NOBILES Days
Jump to navigationRich Japanese Dinner (Part.2)
ほんとに、あの人達って、国をより良く変えていこうという気持ちがあるんだろうか。この国の力がどんどん衰えていることに危機感を感じてるんだろうか？そもそも、それに気づいてるんだろうか？
地域の代弁者は、地域の政治に任せればいい。中央の政治はもっとグローバルに、もっと先を見据えるべきだ。道路を引っ張るだのなんだのっていうのを中央で決めなければならないことがまずおかしい。なんで地方のことまで中央が権限を持っているんだ。だからいつまで経っても歪な、無駄遣いばかりが横行する。中央は、時代に合わせた新しい交通システム、都市システム、環境システムひいては教育システムなどを考え地域をリードすればいい。リードするどころかどんより停滞していてどうする。あんたらがそうやってゴマゴマしてるその行為自体にも血税がどんどん浪費されているという自覚があるのか。一部の小賢しい官僚達に好き勝手やられてどうする。たかだか一介のアナウンサーに「よく笑ってられますね」と言われて噛み付いてる暇があるか。それこそ「よくそんな暇ありますね」だ。
あんた達が落ち着くのは革張りの椅子の上なんかであるべきじゃない。贅沢を覚えたあんたらに、国民みんなを幸せにする法律なんぞ作れるものか。害しかない嗜好品の大幅値上げは(自分はやらないし)賛成だけどね。
本文とは関係ないが、近所に咲いていたアヤメ
花言葉の一つが「憤慨」らしいので、あながち関係なくもない。
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/500sec, F1.8, ISO100)
さあ、いよいよ来週だ。
Pioneer O&K Music Festival The 1st
第一回パイオニア川崎大森音楽祭
21st.Jun.2008(Sat)
@Kunitachi Liverpool
Start=14:30, Our Stage=19:30
Charge=1000yen(Free Drink, Free Food!)
さて、今日はもう一ヶ月以上前になってしまった伊東旅行の夕食の続き。
さあ、食事はいよいよメインどころだ。
台の物。
和牛ステーキ（手ブレした (′Д`;）
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(24.0mm), ApertureValueMode, 1/5sec, F5.6, ISO640)
山葵でいただくステーキだ。脂身もさほど多くなく、かなりヘルシーな感じだ。
和牛シチュー
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ApertureValueMode, 1/3sec, F5.6, ISO640)
シチューもビーフステーキにありがちなギトギト感はない。やっぱりどこか和な感じが漂う上品なシチューだった。
続いて、箸休め。
米屋の金胡麻豆腐
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ApertureValueMode, 1/3sec, F5.6, ISO640)
前回も出て来た胡麻豆腐だ。温かく、しかもかなり濃厚なのだ。和風とは言え、牛の油の乗った舌を洗うには確かに優れた箸休めだ。
ここからは「本日の口代わり」
駿河湾桜海老かき揚げ
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/13sec, F5.6, ISO640)
凡庸な表現で申し訳ないが。表面はサクッと、中は柔らか。いや、本当にそうなのだ。上品な塩味にそら豆と大根おろしが良く合う。
伊豆半島眼張煮つけ
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/4sec, F7.1, ISO640)
前回最高のヒットだった煮卸は眼張だった。この煮付けも良く味が染みていた。眼張ってこんなに美味しい魚だったっけ？とも思わされた。
「春告げ魚」と別名もあるらしい眼張。この季節の方がより旬であったようだ。
淡竹とホワイトアスパラ辛子酢味噌
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/5sec, F7.1, ISO640)
優しい甘さを持つアスパラ。これに、辛子酢味噌が爽やかな刺激を与える。とても涼しげな一品だった。
これだけモリモリに食っておいて言うのもなんだが、実はこのあたりでは、前回のその眼張の煮卸が最強過ぎて、「前回の方が良かったかな」と思っていた。
そこに出て来たのが、次。「食事」だ。
初鰹薬味ご飯と古漬、蓮根の芽
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ApertureValueMode, 1/8sec, F6.3, ISO640)
あー、これは完全にやられた！茗荷の薬味が鰹の生臭さを巧く取り除き、優しい味の出汁で炊かれたご飯と見事にマッチしている。ステーキもシチューも美味かったけど、やっぱり和のものは和のもので作る物が一番だ。またしても、日本人で良かったと思えたメニューだ。
止椀。
合せ赤出し汁 粟麩
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ProgramMode, 1/3sec, F4.0, ISO640)
あまりに美味いもの食い過ぎて息も絶え絶えだが、最後、水菓子。デザートだ。
パパイヤ黄身クリーム、苺凛掛け、百合根あん菖蒲仕立て
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(23.0mm), ApertureValueMode, 1/6sec, F5.6, ISO640)
3つの異なる甘さが口を癒していく。
