NOBILES Days
Jump to navigationThe Trial For Comeback
完全に食わず嫌いだし、やってる人も多いので水を差すつもりはないのだけれど、どうにもmixiの新機能には馴染めない。
まずTwitterのようなショートメッセージだ。
俺は文章書くのが好きだ。だが、長い文でいろいろな言葉を駆使して大仰な文章を書くのが好きなのであって、つぶやきみたいなのをわざわざなんで皆様に逐次報告せねばならんのだ、と思ってしまうのだ。つぶやきは一人で言うからつぶやきなのだ。
ちょっと前に夕方のニュースでTwitterの特集をやっていたのだが、ある若者が起きてTwitter、家出る時にTwitter、大学着いてTwitter。お前はTwitterに投稿するために行動しているのかと思うくらいのそのハマりっぷりにドン引きした。
まあ別にこういうものは使いようなんだろうし、自分のつぶやきに対して誰かが反応してくれるのは嬉しいんだろうけど、俺は今はいいや。
それからもう一つが、mixiアプリだ。
結構ハマってる人はいて、良くお誘いのメッセージも来るのだが、残念だが全然興味が起きない。やり始めたらハマるのかもしれないのだが、それによって今やりたいことに費やす時間が減るのがいやだ。だから申し訳ないが、お誘いされても俺はmixiアプリは基本的にやらないのであしからずご了承いただきたい。
それよりも、このTwitterもどきと、mixiアプリの表示欄ができたことで、mixiのトップページが見づらくなったことがむかつく。興味ない俺みたいな人は前の表示に戻せるようにしてくれ。誰かがハイスコアを更新したなんて全くきょーみねーから。
...それにしても、可夢偉の入賞は良かった。カートの頃から嘱望された才能が、F-1にも通用することをしっかり証明してみせたことは溜飲を下げる思いがした。なんとか、来年も乗せてやりたい。しかし、一貴の立場がねーなぁ。
穏やかな日
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ProgramAE, 1/1000sec, F2.5, ISO200)
新居近くの写真屋で嫁さんがシャボン玉を貰ってきた（嫁さんはフィルム派だ）。娘にとっては初めてのシャボン玉だった。
誰よりも早く新居に馴染んだ娘は、気がつくと台所でネギを引っ張ったり、ビスケットを全部引っ張り出して潰していたりと、気を抜けないイタズラっ子に成長してきた (^_^;。
会社に行っていないのがいい方に働いたのか？、もともと何度か来てそれなりに土地勘があったからか、2年前よりも新居にすぐ馴染めた。
とは言え、通勤時間が遥かに長くなり、フレックスもなくなったのできっと通勤が始まればしばらくは厳しいことになるだろう。
実は金曜日に、病院までバスと電車を乗り継いで行った。これまではお義父さんの車に乗せてもらっていたのだ。
車で行けばわずか10分、距離的にも4km程度しかないので足がこうでさえなければチャリンコ、下手したら歩いていた距離だが、そもそも足がこうでなければ病院にも行ってないだろうから鶏と卵な話である (^_^;。
ともかく、それをバスと電車で行くと...えらい遠回りになるのである。病院の最寄り駅は、大きな駅から出ている新興路線らしいのだが、新居のそばを走っているのに、古くからの農家が多いこの地域は反対にあって駅が作られなかったらしい。大きな駅までバスで行って乗り換えるしかその路線に乗れないのであった。
測ってみたら17.5kmもある。実に4倍以上の距離だ。バスを乗り継いだ方が距離も短くて早いのだが、社会復帰のためにも電車を使いたかった。
まずは最寄りのバス停まで歩く。松葉杖なしでも歩けるようにはなったものの、やはり右膝が曲がらない分歩くペースは遅い。不安もあるので一応片方の松葉杖は突いていく。
バス停に着くと、思ったよりも時間がかかってしまい、想定していたバスの時間に過ぎていることに気づいて愕然とする。が、バスの方も若干遅れたらしく、無事に乗ることができた。
この大きな駅までのバスは通勤でも使うことになる。...が、これが時間がかかる。当初は20分程度かと思っていたのだが、近年交通量が増えた道は慢性的に渋滞気味で、平日の昼間なのに40分近くかかってしまった。復帰後が思いやられる。
