NOBILES Days
Jump to navigationJoetsu International Ski Park
というわけで、携帯からブログ入れた通り、土日と、上越国際スキー場へスキーに行っていた。
ちなみに俺はスキー派だ。スノボは一度っきり、狭山スキー場（西武球場の隣にある室内スキー場）でやったものの、「なんでスキーがそれなりにできるのに、今から劣等感を味あわねばならんのだ」と思ってしまったので、二度とやっていない (^_^;。
泊まったホテルをゲレンデ側から。結構コンセプチュアルで趣がある。ってか、手前は思いっきりススキが露出している。なんとかほぼ全面滑走できたが、雪は最小限しかなかったと思う。
ホテルには温泉の他、岩盤浴やらゲーセンなど充実しているのだが、でかいホテルだけに、人が大量にあふれている感じで、エレベータにはなかなか乗れないわ、クロークに荷物預けるのも一苦労だわ、それなりに弊害もあった。
今回は嫁の専門時代の友人一家と一緒だ。なんと、ダンナさんがたまたま俺と同じ会社だったりする。嫁どうしはスキースノボともやらないのでホテルやキッズパークで友人もとい先輩の子供達と遊び、ダンナどうしはスキー滑りに行こうというコンセプトだ。
1日目は滑り始めた途端に雨。結構テンション落ちるが、徐々に好転。少し遠出をしつつ、嫁たちとの集合時間に戻って来たのだが、子供達が夢中で雪だるまを作っているのでもう一回りしてくることにした。
ところがだ。最後、そこのリフトを使わなければ帰れないというペアリフトが大渋滞である。なんだこりゃ。30分近く待たされている間に今度は雪が降る始末。陽も落ちかけて寒い。
↑もう立派に吹雪である。
挙げ句の果て、集合に大幅に遅れて女性陣に怒られた次第だ。
一度檜風呂の温泉に入った後の晩飯は、少し奮発してフランス料理のコースだ。
かなりいい雰囲気の中、シャンパンをいただきつつ、なかなか美味いメシをいただいた。
部屋に戻り、少しお酒をいただいたりするが、前日の早起きと、ハードな滑りが効いたらしく、風呂にも入らずに寝てしまった。
さて二日目。
女性陣はゆっくり温泉へ。まずダンナさんが子供達を見ているというので、俺は一人で滑りに行く。すでに一日目で筋肉痛始まっているというのに果敢にもコブトライ。ってか、コブエリアまで土露出が (′Д`;。よしておけばいいのに、ほぼ休憩なしでガンガンに滑り続けた。
で、戻ったら子供のお相手だ。
元気である。小2と幼稚園生の女の子なのだが、ソリを持って坂を登って滑る。「早くまた登ろう！」...スキーブーツで坂登るのマジ、ハードなんですけど (′Д`;。
そうこうしているうちに、嫁軍団と合流し、昼飯。再び温泉に入るともう帰る時間だ。車で来たご家族とお別れし、慌ただしくバスに乗り、越後湯沢へ。
越後湯沢駅構内は地元の屋台のようなものがたくさんならんでとても賑やかな雰囲気だった。かに汁なんかも立ち食いできたし、笹餅なんかも蒸したてを売っていた。
もう夕飯を作るのもかったるいと嫁が言うので、うまいという噂の駅弁を買って帰った。
↑浜焼き飯。駅弁なのに、サザエがどっかり乗っている。海鮮スープで炊き込んだご飯も実に美味く、満足した。嫁の買った海鮮釜飯も具たっぷりで美味かった。
しかし、疲れた (′Д`;。楽しかったが、なかなかにハードな二日間であった。
ちなみに俺はスキー派だ。スノボは一度っきり、狭山スキー場（西武球場の隣にある室内スキー場）でやったものの、「なんでスキーがそれなりにできるのに、今から劣等感を味あわねばならんのだ」と思ってしまったので、二度とやっていない (^_^;。
