NOBILES Days
Jump to navigationRoppongi & Dralion
今日はまた会社を休んだ。実は、テレビなどでも良く取り上げられるサーカス、ドラリオンに行ってきたのだ。
嫁の妹がもともといた旅行会社で六本木ランチ→ドラリオンというツアーを組んだのでそれに申し込んだ形なのだが、なんと我々グループだけだったらしい (′Д`;。
そういうわけで、ランチは六本木ヒルズだ。
六本木ヒルズ
(PentaxK10D, TamronA14, SensitivityValueMode, 1/640sec, F8.0, ISO200, 18.0mm)
六本木ヒルズに入ったのは実は初めてだった。平日の昼ということで、仕事中の人たちが食べに来ているようだが、みなしっかりスーツ来て小洒落た格好をしている。しゃらくせぇ。
ああ、俺は技術系で常にジーンズで、メシは280円の社食の定食だし。
"Wong's Chinois"のランチ
(PentaxK10D, TamronA14, SensitivityValueMode, 1/8sec, F3.5, ISO500, 18.0mm)
お店はウォンズ・チノワというお店だった。写真の通りの中華懐石だ。
かなりお洒落というか、落ち着いた味だった。昼からビールをいただいてしまう。
六本木ヒルズもろくに見ていないが、せっかくなので最近オープンした近くの東京ミッドタウンへ行ってみることにした。
東京ミッドタウン「ギャレリア」エリア
(PentaxK10D, TamronA14, SensitivityValueMode, 1/60sec, F4.0, ISO400, 18.0mm)
ミッドタウンは中に竹林があったりして、少し和のテイストを感じる。しかし、テナントはどれも高級なものばかりで、正直、俺が興味を示せるようなものはなかった。
腹ごなしも済んだので、代々木のドラリオンテントに向かう。
ドラリオン特設テント
(PentaxOptioX, ProgramMode, 1/60sec, F2.6, ISO125, 5.8mm(換算35.0mm))
特設テントとは言え、かなり立派なテントだ。テニスコートくらいは収容できそうな巨大テントが二つ。片方はグッズや軽食・飲み物などの売店で、開場までの待合室も兼ねている。もう一つが実際演技が行われるテントで、2000人程度は収納できそうだった。
これまでサーカスは見たことがなかったが、このドラリオンは、（恐らく）生バンドの音楽に合わせたミュージカル仕立てになっていて、なかなか興味深かった。ちょっとディズニーランドの人魚姫のパビリオンを思い起こさせるようなステージの構成だが、それがダイナミックなサーカスになったものと思えばいい。
10mくらいの高さの壁とトランポリンを使って、人が入り乱れて代わりばんこにジャンプするのもとても圧巻だったし（こりゃ数cm単位で正確にジャンプしないとぶつかる）、10個くらいのお手玉、空中ブランコ、昔DAKARAのCMでもやっていたピラミッドで長縄もあった。
どれもこれも「人間、鍛えればここまで行けるのか！」と感嘆することばかりだった。しかも、音楽とセットになっているのだから、これは感動だ。
テレビCMでは芸能人が「応援します！」とか言っているが、応援なんかなくてもこの人たちは本当に凄い。ああいうCMをみるとむしろ胡散臭くすら感じてくるが、掛け値なしに、2時間みっちり感動できるミュージカル・サーカスだった。
嫁の妹がもともといた旅行会社で六本木ランチ→ドラリオンというツアーを組んだのでそれに申し込んだ形なのだが、なんと我々グループだけだったらしい (′Д`;。
そういうわけで、ランチは六本木ヒルズだ。
六本木ヒルズ
(PentaxK10D, TamronA14, SensitivityValueMode, 1/640sec, F8.0, ISO200, 18.0mm)
六本木ヒルズに入ったのは実は初めてだった。平日の昼ということで、仕事中の人たちが食べに来ているようだが、みなしっかりスーツ来て小洒落た格好をしている。しゃらくせぇ。
ああ、俺は技術系で常にジーンズで、メシは280円の社食の定食だし。
"Wong's Chinois"のランチ
(PentaxK10D, TamronA14, SensitivityValueMode, 1/8sec, F3.5, ISO500, 18.0mm)
お店はウォンズ・チノワというお店だった。写真の通りの中華懐石だ。
かなりお洒落というか、落ち着いた味だった。昼からビールをいただいてしまう。
六本木ヒルズもろくに見ていないが、せっかくなので最近オープンした近くの東京ミッドタウンへ行ってみることにした。
東京ミッドタウン「ギャレリア」エリア
(PentaxK10D, TamronA14, SensitivityValueMode, 1/60sec, F4.0, ISO400, 18.0mm)
ミッドタウンは中に竹林があったりして、少し和のテイストを感じる。しかし、テナントはどれも高級なものばかりで、正直、俺が興味を示せるようなものはなかった。
腹ごなしも済んだので、代々木のドラリオンテントに向かう。
ドラリオン特設テント
(PentaxOptioX, ProgramMode, 1/60sec, F2.6, ISO125, 5.8mm(換算35.0mm))
特設テントとは言え、かなり立派なテントだ。テニスコートくらいは収容できそうな巨大テントが二つ。片方はグッズや軽食・飲み物などの売店で、開場までの待合室も兼ねている。もう一つが実際演技が行われるテントで、2000人程度は収納できそうだった。
これまでサーカスは見たことがなかったが、このドラリオンは、（恐らく）生バンドの音楽に合わせたミュージカル仕立てになっていて、なかなか興味深かった。ちょっとディズニーランドの人魚姫のパビリオンを思い起こさせるようなステージの構成だが、それがダイナミックなサーカスになったものと思えばいい。
10mくらいの高さの壁とトランポリンを使って、人が入り乱れて代わりばんこにジャンプするのもとても圧巻だったし（こりゃ数cm単位で正確にジャンプしないとぶつかる）、10個くらいのお手玉、空中ブランコ、昔DAKARAのCMでもやっていたピラミッドで長縄もあった。
どれもこれも「人間、鍛えればここまで行けるのか！」と感嘆することばかりだった。しかも、音楽とセットになっているのだから、これは感動だ。
テレビCMでは芸能人が「応援します！」とか言っているが、応援なんかなくてもこの人たちは本当に凄い。ああいうCMをみるとむしろ胡散臭くすら感じてくるが、掛け値なしに、2時間みっちり感動できるミュージカル・サーカスだった。
nobilesの投稿(23:13:24-2007-04-11) -
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