NOBILES Days
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相変わらず週休4日のお気楽生活が続いている。いやいや、うち2日はちゃんとリハビリ行ってるんだけど。
とは言っても、日常生活に支障はほとんどなくなってきた。運転できるし、歩行速度も怪我前とほぼ同じになった。すこしなら走ることもできる。ただ、2週に一回は膝から水を30ccほど注射器で抜いてもらわないとだんだん膝の曲がりが甘くなってくる。正座もまだ無理だ。完治まではもう少しかかりそうだ。
さて、久々に彼に復活してもらった。
Red Arrow
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/160sec, F4.5, ISO100)
先々週のリハビリから、チャリンコマシーンを始めた。まだ無理だと思っていたが、意外に普通に漕げた。これなら、リアルチャリもいけるだろうと考えた。
だが、かつてチャリ男を自称するほどチャリンコ通勤に燃えていたが、坂多すぎ＆駐輪場壊滅的という横浜に転居してチャリ通を断念して、ずっと放置状態になっていた。
結果、サビが進み、タイヤなど各所が痛んでしまっていた。
そこで先週、車に積んで修理に預けてきた。さすがワゴン車。こういう時には本当にありがたい。
本当はその日のうちに修理してもらって持って帰ってくるつもりだった。1時間程度でタイヤとサドル、ハンドルを替えてもらって、さあ引き渡しだと思ったら、「変速機が動きません」などと若い店員が言い始めた。
...おいおい、そんだけパーツ替えておいて今さら変速機動かないからどうします？じゃねーよ。直すしかないじゃん。しかも、パーツが取り寄せになってしまうので預かりになってしまったのだ。
そんなわけで、ようやく今週になって回収してきた。結局修理には2万もかかった。普通のチャリなら買えちゃう値段だ。
まあ、愛着もあるし、もともと原価償却はとっくにしてるし、後生だからもう一働きしてもらおう。
5kmほど離れたチャリ屋からの帰路をさっそく乗って帰った。
チャリマシンのように普通に漕ぐ分には全く問題ないのだが、上り坂で立ち漕ぎを始めると、まだ右膝にゴキゴキッという痛みに近い感覚が走った。体重をかけながら急速に曲げ延ばしをするのはまだ若干辛いようだ。
久々にチャリに乗ると、どうもペース配分というのが掴めず、すぐに全力漕ぎをしてしまう。息切れするほどの運動は本当に久々だった。
しかもiPhoneのGoogle Mapで最短距離と出た道を通ったら、途中から未舗装の林道のようなところになってしまった。しかも、もの凄い上り坂だった。さすがに諦めて降りて手で押す羽目になった。
というわけでまたチャリンコライフが復活した。
今日もリハビリで通う病院までの4km程度をチャリンコで行ったのだが、それを先生に行ったら「じゃあ自転車マシンはやっても意味ないですね」と、いつもより15分ほど早くリハビリが終わってしまったのであった。
とは言っても、日常生活に支障はほとんどなくなってきた。運転できるし、歩行速度も怪我前とほぼ同じになった。すこしなら走ることもできる。ただ、2週に一回は膝から水を30ccほど注射器で抜いてもらわないとだんだん膝の曲がりが甘くなってくる。正座もまだ無理だ。完治まではもう少しかかりそうだ。
さて、久々に彼に復活してもらった。
Red Arrow
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/160sec, F4.5, ISO100)
先々週のリハビリから、チャリンコマシーンを始めた。まだ無理だと思っていたが、意外に普通に漕げた。これなら、リアルチャリもいけるだろうと考えた。
だが、かつてチャリ男を自称するほどチャリンコ通勤に燃えていたが、坂多すぎ＆駐輪場壊滅的という横浜に転居してチャリ通を断念して、ずっと放置状態になっていた。
結果、サビが進み、タイヤなど各所が痛んでしまっていた。
そこで先週、車に積んで修理に預けてきた。さすがワゴン車。こういう時には本当にありがたい。
本当はその日のうちに修理してもらって持って帰ってくるつもりだった。1時間程度でタイヤとサドル、ハンドルを替えてもらって、さあ引き渡しだと思ったら、「変速機が動きません」などと若い店員が言い始めた。
...おいおい、そんだけパーツ替えておいて今さら変速機動かないからどうします？じゃねーよ。直すしかないじゃん。しかも、パーツが取り寄せになってしまうので預かりになってしまったのだ。
そんなわけで、ようやく今週になって回収してきた。結局修理には2万もかかった。普通のチャリなら買えちゃう値段だ。
まあ、愛着もあるし、もともと原価償却はとっくにしてるし、後生だからもう一働きしてもらおう。
5kmほど離れたチャリ屋からの帰路をさっそく乗って帰った。
チャリマシンのように普通に漕ぐ分には全く問題ないのだが、上り坂で立ち漕ぎを始めると、まだ右膝にゴキゴキッという痛みに近い感覚が走った。体重をかけながら急速に曲げ延ばしをするのはまだ若干辛いようだ。
久々にチャリに乗ると、どうもペース配分というのが掴めず、すぐに全力漕ぎをしてしまう。息切れするほどの運動は本当に久々だった。
しかもiPhoneのGoogle Mapで最短距離と出た道を通ったら、途中から未舗装の林道のようなところになってしまった。しかも、もの凄い上り坂だった。さすがに諦めて降りて手で押す羽目になった。
というわけでまたチャリンコライフが復活した。
今日もリハビリで通う病院までの4km程度をチャリンコで行ったのだが、それを先生に行ったら「じゃあ自転車マシンはやっても意味ないですね」と、いつもより15分ほど早くリハビリが終わってしまったのであった。
nobilesの投稿(23:58:00-2010-02-04) -
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