NOBILES Days
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いよいよ明日の午前中に退院することが決定した。
本来は退院は喜ばしいものなのだが、俺の場合その翌日に自宅の引っ越しがあるための無理矢理退院なので少し事情は複雑だ。本来なら、あと一週間程度入院してリハビリをする方が良かったはずなのだ。理学療法士さんも経験豊富な方だったし、最初の膝を曲げる瞬間はその方にやっていただくのが安心だっただろう。だけど、仕方がない。
去る日が決まると、少し寂しさも滲む。あんなに早く出たいと思っていたのに、だ。きっとそれは、単に病院という環境が極めて守られた環境で、右足が使えなくても不自由しなかったことだけでなく、仲良くなった方々、親切なお世話をしてくれた看護士さん達との人間関係に依るところが大きいだろう。
こんな時に限って、台風一過のすごい秋晴れだ。窓の外の風景がキラキラ輝いて、退院を祝福してくれているように感じる。今日は最後のリハビリで近くの公園を一周歩いた。風は強かったけど、心地良い汗をかいた。
ちょっと早いけど、ありがとう、さようなら。
病院だけではない。
2年半近くを過ごしたこの地とも、退院してすぐお別れとなるのだ。転勤でやってきたここで、なんといっても娘が産まれた。同じく2年半程度を過ごした前の家よりも、思い入れは強い。
今日嫁さんが、家族で何度も行った公園まで最後の散歩に行って写メールを送って来た。本当ならあと2,3回くらいゆっくり散歩に行きたかったのだが、足がこうなって叶わなかった。相変わらず穏やかな風景に、むしろ寂しさが募った。ろくにお別れもできないなんて、本当に残念だ。
せめて、気持ちだけでも。ありがとう、さようなら。
ここまでなかなか触れてこなかったけど、今回の怪我で一番の負担を強いているのは紛れもなく嫁さんだ。娘の世話に加え、引っ越しに係る手続きや連絡などをほとんど背負わせることになった。とりあえず退院するけど、まだまだ様々負担をかけてしまうだろう。だから、早く、一刻も早くこの足が全快するよう努力するしかない。
ありがとう。頑張るよ。こんな馬鹿げた悪い運なんか、いつまでも続くもんか。
最後の晩餐...決して豪華でも美味でもないかもしれないけど、本当にありがたい
(Apple iPhone3GS, 1/15sec, F2.8, ISO557)
さて、入院日記もそろそろ〆に入ろう。入院してから書いた入院日記は昨日までで既に40000字を超えていた。原稿用紙100枚分である。どんだけヒマだったんだって話である。
タイムリーな話を先にしちゃったりとかしてるから、かなり時系列乱れているけど、ようやく俺の入院生活が安定したところまで書くことで、一旦まとめとしたい。どうせ後から何か思い出してダラダラ書くような気もするけど。
元の部屋に戻って、ようやく俺の入院生活も安定期へと入った。このベッドになって以降、一度もナースコールを押すことがなかったことからも、いかにそれ以降の生活が安定していたかが分かるだろう。
朝6時の点灯で目覚め、8時に朝食、12時に昼食、14時半にリハビリへ行き、18時に夕食、21時頃に夜の身だしなみタイム（ひげ剃り、洗顔、歯磨き、日によって洗髪）、22時に消灯して寝る。それ以外の時間はこの日記を書いたり、本を読んだり、録り貯めてあったDVDを見たり、居眠りしたりしていた。だけど、特に後半は筋力の低下に危機感を覚え、リハビリで教わった筋トレをする時間が増えた。まあ、せっかくのヒマな時間、あまり無駄にはしないようにしたつもりだ。
ところで、確か部屋騒動の次の日あたりの「身だしなみタイム」だったと思う。
ハスキー婦人も「空いている」という理由で割と21時頃に歯を磨きに来るので、よくそこで世間話などをしていた。