泊まったホテルをゲレンデ側から。結構コンセプチュアルで趣がある。ってか、手前は思いっきりススキが露出している。なんとかほぼ全面滑走できたが、雪は最小限しかなかったと思う。
ホテルには温泉の他、岩盤浴やらゲーセンなど充実しているのだが、でかいホテルだけに、人が大量にあふれている感じで、エレベータにはなかなか乗れないわ、クロークに荷物預けるのも一苦労だわ、それなりに弊害もあった。
今回は嫁の専門時代の友人一家と一緒だ。なんと、ダンナさんがたまたま俺と同じ会社だったりする。嫁どうしはスキースノボともやらないのでホテルやキッズパークで友人もとい先輩の子供達と遊び、ダンナどうしはスキー滑りに行こうというコンセプトだ。
1日目は滑り始めた途端に雨。結構テンション落ちるが、徐々に好転。少し遠出をしつつ、嫁たちとの集合時間に戻って来たのだが、子供達が夢中で雪だるまを作っているのでもう一回りしてくることにした。
ところがだ。最後、そこのリフトを使わなければ帰れないというペアリフトが大渋滞である。なんだこりゃ。30分近く待たされている間に今度は雪が降る始末。陽も落ちかけて寒い。
↑もう立派に吹雪である。
挙げ句の果て、集合に大幅に遅れて女性陣に怒られた次第だ。
一度檜風呂の温泉に入った後の晩飯は、少し奮発してフランス料理のコースだ。
かなりいい雰囲気の中、シャンパンをいただきつつ、なかなか美味いメシをいただいた。
部屋に戻り、少しお酒をいただいたりするが、前日の早起きと、ハードな滑りが効いたらしく、風呂にも入らずに寝てしまった。
さて二日目。
女性陣はゆっくり温泉へ。まずダンナさんが子供達を見ているというので、俺は一人で滑りに行く。すでに一日目で筋肉痛始まっているというのに果敢にもコブトライ。ってか、コブエリアまで土露出が (′Д`;。よしておけばいいのに、ほぼ休憩なしでガンガンに滑り続けた。
で、戻ったら子供のお相手だ。
元気である。小2と幼稚園生の女の子なのだが、ソリを持って坂を登って滑る。「早くまた登ろう！」...スキーブーツで坂登るのマジ、ハードなんですけど (′Д`;。
そうこうしているうちに、嫁軍団と合流し、昼飯。再び温泉に入るともう帰る時間だ。車で来たご家族とお別れし、慌ただしくバスに乗り、越後湯沢へ。
越後湯沢駅構内は地元の屋台のようなものがたくさんならんでとても賑やかな雰囲気だった。かに汁なんかも立ち食いできたし、笹餅なんかも蒸したてを売っていた。
もう夕飯を作るのもかったるいと嫁が言うので、うまいという噂の駅弁を買って帰った。
↑浜焼き飯。駅弁なのに、サザエがどっかり乗っている。海鮮スープで炊き込んだご飯も実に美味く、満足した。嫁の買った海鮮釜飯も具たっぷりで美味かった。
しかし、疲れた (′Д`;。楽しかったが、なかなかにハードな二日間であった。
nobilesの投稿(01:04:09-2007-01-30) -
カテゴリ: Travel
コメント
あさかけいこ wrote:
2007-01-31 00:05:19
nobiles wrote:
久々だったから、楽しかったよ。
ほんと、駅弁も進化したもんだねぇ。ってか、出来たて食ってみたい (^_^;。今シーズン、もう一回は行きたいなぁ。
子供がいるとなかなか行けないんじゃない？
ほんと、駅弁も進化したもんだねぇ。ってか、出来たて食ってみたい (^_^;。今シーズン、もう一回は行きたいなぁ。
子供がいるとなかなか行けないんじゃない？
2007-01-31 00:28:12
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浜焼き飯、駅弁なのに、すごーい豪華ボリューム満点だね！！
今、駅弁が熱いらしいよ。。
楽しそうでなによりです★