NOBILES Days
Jump to navigationNew Generations Under The Blue Sky Like Aegean Sea (3)
二人きりのボルドーワインレッドの夕暮れから、家族の笑顔溢れるエーゲ海のように輝く美しい青い空へ。
まあエラくキザに言ったものだが。
新しい車をプジョー307SWに決めてからは、ナビを選定したり、プレリュードとのお別れをしたりと、結構忙しく過ごした。
プレリュードのいなくなった空の駐車場に寂しさを感じ続けた1週間。ついに、新たな主がやってきた。
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/1250sec, F2.8, ISO100)
前回にも書いた通り、当日は朝は晴れていたのに、迎えにいく途中に雨に。ショールームで説明を受けている間にはとんでもない大雨になっていた。
...が、帰る頃にはちょうど雨も上がってくれた。
ディーラーにてブルーライオンタワーの前で
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ProgramMode, 1/125sec, F6.3, ISO100)
が、このちょっと前に一悶着があった。バック中に障害物を発見するとブザーがなるバックソナーが標準で搭載されているのだが、このテストをしてみると、反応がない。良く見ると、インパネの選択ギヤ表示欄が−になっている。
説明が中断されて、我が307SWは再びガレージへ。...んなアホな。
結局、これは選択しているギヤを検出するところの部品とやらが不良だとかで、しかも取り寄せになってしまうのだと言う。とりあえず走行する分には問題ないので、このまま納車できるとのことだ。で、普段平日に乗らない俺のところへ一度車を取りに行き、交換した上で戻してくれると言う。
いやはや、早速ラテン車の洗礼である。...ふふふ、これで終わると思うなよ（意味深）。
慣れない車。まだまだ感覚が追いつかない。とにかく、安全に帰ることで緊張して運転して家まで帰った。でも、やっぱり爽快な運転感だ。気持ちよい。
さあ、家に着くと今度はもう快晴だ。早速記念撮影に興じる。
我が家の駐車場に収まったプジョー307SW
(PentaxK10D, PentaxFA77mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/100sec, F8.0, ISO100)
ほぼ同じ角度から撮った、前車プレリュード
こうやって比べると、やっぱり307SWはでかい。
(PentaxK10D, PentaxFA77mmLimitedF1.8, ManualExposure, 1/100sec, F6.3, ISO100)
猫っぽい顔つきのフロントマスクはなかなか好みが分かれそうだ。個人的には、とても個性的でいて、それなりに品格もあるように感じられたのでかなり気に入ってしまったのだった。
実は、ナンバーはプレリュードから引き継いだ。アマノジャッキーを気取りつつ、結構月並みな発想しかなくて情けないのだが (^_^;、まあ、色もスタイルも変わった中で、一つくらい受け継ぐものがあっても良かろう。
一方、リアスタイルは意外に大人しい。
プジョー307SWの後ろ姿
結構、カローラフィールダーと間違える (^_^;
(PentaxK10D, PentaxFA43mmLimitedF1.9, ApertureValueMode, 1/60sec, F8.0, ISO100)
同様にほぼ同じ角度から撮った、前車プレリュード
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/50sec, F8.0, ISO100)
道に面した側の見た目が大人しいと言うのは、セキュリティ上大変宜しい (^_^;。まあ、見る人が見たらバレバレなんだろうけど。
で、この車でとっても爽快なのがコレだ。
2列目の座席の真上まで到達する「パノラミックルーフ」
(PentaxK10D, PentaxDAFisheye10-17mmF3.5-4.5(10.0mm), ApertureValueMode, 1/60sec, F5.6, ISO100)
...でも、この季節はちょっと暑い (^_^;。
ああ、そうだそう言えばこの車、一応7人乗れることになっている。
3列シート
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ApertureValueMode, 1/40sec, F4.5, ISO100)
...が、3列目のシートはかなり厳しい。完全に体育座り状態で、クーペであるプレリュードの2列目よりもヒドい。が、この3列目でもなんと運転席などと同じ3点式シートベルトになっている。真ん中だけにシートを設置しても、だ（実は、2列目以降のシートは全て外すことが可能だ）。
ちなみに、ナビはやっぱり自社製品を入れなければ！
だが、セール中の社販で買うよりも問屋などの通販の方が安かった (′Д`;。今回の場合、ディーラーで無料取り付けだったし。
運転席
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ApertureValueMode, 1/30sec, F7.1, ISO125)
日本仕様に徹しきれていない輸入車だけに、ウィンカーが左でワイパーが右だ。つまり、シフトをマニュアルモードにしている場合、わざわざシフトから手を離してウィンカーを操作する羽目になる (′Д`;。これまでの癖で曲がろうとするとワイパーが動き始める情けない始末である。
まあ、ラテン車だけに突っ込みどころも満載だが、座り心地の良い椅子や、爽快な運転感覚、パノラミックルーフ。やっぱりこの車にして良かった。これは長く乗れるぜ。
...えへへへへへ。
でもね、こいつはラテン車なんだよ。それを忘れてはいけない。今日はほとんどいいことばかり書いたけど...続く。
まあエラくキザに言ったものだが。
新しい車をプジョー307SWに決めてからは、ナビを選定したり、プレリュードとのお別れをしたりと、結構忙しく過ごした。