俺はこの日は確か2日に1度と決めた洗髪をしていた（ちなみに、右足全体にギプスしているので未だにシャワーや風呂には入れないのだ！）。
前回はこのシチュエーションでオグシオさんが来て髪を洗ってくれたんだよな、などと思い出した。良く考えるとその2,3日、オグシオさんを見かけていなかった。
「そういえば○○さん最近見ませんね。シフトが他になったんでしょうか？」
「んーん、息子さんがインフルエンザなんだって」
え？子供いるの！？...いやまあ子供くらいいるよな。最初は20代後半くらいか、と思ったオグシオさんだが、その落ち着いた物腰や「チーフ」と呼ばれている事からも、俺とタメくらいなのかな、と思い始めていたのだ。
「あ、そうなんですか？へー、おいくつなんですかね？」
主語をつけなかったので最初ご婦人はオグシオさん自身のことと思ったらしいが、（ほんとは知りたいけど）慌てて「いえ、息子さんです」と言った。
「中3だって。野球少年だってよ。」
は！？ちゅちゅちゅ、ちゅうさん？？15歳ってこと？？？
これにはさすがに驚いた。とても思春期の息子さんを持つ母親には見えない。もし俺が中3でお母さんがあんなに若くて美人さんだったら毎日家に帰るのが楽しみになってしまうだろう。
でも、その後も何度かオグシオさん（そう、だから「オグシオちゃん」でなくて「オグシオさん」と呼称していたのだ）に担当していただいたが、チーフという立場にも関わらず本当に良く動いていた。
俺から一週間遅れで同じ部屋に入院し、手術したおじさんの右腕を冷やすための氷セットをせっせと作っているのも見たし、夜勤の時は21時頃に様子を見にやってきて、ちょっとした世間話もしてくれた。そこで俺の娘やら、妹の結婚式の写真も見てもらった。患者としっかり向き合って信頼関係を築こうとしているのが良く分かったし、他の人が嫌がるような仕事でも真っ先にコツコツとやっていた。
本当のプロだな、と思った。患者に対して手抜きしないし、こちらの要望には嫌な顔一つせずににこやかに応えてくれた。
やっぱりオグシオさんはエンジェルだった。プロフェッショナルな。
後で聞いたら、彼女は鹿児島の徳之島の出身らしい。4人だか5人兄弟、みんな島を出て親を置いてきたと言っていた。しかも、俺の嫁さんと同い年だった。また、シングルマザーだということだった（俺自身はそこまで立ち入って聞いたわけではない）。たった一人の細腕でお子さんを中三まで育てあげているのだ。本当に頭が下がる思いがした。
俺は彼女のようなプロフェッショナルだろうか。今は、残念ながらそうではない。どうしたらオグシオさんに追いつけるのかな？右足を上げ下げする筋トレをしながら、漠然とそんな思いも巡らせたものだ。
今朝、退院までの最後の担当となるオグシオさんに、記念撮影をお願いした。プロフェッショナルな彼女がインフルエンザ対策のマスクをとるのはそれが初めてだった。マスクを外しても、オグシオ（ていうか潮田玲子ね）に似てるけど、ちょっと中嶋朋子（いわゆる、蛍である）も入ってるように思えた。
いや、顔なんてどうでもいいや。それより、優しい優しい彼女とのせっかくのツーショットがiPhoneの貧弱なカメラでブレブレになってしまったのが極めて残念だった。
ちなみに、一週間遅れで同部屋に入った右腕を骨折したおじさんは、近くのパン工場で働く準社員だと言っていた。とても人懐っこく、割とすぐに打ち解けたのはいいが、お喋りすぎてたまに拘束時間が長過ぎるのが珠に傷だった。良くお見舞いに来るファッショナブルな女性が奥さんかと思ったら、お母さんだった。とても70過ぎとは信じられない。ご本人は独身らしい。