そこからの新興路線がまたひどい。20分に一本というのは知っていたが、たった5駅で370円という暴利である。線路や駅舎はちゃんと線路2本分は通っているのだが、実際には単線しか走っておらず、使っていないホームは廃墟のようになっていた。
病院の最寄り駅に着いてホームに降りても愕然とする事態に遭遇する。外見は結構立派に見えていたこの駅、このご時世に、エレベーターもエスカレーターもないのである。フラフラと階段をなんとか降りる。反対車線は、ホームはできているのだが、階段は建設すらされていないようで、壁になっていることにまた驚く。
こんな状態では、多少住宅街が発展しても車を使った方が便利だと人々が思ってしまうし、それで電車使用人口も増えないのでいつまで経っても複線化されないという悪循環ではなかろうか。
そんなわけで、車で10分かからない行程を1時間かけてようやく着いた病院。だが、診察は患部に先生が触ることすらなく、15分もかからず終わってしまった (′Д`;。要は、もうしっかり靭帯がくっつくのを待つしか無く、問題ないかどうかを確認する程度の診察でしかないのだ。
というわけで早速帰路ということになる。
またあのイマイチな電車に乗ると思うと気が滅入る。とは言え、バスを乗り継ぐ手も、その肝心のバスが1時間に1,2本しかないので思案してしまう。
が、診察が何しろ早く終わったので、都合良く5分後くらいに来ることが分かったのでバスに切り替えた。結果、帰りは30分弱で帰って来れた。
こうして久々に公共交通機関を使ってみると、周囲のペースの早さは少し怖くすらあった。平日の昼間なのにだ。やっぱり復帰してからしばらくは辛そうだ。今度の診察で膝を曲げ始めてから、もう少しは歩くのが楽になれば良いのだが...。
まずTwitterのようなショートメッセージだ。
俺は文章書くのが好きだ。だが、長い文でいろいろな言葉を駆使して大仰な文章を書くのが好きなのであって、つぶやきみたいなのをわざわざなんで皆様に逐次報告せねばならんのだ、と思ってしまうのだ。つぶやきは一人で言うからつぶやきなのだ。
ちょっと前に夕方のニュースでTwitterの特集をやっていたのだが、ある若者が起きてTwitter、家出る時にTwitter、大学着いてTwitter。お前はTwitterに投稿するために行動しているのかと思うくらいのそのハマりっぷりにドン引きした。
まあ別にこういうものは使いようなんだろうし、自分のつぶやきに対して誰かが反応してくれるのは嬉しいんだろうけど、俺は今はいいや。
それからもう一つが、mixiアプリだ。
結構ハマってる人はいて、良くお誘いのメッセージも来るのだが、残念だが全然興味が起きない。やり始めたらハマるのかもしれないのだが、それによって今やりたいことに費やす時間が減るのがいやだ。だから申し訳ないが、お誘いされても俺はmixiアプリは基本的にやらないのであしからずご了承いただきたい。
それよりも、このTwitterもどきと、mixiアプリの表示欄ができたことで、mixiのトップページが見づらくなったことがむかつく。興味ない俺みたいな人は前の表示に戻せるようにしてくれ。誰かがハイスコアを更新したなんて全くきょーみねーから。
...それにしても、可夢偉の入賞は良かった。カートの頃から嘱望された才能が、F-1にも通用することをしっかり証明してみせたことは溜飲を下げる思いがした。なんとか、来年も乗せてやりたい。しかし、一貴の立場がねーなぁ。
穏やかな日
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ProgramAE, 1/1000sec, F2.5, ISO200)
新居近くの写真屋で嫁さんがシャボン玉を貰ってきた（嫁さんはフィルム派だ）。娘にとっては初めてのシャボン玉だった。
誰よりも早く新居に馴染んだ娘は、気がつくと台所でネギを引っ張ったり、ビスケットを全部引っ張り出して潰していたりと、気を抜けないイタズラっ子に成長してきた (^_^;。
会社に行っていないのがいい方に働いたのか？、もともと何度か来てそれなりに土地勘があったからか、2年前よりも新居にすぐ馴染めた。
とは言え、通勤時間が遥かに長くなり、フレックスもなくなったのできっと通勤が始まればしばらくは厳しいことになるだろう。
