NOBILES Days
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いろいろあって、飲みが続いている。何しろ、6週連続金曜日は飲みだ。
今、ようやく5週目。いやはや、体力も財力もどんどん低下していく。でもまあ、人と繋がる場でもあるからね。
ラストは自分が幹事だ。楽しむくらいでいこう。
もう1月近く前になってしまったが、以前小欄でも触れた、会社での業務外活動についてだが、その本番があった。毎年1〜2回、ホテルなどのパーティホールを借りて行う、会社の親睦会で余興を演じたのだ。
出演前のスクラム
(Panasonic DMC-GM5, Lumix G Vario 12-32mmF3.5-5.6(12.0mm), 1/50sec, F3.5, ISO3200)
演目の一番最初に行った、俺が取りまとめをした音楽系のコンテンツは、残念ながら全然会場に聞こえなかったようだ。
「スマホでハンドベル」という趣向で、ドラゴンクエストのテーマを演奏したのだが、残念ながら司会用のマイクではスマートフォンの音をうまく拾えなかった。観てる側は、何を弾いていたのかもよく分からなかったそうだ。まったく、代表者σ(´･ω･`)の力不足もいいところだ。
でも、俺がカンタン譜面を作って、1ヶ月間週2回ペースで昼休みに集まって練習した。とても無理と思われた暗譜もみんなできて、ハモりまで入れて曲を通せるようになっていた。その過程は誇りに思っている。それだけに...最後の最後で詰めが甘かったことが悔やまれる。
だがそれ以降の、次々と繰り出される踊り系のコンテンツは旬なものばかりで、大いに盛り上がった。
・ChooChooTrainを一瞬やる（「前回と同じ？」と思わせる）
・オリラジの「Perfect Human」へ移行
・オリラジ決めポーズの裏からおもむろに「ピコ太郎」登場
・PPAP終わると同時にそれを押し出して「恋ダンス」
・札幌事業所のメンバーからネット会議が来た設定で、画面内の彼らとこちらでシンクロして踊る「ポッキー・シェアハピ・ダンス」
・最後が、北野武の「座頭市」のタップダンス
これらが5分足らずに凝縮されている。
俺は最後の「座頭市」に出演した。これがハードな演目だった。
「座頭市」（拡大はなし）
もともと座頭市は全体のリーダーである彼が、ずっと構想を温めていたそうだ。それがちょうど余興準備始動の時期に、なんと本物の座頭市の出演者からタップダンスを習っている社員が見つかったのだ。ミラクル！
彼女は完全ドシロートの俺たち7人の侍wに、我々のレベルに合わせた振り付けを考えてくれた。
それでも所詮シロート、かなり速いペースの曲に合わせることに四苦八苦した。結果、日曜にダンススタジオを借りて朝練までした（その後昼から飲んだけど）。
その甲斐あって、なかなか迫力のある演技をできた。会場もそれなりにどよめいていたので、明らかに練習を積んできたということは伝わっただろう。
7人のうち、前列の2人はわざわざタップシューズまで買って、1m四方ほどの板を敷いて演技した。
バカをやるならとことんやる。そうしたら、ちょっとでも少しは人の心を動かせるかもしれない。少なくとも、バラバラの部署から集まった余興メンバー達の結束感はすごかった。
とまあ、なんだか青春まっしぐらな感じで若返った気がした1ヶ月間だった。
今、ようやく5週目。いやはや、体力も財力もどんどん低下していく。でもまあ、人と繋がる場でもあるからね。
ラストは自分が幹事だ。楽しむくらいでいこう。
もう1月近く前になってしまったが、以前小欄でも触れた、会社での業務外活動についてだが、その本番があった。毎年1〜2回、ホテルなどのパーティホールを借りて行う、会社の親睦会で余興を演じたのだ。
出演前のスクラム
(Panasonic DMC-GM5, Lumix G Vario 12-32mmF3.5-5.6(12.0mm), 1/50sec, F3.5, ISO3200)
演目の一番最初に行った、俺が取りまとめをした音楽系のコンテンツは、残念ながら全然会場に聞こえなかったようだ。
「スマホでハンドベル」という趣向で、ドラゴンクエストのテーマを演奏したのだが、残念ながら司会用のマイクではスマートフォンの音をうまく拾えなかった。観てる側は、何を弾いていたのかもよく分からなかったそうだ。まったく、代表者σ(´･ω･`)の力不足もいいところだ。
でも、俺がカンタン譜面を作って、1ヶ月間週2回ペースで昼休みに集まって練習した。とても無理と思われた暗譜もみんなできて、ハモりまで入れて曲を通せるようになっていた。その過程は誇りに思っている。それだけに...最後の最後で詰めが甘かったことが悔やまれる。
だがそれ以降の、次々と繰り出される踊り系のコンテンツは旬なものばかりで、大いに盛り上がった。
・ChooChooTrainを一瞬やる（「前回と同じ？」と思わせる）
・オリラジの「Perfect Human」へ移行
・オリラジ決めポーズの裏からおもむろに「ピコ太郎」登場
・PPAP終わると同時にそれを押し出して「恋ダンス」
・札幌事業所のメンバーからネット会議が来た設定で、画面内の彼らとこちらでシンクロして踊る「ポッキー・シェアハピ・ダンス」
・最後が、北野武の「座頭市」のタップダンス
これらが5分足らずに凝縮されている。
俺は最後の「座頭市」に出演した。これがハードな演目だった。
「座頭市」（拡大はなし）
もともと座頭市は全体のリーダーである彼が、ずっと構想を温めていたそうだ。それがちょうど余興準備始動の時期に、なんと本物の座頭市の出演者からタップダンスを習っている社員が見つかったのだ。ミラクル！
彼女は完全ドシロートの俺たち7人の侍wに、我々のレベルに合わせた振り付けを考えてくれた。
それでも所詮シロート、かなり速いペースの曲に合わせることに四苦八苦した。結果、日曜にダンススタジオを借りて朝練までした（その後昼から飲んだけど）。
その甲斐あって、なかなか迫力のある演技をできた。会場もそれなりにどよめいていたので、明らかに練習を積んできたということは伝わっただろう。
7人のうち、前列の2人はわざわざタップシューズまで買って、1m四方ほどの板を敷いて演技した。
バカをやるならとことんやる。そうしたら、ちょっとでも少しは人の心を動かせるかもしれない。少なくとも、バラバラの部署から集まった余興メンバー達の結束感はすごかった。
とまあ、なんだか青春まっしぐらな感じで若返った気がした1ヶ月間だった。
nobilesの投稿(23:41:00-2017-03-18) -
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