NOBILES Days
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実は一昨日は会社の斡旋でBluenoteにMike Mainieriという人のライブを、Loopのメンバー達と観て来た。
MikeはJazz/Fusion界のビブラフォン第一人者と言われている。要は鉄琴なわけだが、いやこんなにミステリアスで優しい楽器だとは思わなかった。バックの演奏もベースのアンソニー・ジャクソンを筆頭に、盤石で、実に楽しかった。
それはいい。
だが、その帰りにまた馬鹿を発見してしまった。
帰りに最寄り駅を降りて寄ったコンビニだ。終電も近く、妙に混んでいた。やっと俺のレジの番になったと思ったら、横からオヤジが入って来て「あ、これ交換したいんだけど」...アイスかなんかの当たりだか商品券だかの引き換えらしい。
あのな、おっさん。引換券だったら順番無視していいんか。あんた、ちゃんと小学校で習わなかった？？
さすがに楽器蹴られた時みたいにキレはしなかったけど。
しかし、よりによって、いつもとは降りるのとは逆側、あの楽器を蹴ったバカが降りて行ったのと同じ方向のコンビニでのことだ。忌々しい。
まあ、この駅とももうしばらくでお別れなのだが...もっといい思い出で終わりたいものだ。
前フリが長くなったが、今週は新職場への初出勤日だった。
真新しい社屋。ファッショナブルだ。
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4, ApertureValueMode, 1/100sec, F11.0, ISO100, 16.0mm)
初日...いきなり寝坊する。なんて幸先の良いスタートなんだ。
チャリンコで30分かけて駅に出た後、電車で45分ほど。そこからさらに徒歩10分。まだ引っ越しをしていないので、通勤は時間がかかる。
社屋に入る。全く勝手が分からん。完全に迷路状態だ。これまでの工場の風土を残した社屋と違い、なんともソフィスティケートされていて落ち着かないのだ。これまで必要なかったセキュリティチェックも少々煩わしい。
席に着いても、荷物の山。これまでよりも背の高い作業台。パソコンはなかなかつながらない。初日は全く仕事にならなかった。
でも、メシは大幅にレベルアップした。
ちゃんと暖かいものを暖かい状態で食べられる。味付けもごくごく普通に、美味しい、と感じられる味付けだ。...ってか、これまでのはなんだったのかと。まあ、一回あたりの単価も300円程度→400円程度まで上がったが（都心の会社から見れば贅沢だろうか？）
3日目が経過し、ようやく仕事も始められる状態まで来た。机も落ち着き、ようやく慣れて来た。あれがない、これがおかしい、狭い、と文句を上げればキリがないが、新しい環境に胸躍る感覚もまた新鮮だ。こんな建物おっ建てちゃって、今後会社がどうなるのかまだまだ想像もつかないが、まあ多少はポジティブな気持ちも芽生えてきた。
夜は中庭がライトアップされる。ちょっと和だ。
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4, ProgramMode, 1/6sec, F4.0, ISO800, 16.0mm)
う...、ガラスの写り込みが...orz。
ちなみに、タイル状になっているのは、音響関係の会社らしく、グラフィックイコライザをイメージしてるんだとか。
と言いつつ、今日は旧社屋へ片付け部隊として行く。恐らく、俺としては本当に最後の最後の訪問になるだろう。せいぜいお別れを告げてこよう。
MikeはJazz/Fusion界のビブラフォン第一人者と言われている。要は鉄琴なわけだが、いやこんなにミステリアスで優しい楽器だとは思わなかった。バックの演奏もベースのアンソニー・ジャクソンを筆頭に、盤石で、実に楽しかった。
それはいい。
だが、その帰りにまた馬鹿を発見してしまった。
帰りに最寄り駅を降りて寄ったコンビニだ。終電も近く、妙に混んでいた。やっと俺のレジの番になったと思ったら、横からオヤジが入って来て「あ、これ交換したいんだけど」...アイスかなんかの当たりだか商品券だかの引き換えらしい。
あのな、おっさん。引換券だったら順番無視していいんか。あんた、ちゃんと小学校で習わなかった？？
さすがに楽器蹴られた時みたいにキレはしなかったけど。
しかし、よりによって、いつもとは降りるのとは逆側、あの楽器を蹴ったバカが降りて行ったのと同じ方向のコンビニでのことだ。忌々しい。
まあ、この駅とももうしばらくでお別れなのだが...もっといい思い出で終わりたいものだ。
前フリが長くなったが、今週は新職場への初出勤日だった。
真新しい社屋。ファッショナブルだ。
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4, ApertureValueMode, 1/100sec, F11.0, ISO100, 16.0mm)
初日...いきなり寝坊する。なんて幸先の良いスタートなんだ。
チャリンコで30分かけて駅に出た後、電車で45分ほど。そこからさらに徒歩10分。まだ引っ越しをしていないので、通勤は時間がかかる。
社屋に入る。全く勝手が分からん。完全に迷路状態だ。これまでの工場の風土を残した社屋と違い、なんともソフィスティケートされていて落ち着かないのだ。これまで必要なかったセキュリティチェックも少々煩わしい。
席に着いても、荷物の山。これまでよりも背の高い作業台。パソコンはなかなかつながらない。初日は全く仕事にならなかった。
でも、メシは大幅にレベルアップした。
ちゃんと暖かいものを暖かい状態で食べられる。味付けもごくごく普通に、美味しい、と感じられる味付けだ。...ってか、これまでのはなんだったのかと。まあ、一回あたりの単価も300円程度→400円程度まで上がったが（都心の会社から見れば贅沢だろうか？）
3日目が経過し、ようやく仕事も始められる状態まで来た。机も落ち着き、ようやく慣れて来た。あれがない、これがおかしい、狭い、と文句を上げればキリがないが、新しい環境に胸躍る感覚もまた新鮮だ。こんな建物おっ建てちゃって、今後会社がどうなるのかまだまだ想像もつかないが、まあ多少はポジティブな気持ちも芽生えてきた。
夜は中庭がライトアップされる。ちょっと和だ。
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4, ProgramMode, 1/6sec, F4.0, ISO800, 16.0mm)
う...、ガラスの写り込みが...orz。
ちなみに、タイル状になっているのは、音響関係の会社らしく、グラフィックイコライザをイメージしてるんだとか。
と言いつつ、今日は旧社屋へ片付け部隊として行く。恐らく、俺としては本当に最後の最後の訪問になるだろう。せいぜいお別れを告げてこよう。
nobilesの投稿(01:29:00-2007-05-24) -
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コメント
なおいけ wrote:
2007-05-24 09:50:46
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