NOBILES Days
Jump to navigation2006 F-1 Rd.17 Japanese GP Day1 (3)
で、午後のプラクティス走行はと言うと、近代F-1マシンの運動性能を見たいと思い、またテクテクと歩いてテクニカルな東コースに戻っていった。
ミヒャエル・シューマッハ
(PanasonicDMC-FZ10(72.0mm=equiv432mm, TimeValueMode, 1/1300sec, F4.0, ISO100)
ミヒャエルが出てくると、凄い歓声が起きた。やはり、去り行く不世出のドライバーを誰もが最大の賛辞で送りたいのだろう。
この写真、決勝では装着しないリヤホイールカバーを装着しているのが面白い。また、前戦までは付いていなかったサイドポット前端のフィンが付いている。
途中通ったヘアピンも、いい写真撮影ポイントなのでちょっと惹かれたが、急斜面の自由席はヌタヌタの泥んこのようだったのでやめた。
車速が落ちるので、カメラマンに人気のヘアピン
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36mm, TimeValueMode, 1/1300sec, F4.6, ISO200)
で、結局は逆バンクで見ることにした。
カメラマンに人気の逆バンク
(ContaxU4R(5.8mm=equiv38mm, ProgramMode, 1/90sec, F7.5, ISO50)
本当はS字でのクイックな動きを堪能したかったのだが、昔よりも指定席の範囲が増えてしまい、とてもいいポイントが見つけられなかったのだ。
自由席がこんなに狭くなってしまったS字コーナー
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36mm, ProgramMode, 1/1000sec, F5.6, ISO200)
とは言え、逆バンクもF-1マシンの切り返す瞬間が撮れて人気のスポットのようで、たくさんの望遠レンズを構えたファンが鈴なりになっていた。
序盤はまだ濡れていたため、やはり下位チーム中心の走行だった。
ところが中盤を迎える頃には秋晴れに。次々にトップコンテンダー達もコースになだれ込んだ。
実は鈴鹿は3年ぶりなのだが、F-1のコーナリングはますます鋭くなったように思えた。
やはりトップクラスは切り返しに淀みがなくスムースだった。
その中で、BMWのフェッテルも初めての鈴鹿でなかなかスムースなラインをとっていて驚いた。まあ、その分かなりたくさん走り込んでいたが。第三ドライバー、若手育成には格好の場だな。
一体何回前を通った？というくらい走り込んでいたフェッテル
輝く走りだった
(PanasonicDMC-FZ10(72.0mm=equiv432mm, TimeValueMode, 1/1300sec, F4.0, ISO100)
タイトル争いの二人は3、4位だったらしい。どちらかと言うと逆バンクではミハエルの方が動きがいいように感じられたが。
とか言いながら写真ばーっか撮ってたんだけど。
帰ることにはもう晴れていた。
セッション後に開放されるスタンド一つ一つを回って帰路につく。
秋晴れの鈴鹿サーキット
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36mm, ProgramMode, 1/400sec, F5.2, ISO50)
鈴鹿から名古屋への直通バスに乗り、そこから電車で生家へと帰った。意外に楽だった。一緒にいくメンバーの一人とも合流し、生家で酒など飲みつつのんびりとした夜を過ごした。
ミヒャエル・シューマッハ
(PanasonicDMC-FZ10(72.0mm=equiv432mm, TimeValueMode, 1/1300sec, F4.0, ISO100)
ミヒャエルが出てくると、凄い歓声が起きた。やはり、去り行く不世出のドライバーを誰もが最大の賛辞で送りたいのだろう。
この写真、決勝では装着しないリヤホイールカバーを装着しているのが面白い。また、前戦までは付いていなかったサイドポット前端のフィンが付いている。
途中通ったヘアピンも、いい写真撮影ポイントなのでちょっと惹かれたが、急斜面の自由席はヌタヌタの泥んこのようだったのでやめた。
車速が落ちるので、カメラマンに人気のヘアピン
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36mm, TimeValueMode, 1/1300sec, F4.6, ISO200)
で、結局は逆バンクで見ることにした。
カメラマンに人気の逆バンク
(ContaxU4R(5.8mm=equiv38mm, ProgramMode, 1/90sec, F7.5, ISO50)
本当はS字でのクイックな動きを堪能したかったのだが、昔よりも指定席の範囲が増えてしまい、とてもいいポイントが見つけられなかったのだ。
自由席がこんなに狭くなってしまったS字コーナー
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36mm, ProgramMode, 1/1000sec, F5.6, ISO200)
とは言え、逆バンクもF-1マシンの切り返す瞬間が撮れて人気のスポットのようで、たくさんの望遠レンズを構えたファンが鈴なりになっていた。
序盤はまだ濡れていたため、やはり下位チーム中心の走行だった。
ところが中盤を迎える頃には秋晴れに。次々にトップコンテンダー達もコースになだれ込んだ。
実は鈴鹿は3年ぶりなのだが、F-1のコーナリングはますます鋭くなったように思えた。
やはりトップクラスは切り返しに淀みがなくスムースだった。
その中で、BMWのフェッテルも初めての鈴鹿でなかなかスムースなラインをとっていて驚いた。まあ、その分かなりたくさん走り込んでいたが。第三ドライバー、若手育成には格好の場だな。
一体何回前を通った？というくらい走り込んでいたフェッテル
輝く走りだった
(PanasonicDMC-FZ10(72.0mm=equiv432mm, TimeValueMode, 1/1300sec, F4.0, ISO100)
タイトル争いの二人は3、4位だったらしい。どちらかと言うと逆バンクではミハエルの方が動きがいいように感じられたが。
とか言いながら写真ばーっか撮ってたんだけど。
帰ることにはもう晴れていた。
セッション後に開放されるスタンド一つ一つを回って帰路につく。
秋晴れの鈴鹿サーキット
(PanasonicDMC-FZ10(6.0mm=equiv36mm, ProgramMode, 1/400sec, F5.2, ISO50)
鈴鹿から名古屋への直通バスに乗り、そこから電車で生家へと帰った。意外に楽だった。一緒にいくメンバーの一人とも合流し、生家で酒など飲みつつのんびりとした夜を過ごした。
nobilesの投稿(19:13:20-2006-10-06) -
カテゴリ: Formula-One
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