NOBILES Days
Jump to navigationRun with the soul mates
2月の半ばから3月の後半まで、金曜日は6週連続宴会参加というハードスケジュールをこなした。
特に金曜日を挟んだ3/9〜3/11の3日間はハードだった。
9日木曜日は、会社を定時退社して、自宅まで2時間かかるライブハウスに行って森広隆のライブを22時半まで観た。帰宅は0時半。10日金曜日は、自宅まで3時間かかる、お客さんの事業所近くで、辞めてしまう方の送別会に22時過ぎまで参加した。帰宅は1時過ぎ。
どちらも実に楽しい時間だったが、自宅から遠方なために、帰宅が午前サマになってしまった。
そして…11日土曜日は、皇居周辺を走るランイベントだった。2時過ぎ就寝の6時起きだ！
Start! @Sakurada-Mon
(iPhone7, 1/1996sec, F1.8, ISO20)
小欄ではたびたび触れているが、2014年の4月から、俺は他部門のプロジェクトに参加した。まる1年の予定が、様々な不運も重なってプロジェクトは瓦解した。立て直しを図るため、プロジェクトは1年延期され、メンバーは俺以外はほとんど入れ替えになった。1年目の尻拭きがある分、マイナススタートとも言える2年目だったが、若くて優秀なメンバーたち中心に、無事成果物を納めることができた。第2期メンバーたちは「戦友」として強力な連帯感で結ばれた。幸いにも、外様な俺も含めて。
無事成果物を納めた後の5月、メンバーたちはマラソン大会に出ると言い出した。4人1組で皇居の周りをリレー形式で走るというものだ。
「ほー、4人も出るのか」
なんて思ってたら、なんと3チーム12人でエントリーしていた。俺は撮影係として参戦した。全員完走、楽しい打ち上げ。このチームの素晴らしさ、逞しさ、その輪に共にいれることが嬉しかった。
でも、俺が走ったらどうなる？
という流れで、それまで走ることに興味なかった俺がランニングを始めたきっかけになった。
あれから1年近く経って、また一緒に走りましょう、という話があがってきた。待ってました。今度は俺も走るよ！迷わず参加を表明した。
今回はリレーでなく個人で参加することになった。早々にサイトで申し込もうとした俺は、団体で申し込めば割引になることに気づいて、申し込みや集金を仕切ってしまうくらい、張り切ってしまった。
かくして、（学校での強制を除けば）人生で初めてのランイベントに参加することになった。
寒くなってからサボっていた練習を、1ヶ月前から再開させた。気温が低くて調子がいいからと、いきなり普段より長めに7.5km走ったところ、かかとが痛くなった。それで、2週間走れなくなった。
それでもなんとか1週間前には練習を再開できるくらい回復した。何事も「いきなり」は良くない。
だが、先述のように前日に別件の送別会が入ってしまった。それでもなんとか寝坊せずに待ち合わせ場所に行った。
集合場所は、ロッカー、着替スペース、シャワーを備えたスポーツ施設だった。皇居周辺がランスポットとして流行するとともに、周辺にはこうした施設がいくつかできているのだそうだ。俺たちの仲間以外にも結構な数の人がいた。
着替えて、みんな揃ってイベントの受付場所に向かう。桜田門前の時計台だ。かなりの数の人がいる。ゼッケンと、景品、スポーツドリンクを受け取る。このゼッケンを目視してタイムと順位をつけてくれるのだそうだ。
ゼッケン11。大谷翔平ナンバーだ。左足に注意！
運営側もかなりの人数だ。計時、完走証を渡す人、1kmごとに距離表示を持つ人、通過を無線で知らせる人なんかもいたから、20〜30人くらいはいるんじゃないか。
今回のイベントには、5km、10km、15kmの各個人種目と、昨年みんなが参加した5km×4人のリレー種目があった。俺たちは10人が5km、3人が10kmにエントリーした。が、後から知ったことだが、イベント全体で見たらリレー参加者の方がはるかに多かったようだ。