そうそう、昨日のヒップホップ君の顔も先ほどの「身だしなみタイム」で初めて見た。本当に顔の広いハスキー婦人（スーパーでセールスをしているらしい。どうりで話が上手なわけだ）が彼に話しかけていたのだ。
勝手にチビなダルビッシュを想像していたが、全然違って、バスケットの田臥勇太のような風貌だった。まだ二十歳らしく、はっきりいって思っていたより全然...言ってしまえばガキだった。
実は昨日も遭遇した。松葉杖で洗面台に近づく俺に「あ、椅子使いますか？」と気を使って声をかけてきた。
あれ？実は意外に礼儀もあるヤツなのか？と思ってから僅か1分。
そこから数メートルのところの自分のベッドに戻った彼のところからは、再びゴキゲンなヒップホップが聞こえてきたのだ。えーと、午後9時過ぎなんですがね...。やっぱり、何考えているのか分からん。
こうして書いて来ると、本当にいろいろあった（今日までで）16日間だった。
明日17日目、何のトラブルもなく、仲良くなった方々と笑顔でお別れして家に戻りたいと思う。
今回のこのエントリーで入院日記は45466文字。原稿用紙114枚分になった！
この入院生活で関わった人達にもう一度。
ありがとう、さようなら！
本来は退院は喜ばしいものなのだが、俺の場合その翌日に自宅の引っ越しがあるための無理矢理退院なので少し事情は複雑だ。本来なら、あと一週間程度入院してリハビリをする方が良かったはずなのだ。理学療法士さんも経験豊富な方だったし、最初の膝を曲げる瞬間はその方にやっていただくのが安心だっただろう。だけど、仕方がない。
去る日が決まると、少し寂しさも滲む。あんなに早く出たいと思っていたのに、だ。きっとそれは、単に病院という環境が極めて守られた環境で、右足が使えなくても不自由しなかったことだけでなく、仲良くなった方々、親切なお世話をしてくれた看護士さん達との人間関係に依るところが大きいだろう。
こんな時に限って、台風一過のすごい秋晴れだ。窓の外の風景がキラキラ輝いて、退院を祝福してくれているように感じる。今日は最後のリハビリで近くの公園を一周歩いた。風は強かったけど、心地良い汗をかいた。
ちょっと早いけど、ありがとう、さようなら。
病院だけではない。
2年半近くを過ごしたこの地とも、退院してすぐお別れとなるのだ。転勤でやってきたここで、なんといっても娘が産まれた。同じく2年半程度を過ごした前の家よりも、思い入れは強い。
今日嫁さんが、家族で何度も行った公園まで最後の散歩に行って写メールを送って来た。本当ならあと2,3回くらいゆっくり散歩に行きたかったのだが、足がこうなって叶わなかった。相変わらず穏やかな風景に、むしろ寂しさが募った。ろくにお別れもできないなんて、本当に残念だ。
せめて、気持ちだけでも。ありがとう、さようなら。
ここまでなかなか触れてこなかったけど、今回の怪我で一番の負担を強いているのは紛れもなく嫁さんだ。娘の世話に加え、引っ越しに係る手続きや連絡などをほとんど背負わせることになった。とりあえず退院するけど、まだまだ様々負担をかけてしまうだろう。だから、早く、一刻も早くこの足が全快するよう努力するしかない。
ありがとう。頑張るよ。こんな馬鹿げた悪い運なんか、いつまでも続くもんか。
最後の晩餐...決して豪華でも美味でもないかもしれないけど、本当にありがたい
(Apple iPhone3GS, 1/15sec, F2.8, ISO557)
さて、入院日記もそろそろ〆に入ろう。入院してから書いた入院日記は昨日までで既に40000字を超えていた。原稿用紙100枚分である。どんだけヒマだったんだって話である。
タイムリーな話を先にしちゃったりとかしてるから、かなり時系列乱れているけど、ようやく俺の入院生活が安定したところまで書くことで、一旦まとめとしたい。どうせ後から何か思い出してダラダラ書くような気もするけど。
