NOBILES Days
Jump to navigationThe Wings For Flying To Large Sky 2
正月に歩くようになった娘は、みるみる上達し、今ではほとんどハイハイをせず歩くようになった。最近では、靴を履かせて庭で遊ばせると、ベビーカーを自分で押したり、洗濯バサミを振り回したりと一心不乱に遊ぶ。無理矢理家の中に連れ戻すと反り返って泣いて駄々をこねるほどだ。
「いないいなぁい、ばあ」というのも言うようになったし、ママの後ろをついて回ったり、どんどん活発で利口になっていっている。変化が早くて大きい。
さて、所属バンドLoop on pooLのライブ告知もばっちりしておこう。
LOP the 8th
Day=11th.Feb.2010(Thu,Holiday)
Open=17:00, Our Stage=19:20(3rd part),
Charge=2000yen+1drink
@Nakano Benten
14ヶ月ぶりのライブでメンバーも気合いが入っている。食事も美味しいライブハウスだ。ぜひ楽しんでいただきたい。
先日、2時間に伸びた通勤時間の暇つぶしについて言及した。だがその後、その時間でさらに楽しめる素晴らしいものに出会った。
これだ。
Xewton Music Studio
もともとこの通勤時間になることを見越して暇つぶしのために買ったiPhone。もちろんこれまでも、このblogを執筆したり、ゲーム、Webなどにフル回転してきたが、はっきり言ってこのアプリは決定版と言っていい。
そう、これはiPhone用のシーケンサー。つまり、作曲ツールだ。ドラムパターン、ベース、ギターなどと音を重ねて行って楽曲にすることができるのだ。
このように、少ないながらもそれなりに音色は揃っている。当然、音量や定位など、簡単なミックスを行える。
打ち込みは、基本的にはこうした鍵盤画面で打ち込んでいく。
そりゃMIDIキーボードに比べればお話にならないが、なんとか打ち込んでいける。一音一音貼付けて行くよりは全然効率がいい（俺にとっては）。
そして、こうしたピアノロール符で編集していく。ここでは、クオンタイズしてリズムを整えたり、ミスを修正したり、各音の強さを調整したりできる。当然、コピーなどもできる。
このように、PCのシーケンサーソフトでできることがおおよそ出来る。このソフトだけでも、そこそこ楽曲の形になってしまう。
もちろん、オーディオ録音はできないが、もともとMacでもMIDIシーケンサーオンリーのPerformerで作曲している俺には十分だ。
というか、iPhoneで出来るという気軽さそのものが大いなる武器だ。いつでもどこでも、思い浮かんだフレーズやアレンジを打ち込んで行ける。難しいことは確かにできないが、浮かんだアイディアをすぐに何らか形にできる。自宅に帰り、パソコンの電源を入れ、キーボードの電源を入れ、両者を繋いで、といった儀式とは無縁なのだ。
無論、このソフトで作成したファイルはmidiファイルとして出力し、パソコン上で再編集することも可能だ。
これだけ出来て1800円という価格は、iPhoneアプリとしては高額の部類だが、機能から考えれば破格だと言って良いと思う。
もうこのアプリだけで通勤の往復電車で暇になることはないだろう。むしろ悩みは、他の本やDSをやる暇がなくなってしまったことだ！
「いないいなぁい、ばあ」というのも言うようになったし、ママの後ろをついて回ったり、どんどん活発で利口になっていっている。変化が早くて大きい。
さて、所属バンドLoop on pooLのライブ告知もばっちりしておこう。
LOP the 8th
Day=11th.Feb.2010(Thu,Holiday)
Open=17:00, Our Stage=19:20(3rd part),
Charge=2000yen+1drink
@Nakano Benten
14ヶ月ぶりのライブでメンバーも気合いが入っている。食事も美味しいライブハウスだ。ぜひ楽しんでいただきたい。
先日、2時間に伸びた通勤時間の暇つぶしについて言及した。だがその後、その時間でさらに楽しめる素晴らしいものに出会った。
これだ。
Xewton Music Studio
もともとこの通勤時間になることを見越して暇つぶしのために買ったiPhone。もちろんこれまでも、このblogを執筆したり、ゲーム、Webなどにフル回転してきたが、はっきり言ってこのアプリは決定版と言っていい。
そう、これはiPhone用のシーケンサー。つまり、作曲ツールだ。ドラムパターン、ベース、ギターなどと音を重ねて行って楽曲にすることができるのだ。
このように、少ないながらもそれなりに音色は揃っている。当然、音量や定位など、簡単なミックスを行える。
打ち込みは、基本的にはこうした鍵盤画面で打ち込んでいく。
そりゃMIDIキーボードに比べればお話にならないが、なんとか打ち込んでいける。一音一音貼付けて行くよりは全然効率がいい（俺にとっては）。
そして、こうしたピアノロール符で編集していく。ここでは、クオンタイズしてリズムを整えたり、ミスを修正したり、各音の強さを調整したりできる。当然、コピーなどもできる。
このように、PCのシーケンサーソフトでできることがおおよそ出来る。このソフトだけでも、そこそこ楽曲の形になってしまう。
もちろん、オーディオ録音はできないが、もともとMacでもMIDIシーケンサーオンリーのPerformerで作曲している俺には十分だ。
というか、iPhoneで出来るという気軽さそのものが大いなる武器だ。いつでもどこでも、思い浮かんだフレーズやアレンジを打ち込んで行ける。難しいことは確かにできないが、浮かんだアイディアをすぐに何らか形にできる。自宅に帰り、パソコンの電源を入れ、キーボードの電源を入れ、両者を繋いで、といった儀式とは無縁なのだ。
無論、このソフトで作成したファイルはmidiファイルとして出力し、パソコン上で再編集することも可能だ。
これだけ出来て1800円という価格は、iPhoneアプリとしては高額の部類だが、機能から考えれば破格だと言って良いと思う。
もうこのアプリだけで通勤の往復電車で暇になることはないだろう。むしろ悩みは、他の本やDSをやる暇がなくなってしまったことだ！
nobilesの投稿(23:54:28-2010-01-30) -
カテゴリ: Music
コメント
まる wrote:
2010-01-31 10:09:09
nobiles wrote:
ほんと、これはいいよー！
まあ、満員電車の中でリズムに乗って鍵盤画面タッチするのはちょっと恥ずかしいけどね (^_^;。
まあ、満員電車の中でリズムに乗って鍵盤画面タッチするのはちょっと恥ずかしいけどね (^_^;。
2010-01-31 23:21:23
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以前は通勤電車で、ノートPCで打ち込みやってたけど、
いろいろ面倒で、続かなかったです。。。
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