞ！それでまだ空きが100GBある！
...アホすぎる orz。
それはともかく、4台目のiPhoneにして、ある意味で到達点だと感じている。
ここ最近は、2年に1回携帯電話のキャリアを代え、そのタイミングで端末も代替えるのが恒例になっていた。無論、MNP割を享受するためである。
MNP割は2年間で終了してしまう。その分、端末の分割支払いも終わるから、仮に継続してもだいたい毎月の支払い額は変わらない。だが2年間の長期契約と引き換えに割引を行う制度がある（複雑すぎだっての）。きっちり2年で切り替えないと1万円近い違約金を取られるシステムだ。
だから次の端末でもMNP割を享受したいなら2年周期で切り替えなければならない。4年でもまあいいのだが、4年間同じ端末でイケるか？端末変えたところで支払い額あまり変わらんし、と考えると結局2年で切り替えるのがリーズナブルだったのだ。
でも、なんだかそれもバカバカしくなってきた。向こうが勝手に決めた2年というサイクルに踊らされるのがイヤになった。別にオンラインゲームなんてキョーミないし、動画をガンガン見るわけでもない。通信の速さも量も、十分だ。もう、いわゆる「格安SIM」でいいんじゃないのか？
まずはauしばりのiPhone6のままで格安SIM化の道も探り、au系列のUQMobileのSIM無料レンタルも試した。が、簡単に接続できる様子ではなかった（実際、いわゆる「脱獄」をしないiPhone6以前の端末で、そのままUQを使うことは無理らしい）。
で、そうした検討を始めたいつもの時期に、iPhone7が発表された。見かけの変更は少ないが、ApplePayにSuicaが対応するとか、256GBモデルが設定されるとか、個人的に嬉しい変更点があった。
かつては「おサイフケータイなんてありえない」と思っていた俺だが、駅の改札だけはスピード認証、レジなどでは指紋認証をするというのが、セキュアで現実的な解だと感じたし、Suicaチャージや定期の更新が端末で完結するのが便利に感じた。
そしてなんと言っても「黒」の復権が嬉しい。iPhone6のスペースグレーもクールではあったけど、やはり男の道具は「黒」たるべきなのだ！
iPhone7の発売とともに、「黒」＝ジェットブラックの品薄が伝えられた。納期が6週間程度だという。機種変するなら、もう3大キャリア（docomo、au、Softbank）にする気がなかったので、AppleStoreでいわゆるSIMフリーモデルの最大容量256GBモデルを予約した。
果たして、10月末にキャリアの2年縛りが解けた途端に、俺の「黒」が上海で出荷された報せが入った。
同時に、MVNO（いわゆる格安SIM会社）へのMNPを行なった。荷物の輸送状況をウォッチしていたら、ミラクルなことに、上海から洋上輸送されたiPhone7と、そこに入れるべきSIMカードが、うちへ輸送する宅配業者の営業所に同時に集結した。しかも、土曜配送になったので、直接受け取れる。素晴らしいタイミングだ！
ワクワクして待っていたら、宅配業者が薄い包みだけを持ってやってきた。
「もう一個荷物あったんですけど、忘れちゃって」
...よりによってiPhone本体を忘れやがった！！
半日遅れて、本命、iPhone7ジェットブラック256GBモデルが届いた。噂通りの美しさだ。男の黒、である。
iPhone7 Jet-black 256GB
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/3sec, F9.0, ISO1600)
で、実は届いてからの1ヶ月半は、iPhone6で使っていたバンパーを装着して使っていた。カメラの位置は変わったが、寸法がほとんど変わらないので、バンパーなら使い回しが利いたのだ。ヘッドフォン端子が無くなったのに空いている穴が少々間抜けだが、下側なのでほとんど目立たない。
でも、代わり映えがしない。「端末変えたぜ！」という高揚感がない。7用のいいヤツが出たら代えようと思っていた。
ところがなまじ6用のを使い回せてしまうものだから、メーカー側もタカを括ったのか、単にカメラの位置に合わせる必要のある製品の刷新を優先させただけなのかは知らないが、なかなか7用のバンパーが拡充しなかった。
そうしたら、6用のカーボン/アルミのハイブリッドバンパーが半額でセールに出ていた。まあ、在庫一掃狙いだろう (^_^;。でも、半額ならムダなヘッドフォン穴を差し引いても断然納得できた。
え？いやまあ、前のバンパーでも事は足りたけどさあ。人には気持ちのリセットってモンが必要なんだよ！
これで3代続けてDeefのCleaveバンパーのお世話になる
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 5.0sec, F9.0, ISO400)
え？手帳型ケースにはしないのか？
…あんなダサいもん使うか！！
すんません、あくまで個人的嗜好だがiPhoneは所詮ケータイなので、片手運用したいのだ。手帳型での片手運用は厳しいものがある。また、せっかく薄いiPhoneを分厚くしてしまう形態が無駄だと感じるのだ。
ん？手帳型なら画面を守れるじゃないかって？