午前9時から開会式が始まった。音が小さくて全然話聞こえなかったが、そのうち準備体操が始まった。
そうしたら、俺の後ろにいた仲間がボソボソ会話を始めた。
「ケツ、ハンパねえっすね。」
...俺のことだった。
「いやー、アスリートケツっすよ！」
マジか。
まあ一応毎日、往復で15kmのチャリ通勤してるんでね、その効果が出たと言えるだろう！
9:20、まずリレーの参加者たちがスタートした（トビラの写真）。結構な人数だ。続いて9:30、いよいよ我々の参加する個人競技のスタートだ。個人競技の参加者で30〜40人くらいだろうか。
俺は他のメンバーたちと固まるように、中団より少し後ろあたりからスタートした。
でもなんだか、桜田門の広く開放的な雰囲気が背中を押した。俺は1番左側に出ると、猛然と前へダッシュした。いやもう、俺は普段の練習も5km専科でね。序盤おりゃー！って飛ばすので、それと同じことをした。そうしたら、前にはもっと猛然と飛ばしているガチそうな人が2人いるだけで、3位まで上がっていた！
100mほど走って左折すると公道に出る。右手に丸の内のビル群がそびえる。左には悠然と皇居が広がる。天気も最高だ。
...気持ちいい！
快調に飛ばした。
だが、やっぱり飛ばしすぎなのか、若干脹脛（ふくらはぎ）がつりはじめた。あ、これも練習ではいつものことだけど。そこでようやく自重して少しスピードを緩めた。まあ、多少抜かれてもいいや。と、思ったら右側から猛然と細身の男性が俺を抜いていった。
あ！あちらの部の部長さんだ！
部長さんは50代半ばなのに、こうやって若手主体のイベントにも参加してくださるし、フットサルで骨折しちゃうくらいアクティブな方だ。足もここまで速いかー！
この時点でまだ1kmくらい。あと4km。飛ばしすぎたかなー？もつかなー？初心者に不安がよぎった。やがて道は左にカーブし、細くなって登りに入っていった。
あれ？気がつくと、さっき猛然と俺を抜いていった部長さんがまだ数m先にいた。
そうか、部長さんもここでペースを落ち着かせたのだろう。その定常ペースが大体俺と同じくらいのようだった。
「よしっ、ついていこう！」
これは俺にとって大きかった。仲間の1人が目の前にいて引っ張ってくれるのだ。
2km地点手前辺りから始まった登りは、3.5km地点手前まで続いた。その間も、左側の皇居はお濠から緑豊かな風景に移り変わるなどして飽きさせない。俺は数m先の部長さんの背中を付かず離れず、必死に追い続けた。その間に、つりかけた脹脛（ふくらはぎ）も落ち着いてきた。
3.5kmを過ぎると、急に下りに転じた。急に視界が開けた。お濠の向こうに皇居が見えて、なかなか爽快な風景だ。お濠の水に太陽が反射していた。
「よしっ、ここからジワジワ追いついて行こう！」
気分が上がった俺はあわよくば部長さんを抜いて、グループトップをとってやろう、という気になった。
少しペースを上げ、2mくらいまで近づいた。背中が迫ってきた。イケるかもしれない！
4km地点表示を過ぎた。この辺りになると、走っている人の数が大分増えてきた。タスキまで見る余裕はなかったけど、ひょっとしたらリレー参加者の遅いグループに追いついたのかもしれない。
ここで俺はさらにペースを上げた。残り1kmで逆転しよう！大分ノリノリになっていた。
ところがここで部長さんもグッとギヤを入れ替えてスパートを始めた。ペースを上げたのに背中が遠ざかる。うわっ、速い。
後から本人に聞いたら、俺の足音が聞こえたのだそうだ。俺かどうかまでは分からなかったそうだが、「絶対抜かれるもんか」と思って一気にペースを上げたという。さすが、部のトップにまで立つ男だ。負けん気がハンパではない。
逆に俺はそこから緩やかにペースが落ちていった。ノリノリペースを維持する体力は残っていなかった。
「クソー、追いつけないか！」
顔をしかめた瞬間、沿道で必死に手を振る女性達が目に入った。応援＆打ち上げ要員として、後から合流することになっていた2人だった。