プレリュードのいなくなった空の駐車場に寂しさを感じ続けた1週間。ついに、新たな主がやってきた。
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/1250sec, F2.8, ISO100)
前回にも書いた通り、当日は朝は晴れていたのに、迎えにいく途中に雨に。ショールームで説明を受けている間にはとんでもない大雨になっていた。
...が、帰る頃にはちょうど雨も上がってくれた。
ディーラーにてブルーライオンタワーの前で
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ProgramMode, 1/125sec, F6.3, ISO100)
が、このちょっと前に一悶着があった。バック中に障害物を発見するとブザーがなるバックソナーが標準で搭載されているのだが、このテストをしてみると、反応がない。良く見ると、インパネの選択ギヤ表示欄が−になっている。
説明が中断されて、我が307SWは再びガレージへ。...んなアホな。
結局、これは選択しているギヤを検出するところの部品とやらが不良だとかで、しかも取り寄せになってしまうのだと言う。とりあえず走行する分には問題ないので、このまま納車できるとのことだ。で、普段平日に乗らない俺のところへ一度車を取りに行き、交換した上で戻してくれると言う。
いやはや、早速ラテン車の洗礼である。...ふふふ、これで終わると思うなよ（意味深）。
慣れない車。まだまだ感覚が追いつかない。とにかく、安全に帰ることで緊張して運転して家まで帰った。でも、やっぱり爽快な運転感だ。気持ちよい。
さあ、家に着くと今度はもう快晴だ。早速記念撮影に興じる。
我が家の駐車場に収まったプジョー307SW
(PentaxK10D, PentaxFA77mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/100sec, F8.0, ISO100)
ほぼ同じ角度から撮った、前車プレリュード
こうやって比べると、やっぱり307SWはでかい。
(PentaxK10D, PentaxFA77mmLimitedF1.8, ManualExposure, 1/100sec, F6.3, ISO100)
猫っぽい顔つきのフロントマスクはなかなか好みが分かれそうだ。個人的には、とても個性的でいて、それなりに品格もあるように感じられたのでかなり気に入ってしまったのだった。
実は、ナンバーはプレリュードから引き継いだ。アマノジャッキーを気取りつつ、結構月並みな発想しかなくて情けないのだが (^_^;、まあ、色もスタイルも変わった中で、一つくらい受け継ぐものがあっても良かろう。
一方、リアスタイルは意外に大人しい。
プジョー307SWの後ろ姿
結構、カローラフィールダーと間違える (^_^;
(PentaxK10D, PentaxFA43mmLimitedF1.9, ApertureValueMode, 1/60sec, F8.0, ISO100)
同様にほぼ同じ角度から撮った、前車プレリュード
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(45.0mm), ApertureValueMode, 1/50sec, F8.0, ISO100)
道に面した側の見た目が大人しいと言うのは、セキュリティ上大変宜しい (^_^;。まあ、見る人が見たらバレバレなんだろうけど。
で、この車でとっても爽快なのがコレだ。
2列目の座席の真上まで到達する「パノラミックルーフ」
(PentaxK10D, PentaxDAFisheye10-17mmF3.5-4.5(10.0mm), ApertureValueMode, 1/60sec, F5.6, ISO100)
...でも、この季節はちょっと暑い (^_^;。
ああ、そうだそう言えばこの車、一応7人乗れることになっている。
3列シート
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ApertureValueMode, 1/40sec, F4.5, ISO100)
...が、3列目のシートはかなり厳しい。完全に体育座り状態で、クーペであるプレリュードの2列目よりもヒドい。が、この3列目でもなんと運転席などと同じ3点式シートベルトになっている。真ん中だけにシートを設置しても、だ（実は、2列目以降のシートは全て外すことが可能だ）。
ちなみに、ナビはやっぱり自社製品を入れなければ！
だが、セール中の社販で買うよりも問屋などの通販の方が安かった (′Д`;。今回の場合、ディーラーで無料取り付けだったし。
運転席
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(16.0mm), ApertureValueMode, 1/30sec, F7.1, ISO125)
日本仕様に徹しきれていない輸入車だけに、ウィンカーが左でワイパーが右だ。つまり、シフトをマニュアルモードにしている場合、わざわざシフトから手を離してウィンカーを操作する羽目になる (′Д`;。これまでの癖で曲がろうとするとワイパーが動き始める情けない始末である。
まあ、ラテン車だけに突っ込みどころも満載だが、座り心地の良い椅子や、爽快な運転感覚、パノラミックルーフ。やっぱりこの車にして良かった。これは長く乗れるぜ。
...えへへへへへ。
でもね、こいつはラテン車なんだよ。それを忘れてはいけない。今日はほとんどいいことばかり書いたけど...続く。
nobilesの投稿(23:35:00-2008-08-31) -
カテゴリ: Peugeot
コメント
ぱれお wrote:
おっと、前のくるまのナンバーを引き継いだのはうちと一緒だ。。
2008-09-04 00:33:57
nobiles wrote:
(′Д`;。
結構多いなぁ。失敗したかなぁ（アマノジャッキー）。
結構多いなぁ。失敗したかなぁ（アマノジャッキー）。
2008-09-04 00:51:32
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