元の部屋に戻って、ようやく俺の入院生活も安定期へと入った。このベッドになって以降、一度もナースコールを押すことがなかったことからも、いかにそれ以降の生活が安定していたかが分かるだろう。
朝6時の点灯で目覚め、8時に朝食、12時に昼食、14時半にリハビリへ行き、18時に夕食、21時頃に夜の身だしなみタイム（ひげ剃り、洗顔、歯磨き、日によって洗髪）、22時に消灯して寝る。それ以外の時間はこの日記を書いたり、本を読んだり、録り貯めてあったDVDを見たり、居眠りしたりしていた。だけど、特に後半は筋力の低下に危機感を覚え、リハビリで教わった筋トレをする時間が増えた。まあ、せっかくのヒマな時間、あまり無駄にはしないようにしたつもりだ。
ところで、確か部屋騒動の次の日あたりの「身だしなみタイム」だったと思う。
ハスキー婦人も「空いている」という理由で割と21時頃に歯を磨きに来るので、よくそこで世間話などをしていた。
俺はこの日は確か2日に1度と決めた洗髪をしていた（ちなみに、右足全体にギプスしているので未だにシャワーや風呂には入れないのだ！）。
前回はこのシチュエーションでオグシオさんが来て髪を洗ってくれたんだよな、などと思い出した。良く考えるとその2,3日、オグシオさんを見かけていなかった。
「そういえば○○さん最近見ませんね。シフトが他になったんでしょうか？」
「んーん、息子さんがインフルエンザなんだって」
え？子供いるの！？...いやまあ子供くらいいるよな。最初は20代後半くらいか、と思ったオグシオさんだが、その落ち着いた物腰や「チーフ」と呼ばれている事からも、俺とタメくらいなのかな、と思い始めていたのだ。
「あ、そうなんですか？へー、おいくつなんですかね？」
主語をつけなかったので最初ご婦人はオグシオさん自身のことと思ったらしいが、（ほんとは知りたいけど）慌てて「いえ、息子さんです」と言った。
「中3だって。野球少年だってよ。」
は！？ちゅちゅちゅ、ちゅうさん？？15歳ってこと？？？
これにはさすがに驚いた。とても思春期の息子さんを持つ母親には見えない。もし俺が中3でお母さんがあんなに若くて美人さんだったら毎日家に帰るのが楽しみになってしまうだろう。
でも、その後も何度かオグシオさん（そう、だから「オグシオちゃん」でなくて「オグシオさん」と呼称していたのだ）に担当していただいたが、チーフという立場にも関わらず本当に良く動いていた。
俺から一週間遅れで同じ部屋に入院し、手術したおじさんの右腕を冷やすための氷セットをせっせと作っているのも見たし、夜勤の時は21時頃に様子を見にやってきて、ちょっとした世間話もしてくれた。そこで俺の娘やら、妹の結婚式の写真も見てもらった。患者としっかり向き合って信頼関係を築こうとしているのが良く分かったし、他の人が嫌がるような仕事でも真っ先にコツコツとやっていた。
本当のプロだな、と思った。患者に対して手抜きしないし、こちらの要望には嫌な顔一つせずににこやかに応えてくれた。
やっぱりオグシオさんはエンジェルだった。プロフェッショナルな。
後で聞いたら、彼女は鹿児島の徳之島の出身らしい。4人だか5人兄弟、みんな島を出て親を置いてきたと言っていた。しかも、俺の嫁さんと同い年だった。また、シングルマザーだということだった（俺自身はそこまで立ち入って聞いたわけではない）。たった一人の細腕でお子さんを中三まで育てあげているのだ。本当に頭が下がる思いがした。
俺は彼女のようなプロフェッショナルだろうか。今は、残念ながらそうではない。どうしたらオグシオさんに追いつけるのかな？右足を上げ下げする筋トレをしながら、漠然とそんな思いも巡らせたものだ。