そこから左折して、また右に曲がるとすぐに桜田門。もう200mほど先のゴールに、部長さんの背中が吸い込まれて行くのが見えた。最後の力を振り絞って俺もその距離を駆け抜けた。
23分8秒。多分、俺史上2番目か3番目となる記録だった。後に知らされた順位では18人中の5位だったそうだ。それよりも俺としてはグループ2位だったことが悔しかった。
でも、ハードな日程の中でも、しっかりこのタイムで完走できて、清々しい達成感にも浸れた。
Nike Runによる結果
後続メンバーや10km組のゴールを待った。無事全員が完走した。みな口々にランの感想を言っていたが、一様に満足感漂う笑顔だった。
それから、着替えを置いたスポーツ施設に戻ってシャワーを浴びた。これまた格別の気持ちよさだった。
超健康的なランイベントの後は、打ち上げだ。昼間っから、がっつり飲むのだ！しかも、肉だ！がっつり肉だ！
Beef with red wine
(Panasonic DMC-GM5, Lumix G Vario 12-32mmF3.5-5.6(30.0mm), 1/20sec, F5.6, ISO3200)
これまた一緒のコースを駆け抜けた者どうし、会話も弾んで実に楽しかった。
さらに、呼びかけ人だった若手クンが、各クラストップと、応援団用にサプライズ景品を買ってくれていて簡易表彰式もやって大いに盛り上がった。
実はこれは事前に俺も相談を受けていて、費用は俺が団体申し込みすることで浮かせた参加費を充てた（それを知っていたのもあってトップ獲りたかったのだ (^_^;）。盛り上がりに一役買えたこともまた嬉しかった。
で、結局その後も二次会、さらには夕食の坦々麺と、日が落ちるまで、有楽町付近で過ごした。さすがにかなり疲れたが、こんなに清々しく、そして笑ったことは久々なんじゃないかというくらい楽しんだ。
こうした仲間に恵まれたことは財産だと思う。今いまは直接仕事で関わっている人はいないが、同じ会社にいる限り、きっとこれは大切なコネクションになる。
いや、ならなくてもいいや、こうやって一緒にワイワイできるだけでも！
特に金曜日を挟んだ3/9〜3/11の3日間はハードだった。
9日木曜日は、会社を定時退社して、自宅まで2時間かかるライブハウスに行って森広隆のライブを22時半まで観た。帰宅は0時半。10日金曜日は、自宅まで3時間かかる、お客さんの事業所近くで、辞めてしまう方の送別会に22時過ぎまで参加した。帰宅は1時過ぎ。
どちらも実に楽しい時間だったが、自宅から遠方なために、帰宅が午前サマになってしまった。
そして…11日土曜日は、皇居周辺を走るランイベントだった。2時過ぎ就寝の6時起きだ！
Start! @Sakurada-Mon
(iPhone7, 1/1996sec, F1.8, ISO20)
小欄ではたびたび触れているが、2014年の4月から、俺は他部門のプロジェクトに参加した。まる1年の予定が、様々な不運も重なってプロジェクトは瓦解した。立て直しを図るため、プロジェクトは1年延期され、メンバーは俺以外はほとんど入れ替えになった。1年目の尻拭きがある分、マイナススタートとも言える2年目だったが、若くて優秀なメンバーたち中心に、無事成果物を納めることができた。第2期メンバーたちは「戦友」として強力な連帯感で結ばれた。幸いにも、外様な俺も含めて。
無事成果物を納めた後の5月、メンバーたちはマラソン大会に出ると言い出した。4人1組で皇居の周りをリレー形式で走るというものだ。
「ほー、4人も出るのか」
なんて思ってたら、なんと3チーム12人でエントリーしていた。俺は撮影係として参戦した。全員完走、楽しい打ち上げ。このチームの素晴らしさ、逞しさ、その輪に共にいれることが嬉しかった。
でも、俺が走ったらどうなる？
という流れで、それまで走ることに興味なかった俺がランニングを始めたきっかけになった。
あれから1年近く経って、また一緒に走りましょう、という話があがってきた。待ってました。今度は俺も走るよ！迷わず参加を表明した。
