NOBILES Days
Jump to navigationBaptism of Blue
もうね、どうにかならんのかと。だったらね、国民に意見聞いてくれよと。結局、誰がための1年だったんだろうか。
さて、昨日の続き。
一昨日のプレリュードとほぼ同じ角度から見た307SW
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(21.0mm), ApertureValueMode, 1/50sec, F9.0, ISO100)
納車の翌日、慣熟走行がてら近くのアウトレットへ行く。
ああ、人によっては納車されたら速攻ロングドライブとか行く人いるが、俺はそういう習慣はない。どこかへ旅に行くのに運転を楽しむが、運転のためにどこか行くという感覚はない。その割には車にこだわり過ぎ？ (^_^;
久々の晴れ。パノラミックルーフを流れる雲。爽快な運転感。いやー、いいね。買って良かった。これは長く乗れるねー。そんなことを話していた。
が、帰る頃には俺の青いプジョーは、ちょっと小さくて黒いプジョーに変わっていた。
どういうことか。
アウトレットでの買い物後。なかなかいいモノもいくつか買え、少し歩いて無料駐車場まで戻ってきた俺達。せっかくだから海岸でも流して美味いもん食おうぜ、とエンジンをかける。ナビをセットする。さ、行こう。
ガッ。
ん？あれ？
...。
...。
シフトがパーキングから抜けない。
はぁああ？？
前進も後退も、一歩も動けない。
見なかったことにして一度エンジンを切って再始動。
今度こそ...
...。
...。
同じである。
速攻ディーラーに電話だ。
ディーラーが来るまでの小1時間、ルーフを開けて椅子を倒して横になって、ナビにつないだiPodに入っていた穏やかな音楽を聴いていた。
依然として夏を惜しむかのような晴天。徐々にオレンジ色に染まっていく入道雲。
「雲が綺麗だねー。」「ずっと座ってても、この椅子、疲れないねー。」穏やかなんだか、諦めが入ったのだか良く分からない会話。
あ...。黒い207SWを乗せたレッカーがやってきた。なんか...大事だぞ？
サービスマンが我が307SWのコクピットに乗り、ちょいちょいとどこかの蓋を開けて操作する。え？もう動くの？
だが、これは単にパーキングにロックしているのを強制的に解除したに過ぎないようだ。
結局のところ、これは納車時に一悶着あった、ギヤ検出装置の不具合が原因らしい。
でも...「走行には支障はないので、土日楽しんで下さった後、来週の平日に直しましょう」で納車されたんだが...。いやいやいやいや、走行に支障どころか動きませんが！
結局、207SWを代車にして、青い307SWはドナドナされることと相成った。
代車で、ナビもないのに海岸行く気も失せたので、そのまま帰ることにする。
代車の黒い207SW（拡大はなし）
207SWは307SWと比較すると、もっとキビキビしてソリッドな印象。それはシートもだ。でも、上り坂では全然馬力が足りてない印象だった。...って図らずも207SW試乗会になってるし (^_^;。
前日、突然現れた鮮やかな青いプジョーに「買いやがったな」とちょっと驚きの眼を向けた隣人が、ちょうど207SWで帰ってきた俺達の横を通った。「え？あれ？」というような顔をしたのが印象的だ。だって、ほとんど同じ顔なのに、ちょっと小さくて黒いんだから。
でも、数時間後にはもう届いていた部品に付け替えて俺の307SWが帰ってきた。たったこれだけの時間で付け替えられるんだから、恐らくつまらない電装系の部品なんだろう。
いやはや、さっそくラテン車の洗礼だ。遠出してなくてよかった。
それにしても...これが最後だといいのだが...。
307SWの後期型は日本車並にトラブルが少ないと聞いていた。それでも、ラテン車に乗る以上はある程度の覚悟はあった。...だが、納車翌日は完全に心の準備なかった、さすがに。
