NOBILES Days
Jump to navigationTravel to Ito for Gourmet & Spa Vol.5
仕事が忙しくなって、なかなか更新もままならない。実は今回は5日くらいかけて少しずつ書いた。まあ、のんびりやるか。
トビラの写真はまた先週横浜付近に撮影に行った時のショットから。
横濱媽祖廟（このblogでは二度目の登場だ）
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4, ApertureValueMode, 1/2sec, F7.1, ISO400, 16.0mm)
驚くべきことに、手持ち1/2秒でほぼ手ブレがない。K10Dは優秀だ。
さて、伊東豪華料亭旅館ツアー、夕食の続きだ。ちなみにもう先々週のことなので悪しからず (^_^;。
さあ、いよいよこの豪華料亭ディナーも佳境だ。メインディッシュといえる口替わりだ。5つのメニューの中からいくつでもチョイスして良いという。
「和牛のシチュー」や「朝あみ地魚のあら炊き」、「ふぐの唐揚げ」などがあったが、さすがにこれだけの量を食べて腹も限界に近づいていたので、選んだのは以下の二品だ。
相模湾 地鯵のフライ
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/30sec, F2.5, ISO200)
柔らかいが、引き締まった鯵の身。そしてとても軽い衣。ジューシーで実に美味い。
和牛ミニステーキ
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/13sec, F5.0, ISO640)
これも柔らかく、それでいて脂っこくはなく、とてもヘルシーな感じだ。あまり肉々しい感じはしないが、和なステーキを堪能した。
続いては食事だ。
しっかりした釜に入れられて出てきたのは...
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/25sec, F2.5, ISO500)
新栗ご飯秋野菜古漬け
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/40sec, F5.0, ISO640)
あー、日本人でよかった。優しい栗の甘さに、絶妙の出汁がしみ込んだご飯。お腹も一杯だがもりもりといただく。
止椀。
味噌けんちん
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/30sec, F5.0, ISO640)
よく煮えた野菜と、上品だがしっかり味の利いた出汁。普通のようでいて、贅沢な一品だ。
さあいよいよラスト、デザートである水菓子。
石榴（ざくろ）スープと、小菊百合根
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/25sec, F2.5, ISO320)
石榴スープはちょっとトロミがあってゼリーに近い感じだった。見かけよりもずっと甘くなく、とても爽やかな雰囲気。小菊百合根も上品な甘さでいやしてくれる。
焼き栗アイス
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/40sec, F2.5, ISO200)
こちらも、冷たいアイスで冷えた舌を焼き栗が和らげてくれるだけでなく、ほのかな甘さがやはり和テイストなアイスだった。
いやはや、もう怒濤の料理の数々に恐れ入った。仲居さんもとても丁寧で、それでいてフレンドリーな対応をしてくれた。ゆっくり時間をかけ、二時間以上でやっと食べ終わった。...大満足。
さて次回は、これまたすばらしいこの旅館の風呂について書くことにする。
トビラの写真はまた先週横浜付近に撮影に行った時のショットから。
横濱媽祖廟（このblogでは二度目の登場だ）
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4, ApertureValueMode, 1/2sec, F7.1, ISO400, 16.0mm)
驚くべきことに、手持ち1/2秒でほぼ手ブレがない。K10Dは優秀だ。
さて、伊東豪華料亭旅館ツアー、夕食の続きだ。ちなみにもう先々週のことなので悪しからず (^_^;。
さあ、いよいよこの豪華料亭ディナーも佳境だ。メインディッシュといえる口替わりだ。5つのメニューの中からいくつでもチョイスして良いという。
「和牛のシチュー」や「朝あみ地魚のあら炊き」、「ふぐの唐揚げ」などがあったが、さすがにこれだけの量を食べて腹も限界に近づいていたので、選んだのは以下の二品だ。
相模湾 地鯵のフライ
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/30sec, F2.5, ISO200)
柔らかいが、引き締まった鯵の身。そしてとても軽い衣。ジューシーで実に美味い。
和牛ミニステーキ
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/13sec, F5.0, ISO640)
これも柔らかく、それでいて脂っこくはなく、とてもヘルシーな感じだ。あまり肉々しい感じはしないが、和なステーキを堪能した。
続いては食事だ。
しっかりした釜に入れられて出てきたのは...
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/25sec, F2.5, ISO500)
新栗ご飯秋野菜古漬け
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/40sec, F5.0, ISO640)
あー、日本人でよかった。優しい栗の甘さに、絶妙の出汁がしみ込んだご飯。お腹も一杯だがもりもりといただく。
止椀。
味噌けんちん
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ApertureValueMode, 1/30sec, F5.0, ISO640)
よく煮えた野菜と、上品だがしっかり味の利いた出汁。普通のようでいて、贅沢な一品だ。
さあいよいよラスト、デザートである水菓子。
石榴（ざくろ）スープと、小菊百合根
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/25sec, F2.5, ISO320)
石榴スープはちょっとトロミがあってゼリーに近い感じだった。見かけよりもずっと甘くなく、とても爽やかな雰囲気。小菊百合根も上品な甘さでいやしてくれる。
焼き栗アイス
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimited, ProgramMode, 1/40sec, F2.5, ISO200)
こちらも、冷たいアイスで冷えた舌を焼き栗が和らげてくれるだけでなく、ほのかな甘さがやはり和テイストなアイスだった。
いやはや、もう怒濤の料理の数々に恐れ入った。仲居さんもとても丁寧で、それでいてフレンドリーな対応をしてくれた。ゆっくり時間をかけ、二時間以上でやっと食べ終わった。...大満足。
さて次回は、これまたすばらしいこの旅館の風呂について書くことにする。
nobilesの投稿(23:16:41-2007-10-18) -
カテゴリ: Travel
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