今回はリレーでなく個人で参加することになった。早々にサイトで申し込もうとした俺は、団体で申し込めば割引になることに気づいて、申し込みや集金を仕切ってしまうくらい、張り切ってしまった。
かくして、（学校での強制を除けば）人生で初めてのランイベントに参加することになった。
寒くなってからサボっていた練習を、1ヶ月前から再開させた。気温が低くて調子がいいからと、いきなり普段より長めに7.5km走ったところ、かかとが痛くなった。それで、2週間走れなくなった。
それでもなんとか1週間前には練習を再開できるくらい回復した。何事も「いきなり」は良くない。
だが、先述のように前日に別件の送別会が入ってしまった。それでもなんとか寝坊せずに待ち合わせ場所に行った。
集合場所は、ロッカー、着替スペース、シャワーを備えたスポーツ施設だった。皇居周辺がランスポットとして流行するとともに、周辺にはこうした施設がいくつかできているのだそうだ。俺たちの仲間以外にも結構な数の人がいた。
着替えて、みんな揃ってイベントの受付場所に向かう。桜田門前の時計台だ。かなりの数の人がいる。ゼッケンと、景品、スポーツドリンクを受け取る。このゼッケンを目視してタイムと順位をつけてくれるのだそうだ。
ゼッケン11。大谷翔平ナンバーだ。左足に注意！
運営側もかなりの人数だ。計時、完走証を渡す人、1kmごとに距離表示を持つ人、通過を無線で知らせる人なんかもいたから、20〜30人くらいはいるんじゃないか。
今回のイベントには、5km、10km、15kmの各個人種目と、昨年みんなが参加した5km×4人のリレー種目があった。俺たちは10人が5km、3人が10kmにエントリーした。が、後から知ったことだが、イベント全体で見たらリレー参加者の方がはるかに多かったようだ。
午前9時から開会式が始まった。音が小さくて全然話聞こえなかったが、そのうち準備体操が始まった。
そうしたら、俺の後ろにいた仲間がボソボソ会話を始めた。
「ケツ、ハンパねえっすね。」
...俺のことだった。
「いやー、アスリートケツっすよ！」
マジか。
まあ一応毎日、往復で15kmのチャリ通勤してるんでね、その効果が出たと言えるだろう！
9:20、まずリレーの参加者たちがスタートした（トビラの写真）。結構な人数だ。続いて9:30、いよいよ我々の参加する個人競技のスタートだ。個人競技の参加者で30〜40人くらいだろうか。
俺は他のメンバーたちと固まるように、中団より少し後ろあたりからスタートした。
でもなんだか、桜田門の広く開放的な雰囲気が背中を押した。俺は1番左側に出ると、猛然と前へダッシュした。いやもう、俺は普段の練習も5km専科でね。序盤おりゃー！って飛ばすので、それと同じことをした。そうしたら、前にはもっと猛然と飛ばしているガチそうな人が2人いるだけで、3位まで上がっていた！
100mほど走って左折すると公道に出る。右手に丸の内のビル群がそびえる。左には悠然と皇居が広がる。天気も最高だ。
...気持ちいい！
快調に飛ばした。
だが、やっぱり飛ばしすぎなのか、若干脹脛（ふくらはぎ）がつりはじめた。あ、これも練習ではいつものことだけど。そこでようやく自重して少しスピードを緩めた。まあ、多少抜かれてもいいや。と、思ったら右側から猛然と細身の男性が俺を抜いていった。
あ！あちらの部の部長さんだ！
部長さんは50代半ばなのに、こうやって若手主体のイベントにも参加してくださるし、フットサルで骨折しちゃうくらいアクティブな方だ。足もここまで速いかー！
この時点でまだ1kmくらい。あと4km。飛ばしすぎたかなー？もつかなー？初心者に不安がよぎった。やがて道は左にカーブし、細くなって登りに入っていった。
あれ？気がつくと、さっき猛然と俺を抜いていった部長さんがまだ数m先にいた。
そうか、部長さんもここでペースを落ち着かせたのだろう。その定常ペースが大体俺と同じくらいのようだった。
「よしっ、ついていこう！」
これは俺にとって大きかった。仲間の1人が目の前にいて引っ張ってくれるのだ。