今朝、退院までの最後の担当となるオグシオさんに、記念撮影をお願いした。プロフェッショナルな彼女がインフルエンザ対策のマスクをとるのはそれが初めてだった。マスクを外しても、オグシオ（ていうか潮田玲子ね）に似てるけど、ちょっと中嶋朋子（いわゆる、蛍である）も入ってるように思えた。
いや、顔なんてどうでもいいや。それより、優しい優しい彼女とのせっかくのツーショットがiPhoneの貧弱なカメラでブレブレになってしまったのが極めて残念だった。
ちなみに、一週間遅れで同部屋に入った右腕を骨折したおじさんは、近くのパン工場で働く準社員だと言っていた。とても人懐っこく、割とすぐに打ち解けたのはいいが、お喋りすぎてたまに拘束時間が長過ぎるのが珠に傷だった。良くお見舞いに来るファッショナブルな女性が奥さんかと思ったら、お母さんだった。とても70過ぎとは信じられない。ご本人は独身らしい。
そうそう、昨日のヒップホップ君の顔も先ほどの「身だしなみタイム」で初めて見た。本当に顔の広いハスキー婦人（スーパーでセールスをしているらしい。どうりで話が上手なわけだ）が彼に話しかけていたのだ。
勝手にチビなダルビッシュを想像していたが、全然違って、バスケットの田臥勇太のような風貌だった。まだ二十歳らしく、はっきりいって思っていたより全然...言ってしまえばガキだった。
実は昨日も遭遇した。松葉杖で洗面台に近づく俺に「あ、椅子使いますか？」と気を使って声をかけてきた。
あれ？実は意外に礼儀もあるヤツなのか？と思ってから僅か1分。
そこから数メートルのところの自分のベッドに戻った彼のところからは、再びゴキゲンなヒップホップが聞こえてきたのだ。えーと、午後9時過ぎなんですがね...。やっぱり、何考えているのか分からん。
こうして書いて来ると、本当にいろいろあった（今日までで）16日間だった。
明日17日目、何のトラブルもなく、仲良くなった方々と笑顔でお別れして家に戻りたいと思う。
今回のこのエントリーで入院日記は45466文字。原稿用紙114枚分になった！
この入院生活で関わった人達にもう一度。
ありがとう、さようなら！
nobilesの投稿(18:55:04-2009-10-08) -
カテゴリ: Main
コメント
とうま（22街区） wrote:
2009-10-11 22:22:28
nobiles wrote:
最後まで読むとはなかなかの強者だな (^_^;。
もうギプス取れるか！羨ましいよ。
俺は18日にギプスつけたまま体重かける練習からスタートって感じかな。前の病院の方針通りなら。
もうギプス取れるか！羨ましいよ。
俺は18日にギプスつけたまま体重かける練習からスタートって感じかな。前の病院の方針通りなら。
2009-10-12 22:14:11
ぱれお wrote:
オイラもがんばって読んだぞ。。
オグシオさんはそんなお年だったのですね。
しばらくまだ会社には来れなさそうなので、続報よろしく。。
オグシオさんはそんなお年だったのですね。
しばらくまだ会社には来れなさそうなので、続報よろしく。。
2009-10-12 23:42:49
nobiles wrote:
そんなお年とは失礼な！（オグシオさんに対しても嫁に対しても）
とりあえず引っ越し完了しましたよ。エントリー書く元気があるかどうか分かりませんが。
とりあえず引っ越し完了しましたよ。エントリー書く元気があるかどうか分かりませんが。
2009-10-13 11:08:59
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いいなぁ、やっぱ入院って。せっかくのツーショットが、若干残念な逸話が
ついたきたのは同情するぜ。
ともかく退院おめでとうございます。
私は運がよければ14日(水)にギプスがとれます。