もう1mmも入りません (^_^;。日本食、最高だな。やっぱり奮発して良かったと思う。
地域の代弁者は、地域の政治に任せればいい。中央の政治はもっとグローバルに、もっと先を見据えるべきだ。道路を引っ張るだのなんだのっていうのを中央で決めなければならないことがまずおかしい。なんで地方のことまで中央が権限を持っているんだ。だからいつまで経っても歪な、無駄遣いばかりが横行する。中央は、時代に合わせた新しい交通システム、都市システム、環境システムひいては教育システムなどを考え地域をリードすればいい。リードするどころかどんより停滞していてどうする。あんたらがそうやってゴマゴマしてるその行為自体にも血税がどんどん浪費されているという自覚があるのか。一部の小賢しい官僚達に好き勝手やられてどうする。たかだか一介のアナウンサーに「よく笑ってられますね」と言われて噛み付いてる暇があるか。それこそ「よくそんな暇ありますね」だ。
あんた達が落ち着くのは革張りの椅子の上なんかであるべきじゃない。贅沢を覚えたあんたらに、国民みんなを幸せにする法律なんぞ作れるものか。害しかない嗜好品の大幅値上げは(自分はやらないし)賛成だけどね。
本文とは関係ないが、近所に咲いていたアヤメ
花言葉の一つが「憤慨」らしいので、あながち関係なくもない。
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/500sec, F1.8, ISO100)
さあ、いよいよ来週だ。
Pioneer O&K Music Festival The 1st
第一回パイオニア川崎大森音楽祭
21st.Jun.2008(Sat)
@Kunitachi Liverpool
Start=14:30, Our Stage=19:30
Charge=1000yen(Free Drink, Free Food!)
さて、今日はもう一ヶ月以上前になってしまった伊東旅行の夕食の続き。
さあ、食事はいよいよメインどころだ。
台の物。
和牛ステーキ（手ブレした (′Д`;）
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(24.0mm), ApertureValueMode, 1/5sec, F5.6, ISO640)
山葵でいただくステーキだ。脂身もさほど多くなく、かなりヘルシーな感じだ。
和牛シチュー
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ApertureValueMode, 1/3sec, F5.6, ISO640)
シチューもビーフステーキにありがちなギトギト感はない。やっぱりどこか和な感じが漂う上品なシチューだった。
続いて、箸休め。
米屋の金胡麻豆腐
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ApertureValueMode, 1/3sec, F5.6, ISO640)
前回も出て来た胡麻豆腐だ。温かく、しかもかなり濃厚なのだ。和風とは言え、牛の油の乗った舌を洗うには確かに優れた箸休めだ。
ここからは「本日の口代わり」
駿河湾桜海老かき揚げ
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/13sec, F5.6, ISO640)
凡庸な表現で申し訳ないが。表面はサクッと、中は柔らか。いや、本当にそうなのだ。上品な塩味にそら豆と大根おろしが良く合う。
伊豆半島眼張煮つけ
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/4sec, F7.1, ISO640)
前回最高のヒットだった煮卸は眼張だった。この煮付けも良く味が染みていた。眼張ってこんなに美味しい魚だったっけ？とも思わされた。
「春告げ魚」と別名もあるらしい眼張。この季節の方がより旬であったようだ。
淡竹とホワイトアスパラ辛子酢味噌
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/5sec, F7.1, ISO640)
優しい甘さを持つアスパラ。これに、辛子酢味噌が爽やかな刺激を与える。とても涼しげな一品だった。
これだけモリモリに食っておいて言うのもなんだが、実はこのあたりでは、前回のその眼張の煮卸が最強過ぎて、「前回の方が良かったかな」と思っていた。
そこに出て来たのが、次。「食事」だ。
初鰹薬味ご飯と古漬、蓮根の芽
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ApertureValueMode, 1/8sec, F6.3, ISO640)
あー、これは完全にやられた！茗荷の薬味が鰹の生臭さを巧く取り除き、優しい味の出汁で炊かれたご飯と見事にマッチしている。ステーキもシチューも美味かったけど、やっぱり和のものは和のもので作る物が一番だ。またしても、日本人で良かったと思えたメニューだ。
止椀。
合せ赤出し汁 粟麩
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(31.0mm), ProgramMode, 1/3sec, F4.0, ISO640)
あまりに美味いもの食い過ぎて息も絶え絶えだが、最後、水菓子。デザートだ。
パパイヤ黄身クリーム、苺凛掛け、百合根あん菖蒲仕立て
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(23.0mm), ApertureValueMode, 1/6sec, F5.6, ISO640)
3つの異なる甘さが口を癒していく。
もう1mmも入りません (^_^;。日本食、最高だな。やっぱり奮発して良かったと思う。
nobilesの投稿(23:38:00-2008-06-12) -
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