NOBILES Days
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1歳半を超えた次女がどんどん成長してきた。大分会話ができるようになって来たし、保育園では踊ったり歌ったりするのがとても好きなようだ。
相変わらず長女との姉妹喧嘩は毎日のように勃発しているが、これまで食事時に使っていた赤ちゃん椅子ではなく、長女用の椅子に座りたがるようになり、弾かれるわけではないだろうが、長女は大人と同じダイニング椅子を使うようになってきた。面白いもんだね。
ゲッツ！？
(PentaxLX, PentaxFA43mmLimitedF1.9, Fujifilm SuperX-tra, ISO400)
たびたび小欄にもご登場いただいているあのアホのグループリーダーに、またまたまたまた驚かされた。先日ヤツが、今の俺のグループリーダーのところに来て何やら話していた。何気なく聞いていたら、その内容に俺は思わず吹いてしまった。
「あ、あ、あの、○○の案件の仕事の進め方を教えてください」。
○○という案件は1年ほど前に俺が担当していたもので、その後の小変更も俺の監修のもと、ヤツの配下の派遣さんが行っている。ヤツは俺たちの上司だったわけで、その進捗は把握しておかなければならない立場だったわけだし、案件のリリース前にはヤツがチェックと承認を行ったのだ。
それだけではない。俺の入社よりだいぶ前のことになるが、驚くべきことに、ヤツ自身この案件を直接担当していた時期があった。そしてそれを引き継いだ（引き継がされた）のが、まさに質問を受けている、今の俺のグループリーダーだったのだ。
つまり、ヤツは弟子に対し教えを請いに来ているわけだ。
どういうこと？？
仕事の進め方も知らないで、部下の俺たちの何を評価してたんだ、ヤツは。いやいや、そもそも直接担当していた時にヤツはどういう仕事をしていたんだ。ちなみに、今のグループリーダーが仕事を引き継いだ時は、クソの役にも立たないExcelファイルを1つ渡されただけで、ろくな教示もなかったという。
聞いても無駄だと悟ったリーダー（優秀なほう）は、同案件に詳しい派遣さんと一緒に、手探りながらどんどんお客さんに入り込んで仕事を仕上げ、人脈も作ったという。結局、ヤツが担当していた時もこの派遣さんがほとんどやってたような状況だったんだろう。
弟子から師匠への教示が終わってヤツが引き上げて行こうとする時、すぐに俺と今のグループリーダーの目が合った。
まだすぐ近くにヤツがいたが、俺は思わず「信じらんねー」という顔をした。グループリーダーは「やれやれ」というような顔をした。鈍感なヤツが気づいたかどうか分からないけど。
そしてそれからすぐ後のことだ。
現在進行形のあるプロジェクトでヤツと関わらなければならなかった。
ある程度恐れてはいたことだが、俺たちがヤツの原案に色づけして渡したところ、そのいたるところにケチをつけてきた。とるにとらない下らない部分に意固地になってこだわっていた。
ヤツのこういうところが本当にウザい。
人の仕事の混み具合なんて考えたこともない。それ以上に致命的なことは、現在の業務の本質を何も理解していないことだ。何が大事で、何を捨てるべきか分かっていない。お客さんの言うとおりのものしか作れないのは、彼の部下でもある、あの派遣社員と同レベルかそれ以下だ。ヤツはリーダーなんですがね。
ただでさえ割り当て人員が少ない上に、ヤツ（とその派遣社員）がひたすら足を引っ張る。去年の秋口まではヤツがこのプロジェクト全体の指揮をしていたのだからソラ恐ろしい。結局バンザイしちゃったわけだが。
これから俺たちの味付けが加わったヤツの担当パートは外注業者に送られて完成品に近い状態まで仕上げられる。しかし、多分外注さんは大いに困るだろう。いわゆる仕様書がめったクソだからね。いったいどんな酷いものが出来上がるのか、今から不安だ。
幸か不幸か、最初からヤツが無理と思って手を上げなかった分、本当に重要なパートは優秀な先輩2人と、不肖ながら俺が担当している。厳しいスケジュールだが、ヤツの担当以外はいいものになるようにしっかり仕上げようと思うのだ。
