NOBILES Days
Jump to navigationStick Before Tumbling Down
ルー大柴が良く「転ばぬ先のステッキ」と言ってるらしい。それをさらに無理矢理英訳したのが今回のタイトルなのだが、もちろん正しい英語ではない。
実際に使うなら
Look before you leap...飛べ跳ねる前に周り見とけ
Prevention is better than cure...準備は後始末よかマシ
...とかになるらしい。
ことわざって言うより、格言っぽいな。
で、なんの後始末よかマシな準備かと言えば、これだ。
Funky Soul Pop Band
Loop On Pool the 4th
30th.Sep.2007 (Sun)
@Crocodile
Open : 19:00, Start : 20:00
Charge : 2000yen
さて、本文に入る前に先日撮影した写真でお楽しみください。
オトコエシ(男郎花)という花。
同じようなので黄色いのをオミナエシ(女郎花)と言うらしい。
(PentaxK10D, PentaxFA77mmLimited, ManualExposure, 1/60sec, F2.8, ISO100)
あと2週間を切ったライブだが。
俺のように音色をバンバン切り替えて使いたくて、しかもクラシックピアノ出身であるがために廉価な鍵盤ではイヤというワガママ鍵盤屋は、自分の楽器を持ち運ぶというのは必然となる。
それでも、普通は車でスタジオまで運ぶのが普通なのだろうが、知っての通りの単細胞なので、せっせと担いで運ぶ。
だが、14kgもの巨大な物体を片肩に担いで5分も歩いていると、だんだん身体がそっちの方向に傾いて行くような錯覚にすら囚われるほどキツい。
しかも、この過去記事の時のキャスター付きのケースが事切れた上、新たに発注したキャスター付きはなんと納期3ヶ月という舶来モノだった。
なので、少なくとも今度のライブまではずっと自分で担いでいるタイプの予備ケースで運ばなければならなかった。先日のリハーサルの際にはちょっと腰の張りを感じたほどだ。
そこでだ。
...おしめではない。あ、大したもんじゃないので画像拡大はなし。
これ、腰のサポーターである。
以前からこのクソ重いものを持つ度に買おう買おうと楽天とかで物色していたが、今回バンドメンバーから「整形外科でもらえばいいじゃん」と言われ、保険の利く整形外科に行ったのだ。
一応現在の状況を見てもらうためにレントゲンまで撮ってもらう。
歪みはゼロではないが、椎間板などにも悪いところは無く、背骨なども問題ないと言える状況だとのことだ。ちょっとホッとする。腰の張りは筋肉疲労じゃないかと言っていた。
で、保険でゲットしたサポーターだ。あ、これも拡大はなし。
初診料やら診察料、レントゲン料とか含めて3450円。おお。楽天とかでは8000円とかのを買おうと思っていたのに、さすが保険だぜ。
だが、このサポーター地肌に巻いてはいけないらしい。うーむ。まだまだ残暑の残る季節、ちょっと厚着しなければならないのか。さすがにサポーター丸出しというわけにはいかないし...。
ま、何はともあれこのサポーター付きで演奏暴れまくる所存だ。
え？演奏中は楽器担がないでしょって？...えーと、あーっと (^_^;。
実際に使うなら
Look before you leap...飛べ跳ねる前に周り見とけ
Prevention is better than cure...準備は後始末よかマシ
...とかになるらしい。
ことわざって言うより、格言っぽいな。
で、なんの後始末よかマシな準備かと言えば、これだ。
Funky Soul Pop Band
Loop On Pool the 4th
30th.Sep.2007 (Sun)
@Crocodile
Open : 19:00, Start : 20:00
Charge : 2000yen
さて、本文に入る前に先日撮影した写真でお楽しみください。
オトコエシ(男郎花)という花。
同じようなので黄色いのをオミナエシ(女郎花)と言うらしい。
(PentaxK10D, PentaxFA77mmLimited, ManualExposure, 1/60sec, F2.8, ISO100)
あと2週間を切ったライブだが。
俺のように音色をバンバン切り替えて使いたくて、しかもクラシックピアノ出身であるがために廉価な鍵盤ではイヤというワガママ鍵盤屋は、自分の楽器を持ち運ぶというのは必然となる。
それでも、普通は車でスタジオまで運ぶのが普通なのだろうが、知っての通りの単細胞なので、せっせと担いで運ぶ。
だが、14kgもの巨大な物体を片肩に担いで5分も歩いていると、だんだん身体がそっちの方向に傾いて行くような錯覚にすら囚われるほどキツい。
しかも、この過去記事の時のキャスター付きのケースが事切れた上、新たに発注したキャスター付きはなんと納期3ヶ月という舶来モノだった。
なので、少なくとも今度のライブまではずっと自分で担いでいるタイプの予備ケースで運ばなければならなかった。先日のリハーサルの際にはちょっと腰の張りを感じたほどだ。
そこでだ。
...おしめではない。あ、大したもんじゃないので画像拡大はなし。
これ、腰のサポーターである。
以前からこのクソ重いものを持つ度に買おう買おうと楽天とかで物色していたが、今回バンドメンバーから「整形外科でもらえばいいじゃん」と言われ、保険の利く整形外科に行ったのだ。
一応現在の状況を見てもらうためにレントゲンまで撮ってもらう。
歪みはゼロではないが、椎間板などにも悪いところは無く、背骨なども問題ないと言える状況だとのことだ。ちょっとホッとする。腰の張りは筋肉疲労じゃないかと言っていた。
で、保険でゲットしたサポーターだ。あ、これも拡大はなし。
初診料やら診察料、レントゲン料とか含めて3450円。おお。楽天とかでは8000円とかのを買おうと思っていたのに、さすが保険だぜ。
だが、このサポーター地肌に巻いてはいけないらしい。うーむ。まだまだ残暑の残る季節、ちょっと厚着しなければならないのか。さすがにサポーター丸出しというわけにはいかないし...。
ま、何はともあれこのサポーター付きで演奏暴れまくる所存だ。
え？演奏中は楽器担がないでしょって？...えーと、あーっと (^_^;。
nobilesの投稿(23:29:25-2007-09-19) -
カテゴリ: Main
コメント
くまお wrote:
2007-09-21 00:29:31
nobiles wrote:
コルセット...でいいのか。いいのか。
8000円はうろ覚え (^_^;。それに、スポーツ用だったような気がする。
明日持ってくので診断してくれ。
8000円はうろ覚え (^_^;。それに、スポーツ用だったような気がする。
明日持ってくので診断してくれ。
2007-09-21 01:20:16
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そうですねー、写真の位置だと少し上すぎますねー。両腰骨のチョイ上あたりでいいと思いますよ。(^o^)
腰部に入っている板の硬さが強力なほど、ぎっくり腰になったときの戦闘力は高いですが、通常の生活には邪魔くさいです。
しかし、8000円のコルセットなんてあるんですねー。ちょっと興味有り。。。