実は金曜日に、病院までバスと電車を乗り継いで行った。これまではお義父さんの車に乗せてもらっていたのだ。
車で行けばわずか10分、距離的にも4km程度しかないので足がこうでさえなければチャリンコ、下手したら歩いていた距離だが、そもそも足がこうでなければ病院にも行ってないだろうから鶏と卵な話である (^_^;。
ともかく、それをバスと電車で行くと...えらい遠回りになるのである。病院の最寄り駅は、大きな駅から出ている新興路線らしいのだが、新居のそばを走っているのに、古くからの農家が多いこの地域は反対にあって駅が作られなかったらしい。大きな駅までバスで行って乗り換えるしかその路線に乗れないのであった。
測ってみたら17.5kmもある。実に4倍以上の距離だ。バスを乗り継いだ方が距離も短くて早いのだが、社会復帰のためにも電車を使いたかった。
まずは最寄りのバス停まで歩く。松葉杖なしでも歩けるようにはなったものの、やはり右膝が曲がらない分歩くペースは遅い。不安もあるので一応片方の松葉杖は突いていく。
バス停に着くと、思ったよりも時間がかかってしまい、想定していたバスの時間に過ぎていることに気づいて愕然とする。が、バスの方も若干遅れたらしく、無事に乗ることができた。
この大きな駅までのバスは通勤でも使うことになる。...が、これが時間がかかる。当初は20分程度かと思っていたのだが、近年交通量が増えた道は慢性的に渋滞気味で、平日の昼間なのに40分近くかかってしまった。復帰後が思いやられる。
そこからの新興路線がまたひどい。20分に一本というのは知っていたが、たった5駅で370円という暴利である。線路や駅舎はちゃんと線路2本分は通っているのだが、実際には単線しか走っておらず、使っていないホームは廃墟のようになっていた。
病院の最寄り駅に着いてホームに降りても愕然とする事態に遭遇する。外見は結構立派に見えていたこの駅、このご時世に、エレベーターもエスカレーターもないのである。フラフラと階段をなんとか降りる。反対車線は、ホームはできているのだが、階段は建設すらされていないようで、壁になっていることにまた驚く。
こんな状態では、多少住宅街が発展しても車を使った方が便利だと人々が思ってしまうし、それで電車使用人口も増えないのでいつまで経っても複線化されないという悪循環ではなかろうか。
そんなわけで、車で10分かからない行程を1時間かけてようやく着いた病院。だが、診察は患部に先生が触ることすらなく、15分もかからず終わってしまった (′Д`;。要は、もうしっかり靭帯がくっつくのを待つしか無く、問題ないかどうかを確認する程度の診察でしかないのだ。
というわけで早速帰路ということになる。
またあのイマイチな電車に乗ると思うと気が滅入る。とは言え、バスを乗り継ぐ手も、その肝心のバスが1時間に1,2本しかないので思案してしまう。
が、診察が何しろ早く終わったので、都合良く5分後くらいに来ることが分かったのでバスに切り替えた。結果、帰りは30分弱で帰って来れた。
こうして久々に公共交通機関を使ってみると、周囲のペースの早さは少し怖くすらあった。平日の昼間なのにだ。やっぱり復帰してからしばらくは辛そうだ。今度の診察で膝を曲げ始めてから、もう少しは歩くのが楽になれば良いのだが...。
nobilesの投稿(23:55:00-2009-11-01) -
カテゴリ: Main
コメント
とうま（相模原市が政令指定都市になって再び緑区民になる） wrote:
2009-11-03 07:53:09
nobiles wrote:
いや、まったく。
松葉杖を突いている人に対して、無関心の人の多さにも驚くよね。
松葉杖に当たりそうな距離で真っすぐ歩いてくる人とも多いね。
いや、俺も自分がやるまではそうだったのかもしれないけど。
船ちゃんどうしてるんだろう (^_^;？
松葉杖を突いている人に対して、無関心の人の多さにも驚くよね。
松葉杖に当たりそうな距離で真っすぐ歩いてくる人とも多いね。
いや、俺も自分がやるまではそうだったのかもしれないけど。
船ちゃんどうしてるんだろう (^_^;？
2009-11-03 11:44:37
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