相変わらず長女との姉妹喧嘩は毎日のように勃発しているが、これまで食事時に使っていた赤ちゃん椅子ではなく、長女用の椅子に座りたがるようになり、弾かれるわけではないだろうが、長女は大人と同じダイニング椅子を使うようになってきた。面白いもんだね。
ゲッツ！？
(PentaxLX, PentaxFA43mmLimitedF1.9, Fujifilm SuperX-tra, ISO400)
たびたび小欄にもご登場いただいているあのアホのグループリーダーに、またまたまたまた驚かされた。先日ヤツが、今の俺のグループリーダーのところに来て何やら話していた。何気なく聞いていたら、その内容に俺は思わず吹いてしまった。
「あ、あ、あの、○○の案件の仕事の進め方を教えてください」。
○○という案件は1年ほど前に俺が担当していたもので、その後の小変更も俺の監修のもと、ヤツの配下の派遣さんが行っている。ヤツは俺たちの上司だったわけで、その進捗は把握しておかなければならない立場だったわけだし、案件のリリース前にはヤツがチェックと承認を行ったのだ。
それだけではない。俺の入社よりだいぶ前のことになるが、驚くべきことに、ヤツ自身この案件を直接担当していた時期があった。そしてそれを引き継いだ（引き継がされた）のが、まさに質問を受けている、今の俺のグループリーダーだったのだ。
つまり、ヤツは弟子に対し教えを請いに来ているわけだ。
どういうこと？？
仕事の進め方も知らないで、部下の俺たちの何を評価してたんだ、ヤツは。いやいや、そもそも直接担当していた時にヤツはどういう仕事をしていたんだ。ちなみに、今のグループリーダーが仕事を引き継いだ時は、クソの役にも立たないExcelファイルを1つ渡されただけで、ろくな教示もなかったという。
聞いても無駄だと悟ったリーダー（優秀なほう）は、同案件に詳しい派遣さんと一緒に、手探りながらどんどんお客さんに入り込んで仕事を仕上げ、人脈も作ったという。結局、ヤツが担当していた時もこの派遣さんがほとんどやってたような状況だったんだろう。
弟子から師匠への教示が終わってヤツが引き上げて行こうとする時、すぐに俺と今のグループリーダーの目が合った。
まだすぐ近くにヤツがいたが、俺は思わず「信じらんねー」という顔をした。グループリーダーは「やれやれ」というような顔をした。鈍感なヤツが気づいたかどうか分からないけど。
そしてそれからすぐ後のことだ。
現在進行形のあるプロジェクトでヤツと関わらなければならなかった。
ある程度恐れてはいたことだが、俺たちがヤツの原案に色づけして渡したところ、そのいたるところにケチをつけてきた。とるにとらない下らない部分に意固地になってこだわっていた。
ヤツのこういうところが本当にウザい。
人の仕事の混み具合なんて考えたこともない。それ以上に致命的なことは、現在の業務の本質を何も理解していないことだ。何が大事で、何を捨てるべきか分かっていない。お客さんの言うとおりのものしか作れないのは、彼の部下でもある、あの派遣社員と同レベルかそれ以下だ。ヤツはリーダーなんですがね。
ただでさえ割り当て人員が少ない上に、ヤツ（とその派遣社員）がひたすら足を引っ張る。去年の秋口まではヤツがこのプロジェクト全体の指揮をしていたのだからソラ恐ろしい。結局バンザイしちゃったわけだが。
これから俺たちの味付けが加わったヤツの担当パートは外注業者に送られて完成品に近い状態まで仕上げられる。しかし、多分外注さんは大いに困るだろう。いわゆる仕様書がめったクソだからね。いったいどんな酷いものが出来上がるのか、今から不安だ。
幸か不幸か、最初からヤツが無理と思って手を上げなかった分、本当に重要なパートは優秀な先輩2人と、不肖ながら俺が担当している。厳しいスケジュールだが、ヤツの担当以外はいいものになるようにしっかり仕上げようと思うのだ。
nobilesの投稿(23:59:00-2013-03-14) -
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