2km地点手前辺りから始まった登りは、3.5km地点手前まで続いた。その間も、左側の皇居はお濠から緑豊かな風景に移り変わるなどして飽きさせない。俺は数m先の部長さんの背中を付かず離れず、必死に追い続けた。その間に、つりかけた脹脛（ふくらはぎ）も落ち着いてきた。
3.5kmを過ぎると、急に下りに転じた。急に視界が開けた。お濠の向こうに皇居が見えて、なかなか爽快な風景だ。お濠の水に太陽が反射していた。
「よしっ、ここからジワジワ追いついて行こう！」
気分が上がった俺はあわよくば部長さんを抜いて、グループトップをとってやろう、という気になった。
少しペースを上げ、2mくらいまで近づいた。背中が迫ってきた。イケるかもしれない！
4km地点表示を過ぎた。この辺りになると、走っている人の数が大分増えてきた。タスキまで見る余裕はなかったけど、ひょっとしたらリレー参加者の遅いグループに追いついたのかもしれない。
ここで俺はさらにペースを上げた。残り1kmで逆転しよう！大分ノリノリになっていた。
ところがここで部長さんもグッとギヤを入れ替えてスパートを始めた。ペースを上げたのに背中が遠ざかる。うわっ、速い。
後から本人に聞いたら、俺の足音が聞こえたのだそうだ。俺かどうかまでは分からなかったそうだが、「絶対抜かれるもんか」と思って一気にペースを上げたという。さすが、部のトップにまで立つ男だ。負けん気がハンパではない。
逆に俺はそこから緩やかにペースが落ちていった。ノリノリペースを維持する体力は残っていなかった。
「クソー、追いつけないか！」
顔をしかめた瞬間、沿道で必死に手を振る女性達が目に入った。応援＆打ち上げ要員として、後から合流することになっていた2人だった。
そこから左折して、また右に曲がるとすぐに桜田門。もう200mほど先のゴールに、部長さんの背中が吸い込まれて行くのが見えた。最後の力を振り絞って俺もその距離を駆け抜けた。
23分8秒。多分、俺史上2番目か3番目となる記録だった。後に知らされた順位では18人中の5位だったそうだ。それよりも俺としてはグループ2位だったことが悔しかった。
でも、ハードな日程の中でも、しっかりこのタイムで完走できて、清々しい達成感にも浸れた。
Nike Runによる結果
後続メンバーや10km組のゴールを待った。無事全員が完走した。みな口々にランの感想を言っていたが、一様に満足感漂う笑顔だった。
それから、着替えを置いたスポーツ施設に戻ってシャワーを浴びた。これまた格別の気持ちよさだった。
超健康的なランイベントの後は、打ち上げだ。昼間っから、がっつり飲むのだ！しかも、肉だ！がっつり肉だ！
Beef with red wine
(Panasonic DMC-GM5, Lumix G Vario 12-32mmF3.5-5.6(30.0mm), 1/20sec, F5.6, ISO3200)
これまた一緒のコースを駆け抜けた者どうし、会話も弾んで実に楽しかった。
さらに、呼びかけ人だった若手クンが、各クラストップと、応援団用にサプライズ景品を買ってくれていて簡易表彰式もやって大いに盛り上がった。
実はこれは事前に俺も相談を受けていて、費用は俺が団体申し込みすることで浮かせた参加費を充てた（それを知っていたのもあってトップ獲りたかったのだ (^_^;）。盛り上がりに一役買えたこともまた嬉しかった。
で、結局その後も二次会、さらには夕食の坦々麺と、日が落ちるまで、有楽町付近で過ごした。さすがにかなり疲れたが、こんなに清々しく、そして笑ったことは久々なんじゃないかというくらい楽しんだ。
こうした仲間に恵まれたことは財産だと思う。今いまは直接仕事で関わっている人はいないが、同じ会社にいる限り、きっとこれは大切なコネクションになる。
いや、ならなくてもいいや、こうやって一緒にワイワイできるだけでも！
nobilesの投稿(16:38:59-2017-04-08) -
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