iPhoneをはじめとするスマホに採用されているガラスは、鉛直方向からの衝撃にはかなり耐えらえる。それよりも、端末の角をぶつけた時の方が案外脆くひび割れると言われている。なので、手帳型のように画面を覆ったところで大した保護効果は期待できない。むしろ、バンパーの方が端末の保護の意味では効果は高い。
まして、ジェットブラックなんていう背面が美しい端末を買っておいて、そこをわざわざカバーで塞ぐなんて「愚の骨頂」以外の何物でもない。
確かにジェットブラックは噂通り傷が入りやすい。1ヶ月足らずで結構な数の傷が散見される。でも、傷を恐れて見栄えを落とすとか、使い勝手悪くするとか、本末転倒だ。使ってるうちについた傷は「名誉の負傷」である。
ちなみにこのハイブリッドバンパーを買う際には、全面黒と、側面だけ銀色の2択で迷った。
せっかくジェットブラックにしたのだから、全面黒もありかと思ったが、俺にとっての初代iPhoneである3GSや、iPhone5のバンパーの側面が銀色だったこともあって、あえて側面銀色にした。梨地の銀色は触り心地も良く、見栄えもコントラストが利いていて、とりあえず選択は間違っていなかったと思っている。こうして見ると、本体にしてもバンパーにしても、スペースグレーのボディ色にグラファイトのバンパーだったiPhone6は俺としてはいろいろとイレギュラーな選択だったのかもしれない。
iPhone3GS black and iPhone7 Jet-black
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/80sec, F2.5, ISO1250)
そんなわけで、新しいバンパーになって、ますます黒7を使うのが楽しくなってきた。ApplePay Suicaはとてもスマートで、つい会社の自動販売機なんかでもSuicaを多用しちゃう。
ただ、MVNOの方は多少不満はある。帰宅ラッシュ時なんかは、5本アンテナ表示なのにデータが一向に流れて来ないこともある。でもまあ先述のようにガンガンにデータを消費するタイプではないので、致命的に困ることはない。
今度の黒7は3〜4年頑張ってもらうつもりだ。
今週末日曜日は、所属バンドLoopの久々のライブだ！今回は真昼間に健康的なライブだ。会場は、場内禁煙の弁天。お子様でも安心だぜ！
Funky Soul Pop Band
Loop on pooL
LOP the 17th
Day=18th.Dec.2016(Sun)
Open=12:30
Izumi 3Chome=13:00
Loop on pooL=14:00
Charge=1500yen+1drink
@Shin-Nakano Beaten
来てね！
話変わって。
男は黙って黒！男は黙って最大容量！
iPhone7 Jet-black 256GB with Cleave Hybrid Bumper
(PentaxK-3, PentaxFA43mmLimitedF1.9, 4.0sec, F9.0, ISO100)
というわけで、もう1月前のことになるが、iPhoneを代替えした。
俺にとって4台目のiPhoneも、ブレることなく黒（ジェットブラック）、可能な限り最大容量（256GB）である。
ついに、これまでの写真ストック約10万枚が全部収まったぞ！それでまだ空きが100GBある！
...アホすぎる orz。
それはともかく、4台目のiPhoneにして、ある意味で到達点だと感じている。
ここ最近は、2年に1回携帯電話のキャリアを代え、そのタイミングで端末も代替えるのが恒例になっていた。無論、MNP割を享受するためである。
MNP割は2年間で終了してしまう。その分、端末の分割支払いも終わるから、仮に継続してもだいたい毎月の支払い額は変わらない。だが2年間の長期契約と引き換えに割引を行う制度がある（複雑すぎだっての）。きっちり2年で切り替えないと1万円近い違約金を取られるシステムだ。
だから次の端末でもMNP割を享受したいなら2年周期で切り替えなければならない。4年でもまあいいのだが、4年間同じ端末でイケるか？端末変えたところで支払い額あまり変わらんし、と考えると結局2年で切り替えるのがリーズナブルだったのだ。
でも、なんだかそれもバカバカしくなってきた。向こうが勝手に決めた2年というサイクルに踊らされるのがイヤになった。別にオンラインゲームなんてキョーミないし、動画をガンガン見るわけでもない。通信の速さも量も、十分だ。もう、いわゆる「格安SIM」でいいんじゃないのか？
まずはauしばりのiPhone6のままで格安SIM化の道も探り、au系列のUQMobileのSIM無料レンタルも試した。が、簡単に接続できる様子ではなかった（実際、いわゆる「脱獄」をしないiPhone6以前の端末で、そのままUQを使うことは無理らしい）。
で、そうした検討を始めたいつもの時期に、iPhone7が発表された。見かけの変更は少ないが、ApplePayにSuicaが対応するとか、256GBモデルが設定されるとか、個人的に嬉しい変更点があった。
かつては「おサイフケータイなんてありえない」と思っていた俺だが、駅の改札だけはスピード認証、レジなどでは指紋認証をするというのが、セキュアで現実的な解だと感じたし、Suicaチャージや定期の更新が端末で完結するのが便利に感じた。
そしてなんと言っても「黒」の復権が嬉しい。iPhone6のスペースグレーもクールではあったけど、やはり男の道具は「黒」たるべきなのだ！