ほんと、今後はよろしくお願いしたいところだ。
さて、昨日の続き。
一昨日のプレリュードとほぼ同じ角度から見た307SW
(PentaxK10D, PentaxDA16-45mmF4(21.0mm), ApertureValueMode, 1/50sec, F9.0, ISO100)
納車の翌日、慣熟走行がてら近くのアウトレットへ行く。
ああ、人によっては納車されたら速攻ロングドライブとか行く人いるが、俺はそういう習慣はない。どこかへ旅に行くのに運転を楽しむが、運転のためにどこか行くという感覚はない。その割には車にこだわり過ぎ？ (^_^;
久々の晴れ。パノラミックルーフを流れる雲。爽快な運転感。いやー、いいね。買って良かった。これは長く乗れるねー。そんなことを話していた。
が、帰る頃には俺の青いプジョーは、ちょっと小さくて黒いプジョーに変わっていた。
どういうことか。
アウトレットでの買い物後。なかなかいいモノもいくつか買え、少し歩いて無料駐車場まで戻ってきた俺達。せっかくだから海岸でも流して美味いもん食おうぜ、とエンジンをかける。ナビをセットする。さ、行こう。
ガッ。
ん？あれ？
...。
...。
シフトがパーキングから抜けない。
はぁああ？？
前進も後退も、一歩も動けない。
見なかったことにして一度エンジンを切って再始動。
今度こそ...
...。
...。
同じである。
速攻ディーラーに電話だ。
ディーラーが来るまでの小1時間、ルーフを開けて椅子を倒して横になって、ナビにつないだiPodに入っていた穏やかな音楽を聴いていた。
依然として夏を惜しむかのような晴天。徐々にオレンジ色に染まっていく入道雲。
「雲が綺麗だねー。」「ずっと座ってても、この椅子、疲れないねー。」穏やかなんだか、諦めが入ったのだか良く分からない会話。
あ...。黒い207SWを乗せたレッカーがやってきた。なんか...大事だぞ？
サービスマンが我が307SWのコクピットに乗り、ちょいちょいとどこかの蓋を開けて操作する。え？もう動くの？
だが、これは単にパーキングにロックしているのを強制的に解除したに過ぎないようだ。
結局のところ、これは納車時に一悶着あった、ギヤ検出装置の不具合が原因らしい。
でも...「走行には支障はないので、土日楽しんで下さった後、来週の平日に直しましょう」で納車されたんだが...。いやいやいやいや、走行に支障どころか動きませんが！
結局、207SWを代車にして、青い307SWはドナドナされることと相成った。
代車で、ナビもないのに海岸行く気も失せたので、そのまま帰ることにする。
代車の黒い207SW（拡大はなし）
207SWは307SWと比較すると、もっとキビキビしてソリッドな印象。それはシートもだ。でも、上り坂では全然馬力が足りてない印象だった。...って図らずも207SW試乗会になってるし (^_^;。
前日、突然現れた鮮やかな青いプジョーに「買いやがったな」とちょっと驚きの眼を向けた隣人が、ちょうど207SWで帰ってきた俺達の横を通った。「え？あれ？」というような顔をしたのが印象的だ。だって、ほとんど同じ顔なのに、ちょっと小さくて黒いんだから。
でも、数時間後にはもう届いていた部品に付け替えて俺の307SWが帰ってきた。たったこれだけの時間で付け替えられるんだから、恐らくつまらない電装系の部品なんだろう。
いやはや、さっそくラテン車の洗礼だ。遠出してなくてよかった。
それにしても...これが最後だといいのだが...。
307SWの後期型は日本車並にトラブルが少ないと聞いていた。それでも、ラテン車に乗る以上はある程度の覚悟はあった。...だが、納車翌日は完全に心の準備なかった、さすがに。
ほんと、今後はよろしくお願いしたいところだ。
nobilesの投稿(23:29:00-2008-09-01) -
カテゴリ: Peugeot
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