NOBILES Days
Jump to navigationNight in Rich Inn (May)
また風邪をひいた。
どうも低い植物系の花粉が最近は飛んでいるらしく、反応していたのだが、日曜になって喉が痛くなり、月曜起きたら鼻水が妙に濃くなっていた。会社に行く前に耳鼻科に寄ったら、案の定である。
薬をもらって会社に行ったのだが、これがきつい。昼飯で薬を飲んだらさらに意識朦朧である。定時で帰ったが、火曜になっても朦朧状態な上にますます喉が痛くなってきたので休んでしまった。
今週末ライブなのに、先が思いやられる事態である。
Pioneer O&K Music Festival The 1st
第一回パイオニア川崎大森音楽祭
21st.Jun.2008(Sat)
@Kunitachi Liverpool
Start=14:30, Our Stage=19:30
Charge=1000yen(Free Drink, Free Food!)
さて、1ヶ月も前の伊東旅行紀行をいつまでも引っ張っていてもしょうがないので、そろそろちゃっちゃと行こう (^-^;。
宿の名前が「米屋」だけに、部屋にもこんなシンボリックなアイテムがあった
(PentaxK10D, PentaxDA21mmLimitedF3.2, ProgramMode, 1/4sec, F3.2, ISO200)
食事を終えた後は、予約を入れておいた足のマッサージだ。当初、嫁さんはアロマテラピーを受けたかったようだが、妊婦はアロマ系は基本的にはNGらしい。足マッサージなら大丈夫ということでそちらにしたのだが、これは泊まってる部屋に来てやってくれるらしい。せっかくだから、当初受けるつもりの無かった俺もやってもらうことにした。
時間になると、確認の電話のあと、極めて静かで上質なお部屋とは若干異質の雰囲気を放つ...なんと言ったらいいか「おばさんofおばさん」なマッサージ師が二人どやどやとやってきた。
マッサージが始まっても、「どこで笑えばいいんですか」的なおばさんギャグを二人で言っている。が、マッサージは気持ちいい。足の裏から、甲の筋のようになっているところ、足首などを丹念にマッサージしていく。
たった20分のマッサージだったが運転と散策で疲れた足が軽くなっていった。
体が軽くなったところで、部屋備え付けの半露天風呂に入ってみることにする。各部屋ともかけ流し温泉という、贅沢な仕様だ。
が、あくまで半露天なので、外の景色が見えるわけではない。このあたりは、前回泊まった部屋の方がより楽しめたかもしれない。
さらには、体を洗おうと蛇口をひねるが...お湯が出ない。実際には「かなり遅い」のだが、それは1分という単位ではなかった。前回泊まった新館と違ってこちらは少し設備が古いためだろうか。でも、ちょっとこれは興醒めだった。
仕方ないので、体が冷えないうちに大浴場へ向かう。
前回同様大浴場はやはり良い。前回とは逆に、この夜の時間帯は男風呂がちょっと狭めの岩風呂、女風呂が広い檜風呂となっていた。客室数も少ないので、俺達が入っている間はほぼ独占状態でゆっくり浸かることができた。
が、ゆっくりしすぎて、夜食のラーメンのことをすっかり忘れていた。これは21-22時に食べれるのだが、風呂から上がると22時を15分ほど過ぎていた。...とは言っても、前回以上に夕食をたくさん食べた後だけに、ラーメン一杯は食えなかったかもしれない。...でも少し心残りだ。
実はこの日はF-1のトルコGPだった。嫁さんは先に寝て、俺は大画面液晶でゆっくりテレビ観戦した（ただ、伊東ではまだ受信できないのか、単純につなげてないだけなのか、地デジではなかった (′Д`;）。部屋の冷蔵庫のいわゆる「ミニバー」は全て無料で飲み放題という大盤振る舞いだったので、ビールを開けて飲みながら楽しんだ。
駆け足で翌日 (^_^;。
まずは露天風呂に行く。大浴場同様の共用だが、扉のところで「使用中」「どうぞ」と札を切り替えられるようになっている「貸し切り風呂」だ。
露天風呂への通路
青々とした竹林の中にあるのが分かる
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ProgramMode, 1/30sec, F4.0, ISO320)
前回は夜入りに行ったこの露天風呂だが、今回は朝。少しひんやりした空気と、優しい朝の光が降り注ぐ中で温かい湯に浸かるのもまた良いものだった。
さあ、さらに駆け足で朝食だ (^_^;。
品数豊富な朝食
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ProgramMode, 1/25sec, F4.0, ISO640)
朝から贅沢に炭火焼き
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(40.0mm), ProgramMode, 1/20sec, F4.0, ISO640)
朝からたんまりと腹一杯食してしまった。
というわけで、今回もこの宿は満足行く内容だった。
が、大変贅沢な話だが、前回の衝撃度からするとインパクトに欠けた気はする。何より、「離れ」の部屋は二人で泊まるには広すぎた気もするし、前回泊まった新館の和洋室の方が快適だった気もする。食事の場所も、部屋の風呂も、景色を見ることが出来たし。
あと一回だけ、続く。
どうも低い植物系の花粉が最近は飛んでいるらしく、反応していたのだが、日曜になって喉が痛くなり、月曜起きたら鼻水が妙に濃くなっていた。会社に行く前に耳鼻科に寄ったら、案の定である。
薬をもらって会社に行ったのだが、これがきつい。昼飯で薬を飲んだらさらに意識朦朧である。定時で帰ったが、火曜になっても朦朧状態な上にますます喉が痛くなってきたので休んでしまった。
今週末ライブなのに、先が思いやられる事態である。
Pioneer O&K Music Festival The 1st
第一回パイオニア川崎大森音楽祭
21st.Jun.2008(Sat)
@Kunitachi Liverpool
Start=14:30, Our Stage=19:30
Charge=1000yen(Free Drink, Free Food!)