iPhone7の発売とともに、「黒」＝ジェットブラックの品薄が伝えられた。納期が6週間程度だという。機種変するなら、もう3大キャリア（docomo、au、Softbank）にする気がなかったので、AppleStoreでいわゆるSIMフリーモデルの最大容量256GBモデルを予約した。
果たして、10月末にキャリアの2年縛りが解けた途端に、俺の「黒」が上海で出荷された報せが入った。
同時に、MVNO（いわゆる格安SIM会社）へのMNPを行なった。荷物の輸送状況をウォッチしていたら、ミラクルなことに、上海から洋上輸送されたiPhone7と、そこに入れるべきSIMカードが、うちへ輸送する宅配業者の営業所に同時に集結した。しかも、土曜配送になったので、直接受け取れる。素晴らしいタイミングだ！
ワクワクして待っていたら、宅配業者が薄い包みだけを持ってやってきた。
「もう一個荷物あったんですけど、忘れちゃって」
...よりによってiPhone本体を忘れやがった！！
半日遅れて、本命、iPhone7ジェットブラック256GBモデルが届いた。噂通りの美しさだ。男の黒、である。
iPhone7 Jet-black 256GB
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/3sec, F9.0, ISO1600)
で、実は届いてからの1ヶ月半は、iPhone6で使っていたバンパーを装着して使っていた。カメラの位置は変わったが、寸法がほとんど変わらないので、バンパーなら使い回しが利いたのだ。ヘッドフォン端子が無くなったのに空いている穴が少々間抜けだが、下側なのでほとんど目立たない。
でも、代わり映えがしない。「端末変えたぜ！」という高揚感がない。7用のいいヤツが出たら代えようと思っていた。
ところがなまじ6用のを使い回せてしまうものだから、メーカー側もタカを括ったのか、単にカメラの位置に合わせる必要のある製品の刷新を優先させただけなのかは知らないが、なかなか7用のバンパーが拡充しなかった。
そうしたら、6用のカーボン/アルミのハイブリッドバンパーが半額でセールに出ていた。まあ、在庫一掃狙いだろう (^_^;。でも、半額ならムダなヘッドフォン穴を差し引いても断然納得できた。
え？いやまあ、前のバンパーでも事は足りたけどさあ。人には気持ちのリセットってモンが必要なんだよ！
これで3代続けてDeefのCleaveバンパーのお世話になる
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 5.0sec, F9.0, ISO400)
え？手帳型ケースにはしないのか？
…あんなダサいもん使うか！！
すんません、あくまで個人的嗜好だがiPhoneは所詮ケータイなので、片手運用したいのだ。手帳型での片手運用は厳しいものがある。また、せっかく薄いiPhoneを分厚くしてしまう形態が無駄だと感じるのだ。
ん？手帳型なら画面を守れるじゃないかって？
iPhoneをはじめとするスマホに採用されているガラスは、鉛直方向からの衝撃にはかなり耐えらえる。それよりも、端末の角をぶつけた時の方が案外脆くひび割れると言われている。なので、手帳型のように画面を覆ったところで大した保護効果は期待できない。むしろ、バンパーの方が端末の保護の意味では効果は高い。
まして、ジェットブラックなんていう背面が美しい端末を買っておいて、そこをわざわざカバーで塞ぐなんて「愚の骨頂」以外の何物でもない。
確かにジェットブラックは噂通り傷が入りやすい。1ヶ月足らずで結構な数の傷が散見される。でも、傷を恐れて見栄えを落とすとか、使い勝手悪くするとか、本末転倒だ。使ってるうちについた傷は「名誉の負傷」である。
ちなみにこのハイブリッドバンパーを買う際には、全面黒と、側面だけ銀色の2択で迷った。
せっかくジェットブラックにしたのだから、全面黒もありかと思ったが、俺にとっての初代iPhoneである3GSや、iPhone5のバンパーの側面が銀色だったこともあって、あえて側面銀色にした。梨地の銀色は触り心地も良く、見栄えもコントラストが利いていて、とりあえず選択は間違っていなかったと思っている。こうして見ると、本体にしてもバンパーにしても、スペースグレーのボディ色にグラファイトのバンパーだったiPhone6は俺としてはいろいろとイレギュラーな選択だったのかもしれない。
iPhone3GS black and iPhone7 Jet-black
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/80sec, F2.5, ISO1250)
そんなわけで、新しいバンパーになって、ますます黒7を使うのが楽しくなってきた。ApplePay Suicaはとてもスマートで、つい会社の自動販売機なんかでもSuicaを多用しちゃう。
ただ、MVNOの方は多少不満はある。帰宅ラッシュ時なんかは、5本アンテナ表示なのにデータが一向に流れて来ないこともある。でもまあ先述のようにガンガンにデータを消費するタイプではないので、致命的に困ることはない。
今度の黒7は3〜4年頑張ってもらうつもりだ。
nobilesの投稿(00:54:36-2016-12-15) -
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