さて、1ヶ月も前の伊東旅行紀行をいつまでも引っ張っていてもしょうがないので、そろそろちゃっちゃと行こう (^-^;。
宿の名前が「米屋」だけに、部屋にもこんなシンボリックなアイテムがあった
(PentaxK10D, PentaxDA21mmLimitedF3.2, ProgramMode, 1/4sec, F3.2, ISO200)
食事を終えた後は、予約を入れておいた足のマッサージだ。当初、嫁さんはアロマテラピーを受けたかったようだが、妊婦はアロマ系は基本的にはNGらしい。足マッサージなら大丈夫ということでそちらにしたのだが、これは泊まってる部屋に来てやってくれるらしい。せっかくだから、当初受けるつもりの無かった俺もやってもらうことにした。
時間になると、確認の電話のあと、極めて静かで上質なお部屋とは若干異質の雰囲気を放つ...なんと言ったらいいか「おばさんofおばさん」なマッサージ師が二人どやどやとやってきた。
マッサージが始まっても、「どこで笑えばいいんですか」的なおばさんギャグを二人で言っている。が、マッサージは気持ちいい。足の裏から、甲の筋のようになっているところ、足首などを丹念にマッサージしていく。
たった20分のマッサージだったが運転と散策で疲れた足が軽くなっていった。
体が軽くなったところで、部屋備え付けの半露天風呂に入ってみることにする。各部屋ともかけ流し温泉という、贅沢な仕様だ。
が、あくまで半露天なので、外の景色が見えるわけではない。このあたりは、前回泊まった部屋の方がより楽しめたかもしれない。
さらには、体を洗おうと蛇口をひねるが...お湯が出ない。実際には「かなり遅い」のだが、それは1分という単位ではなかった。前回泊まった新館と違ってこちらは少し設備が古いためだろうか。でも、ちょっとこれは興醒めだった。
仕方ないので、体が冷えないうちに大浴場へ向かう。
前回同様大浴場はやはり良い。前回とは逆に、この夜の時間帯は男風呂がちょっと狭めの岩風呂、女風呂が広い檜風呂となっていた。客室数も少ないので、俺達が入っている間はほぼ独占状態でゆっくり浸かることができた。
が、ゆっくりしすぎて、夜食のラーメンのことをすっかり忘れていた。これは21-22時に食べれるのだが、風呂から上がると22時を15分ほど過ぎていた。...とは言っても、前回以上に夕食をたくさん食べた後だけに、ラーメン一杯は食えなかったかもしれない。...でも少し心残りだ。
実はこの日はF-1のトルコGPだった。嫁さんは先に寝て、俺は大画面液晶でゆっくりテレビ観戦した（ただ、伊東ではまだ受信できないのか、単純につなげてないだけなのか、地デジではなかった (′Д`;）。部屋の冷蔵庫のいわゆる「ミニバー」は全て無料で飲み放題という大盤振る舞いだったので、ビールを開けて飲みながら楽しんだ。
駆け足で翌日 (^_^;。
まずは露天風呂に行く。大浴場同様の共用だが、扉のところで「使用中」「どうぞ」と札を切り替えられるようになっている「貸し切り風呂」だ。
露天風呂への通路
青々とした竹林の中にあるのが分かる
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ProgramMode, 1/30sec, F4.0, ISO320)
前回は夜入りに行ったこの露天風呂だが、今回は朝。少しひんやりした空気と、優しい朝の光が降り注ぐ中で温かい湯に浸かるのもまた良いものだった。
さあ、さらに駆け足で朝食だ (^_^;。
品数豊富な朝食
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ProgramMode, 1/25sec, F4.0, ISO640)
朝から贅沢に炭火焼き
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(40.0mm), ProgramMode, 1/20sec, F4.0, ISO640)
朝からたんまりと腹一杯食してしまった。
というわけで、今回もこの宿は満足行く内容だった。
が、大変贅沢な話だが、前回の衝撃度からするとインパクトに欠けた気はする。何より、「離れ」の部屋は二人で泊まるには広すぎた気もするし、前回泊まった新館の和洋室の方が快適だった気もする。食事の場所も、部屋の風呂も、景色を見ることが出来たし。
あと一回だけ、続く。
nobilesの投稿(23:50:00-2008-06-17) -
カテゴリ: Travel
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