NOBILES Days
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風邪ひいちまった。
年明け直後からなんだか調子は悪かったのだが、ここ数日でさらに悪化した。嫁さんともども。子ども達を嫁さんのご両親が見ててくださる間に病院行って薬もらってきたが...2人ともくたばってると辛い。子どもにとっては大人の具合なんて分からないからね。
「抱っこ！」むりむり。
「遊ぼ！」頭痛いです。
バンド練も出れなかった。明日の仕事も...行けるか微妙だ。
大分ネタが古くなっちゃったけど、俺の今年の「初買い」はこれだ。
Wine Happy Bag
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 2.5sec, F5.6, ISO100)
1/2に、自宅近くの例の酒屋で買ったワインの福袋だ。10000円でワイン6本だ。
値段にかなり躊躇したが、18000円相当が入っているというし、当たりだとドンペリが入っていたらしい。全然知識もなくテキトーに買ってはウマイウマイと飲んでいる俺みたいなタイプにはちょうど良いんじゃないかと、思い切って買ってみた。
残念ながらドンペリは入ってなかった。だが、後日店に行った時にさり気なく見たら、確認できたものはどれも2000円以上だった。さらに、写真一番奥のシャンパンは4000円近かった。まあ18000円相当というのは概ね偽りはないようだ。
しばらく晩酌には困らなそうだ。今日はもちろん飲んでないよ。
さて...また愚痴っていいかなあ？
今俺は、上半期まるまるかけて作成した案件の...平たく言えば簡略版の作成を担当している。まあ、それ自体もグループリーダーが思いつきで俺に「バトンタッチ」したものだ。
俺はそれ以外にも...まあ、これも改訂レベルのものではあるけど、範囲が広く、慣れるまでは大変という性格の案件を抱えている。でも、そういう案件だからこそ、以前この案件を担当していた、他のグループのリーダーであるTさんという方が俺を指名して「ぜひ経験して欲しい」とあてがってくれた仕事だ。
この前者の案件（A案件としよう）について、リーダーは「所詮は簡略版」と思っているフシがあり、日程引きもかなりタイトだった。
ところがこれが意外に大量の修正指示が顧客から帰ってくる。そもそも、簡略版に先立ち納品済みのフルバージョンの時に指摘がなかったところにも様々な誤りが含まれているのだ。なので、必然的にA案件にかかりきりになる。Tさんがあてがった後者の案件（B案件としよう）は放置状態になる。悪いことに、2案件のデッドラインがほぼ重なっている。
これはマズイと思い、リーダーに現状を伝えた。...この人の場合、伝えるのも面倒なんだよ。何も把握してないからイチから説明しなけりゃならない。
挙句、リーダーはこう言ってのけた。
「Tさんは『ぜひB案件を経験して欲しい』って言うけど、A案件の状況をちゃんと把握して言ってるのか、と一度言わないといけませんね」。
...あ？？
A案件を思いつきで当てがったのはアンタだし、俺の仕事の進捗や量をろくに把握してないのもアンタだ。むしろTさんは、俺がA案件の負荷が高くなってB案件が回らなくなる事態を想定し、B案件の経験が長い請負さんをパートナーとして最初から当てがってくれていたのだ。それでも回ってないけど。
結局、この件はもともとA案件フルバージョンを一緒にやっていた先輩が引き継ぎ、適宜俺も負荷に応じて参加し、基本的にはB案件に集中することになった。
...なったはずだったのだが、A案件の負荷がどんどん増えてきた。リーダーのひいたタイトな日程がジワジワ効いてきたのだ。先輩と2馬力でやってもさっくりと終わるものではないのである。
しかも年が明けてから、かなり根本的なミスの指摘がどっかりと来た。それは、フルバージョンの際、リーダーが担当したパートだった。
当時、そこは俺もサブ的に関わっていたので覚えていた。リーダーは俺に「前の機種からコピーして貼り付けて下さい」と指示した。
ところが、後から俺も分かった内容なのだが、このパートは実は今回の機種での目玉変更の一つだった。
そのことを知った時は俺も「え？？あん時、ヤツ（リーダー）、変更なしって言ったじゃん！」と内心突っ込んだが、既にその頃にはフルバージョンは納品が終わっていた。だから、直せないままだったのだ。
そしてまたこの簡略版になって「なんで前機種のモノが載ってるの？」という指摘を俺が受け、修正する羽目になってしまった。結局俺が尻拭いか！
それにしてもリーダーとは思えない仕事内容だ。いい加減もいいところだ。ろくに調べもしないで「キャリーオーバー♪」なんて、前の会社の「ボンクラーズ」とやっていること同じだ（将棋が強いコンピューターじゃないよ (^_^;）。
しかもリーダーは以前、慣れなくて失敗した俺に、「しっかり裏をとってから載せないとダメですよ」と偉そうに叱ったことがあるのだ。
じゃあお前が今やってることはなんだ？そして、尻拭いは俺たちがやらなくちゃならんのか？
「かなりヤバい状況です。A案件もB案件も共倒れになりかねません」というのは、何度か訴えた。一応、その場では何かそれらしいことをリーダーは言う。でも、はっきり言って、本当にどんな状況なのか、とても理解できている様子ではない。だから上辺だけの言葉でしかない。
挙句、ここ数日は「いやーC案件で私もイッパイイッパイになってきましたよ」などと言い、逃げ切りを図りはじめた。その前日に定時より前にフケてテニスにルンルンで向かったくせにね。
ダメだ、この人に頼っちゃ。
前半で少し触れたように、幸いにして、B案件を俺に当てがったTさんはとても頭が切れるリーダーシップのある行動派だ。そして、俺の教育ということまで考えているから、ちゃんと自分の意見を持った上で質問しに行けば、次々に解決への道標を与えてくれる。俺のリーダーとはえらい違いだ。
Tさんに加え、A案件を手伝ってくれてる先輩、B案件を手伝ってくれてる請負さんといった人達とうまくやって乗り切るしかないな。
その前に、この風邪、なんとかなりませんかね？
年明け直後からなんだか調子は悪かったのだが、ここ数日でさらに悪化した。嫁さんともども。子ども達を嫁さんのご両親が見ててくださる間に病院行って薬もらってきたが...2人ともくたばってると辛い。子どもにとっては大人の具合なんて分からないからね。
「抱っこ！」むりむり。
「遊ぼ！」頭痛いです。
バンド練も出れなかった。明日の仕事も...行けるか微妙だ。
大分ネタが古くなっちゃったけど、俺の今年の「初買い」はこれだ。
Wine Happy Bag
(PentaxK-7, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 2.5sec, F5.6, ISO100)
1/2に、自宅近くの例の酒屋で買ったワインの福袋だ。10000円でワイン6本だ。
値段にかなり躊躇したが、18000円相当が入っているというし、当たりだとドンペリが入っていたらしい。全然知識もなくテキトーに買ってはウマイウマイと飲んでいる俺みたいなタイプにはちょうど良いんじゃないかと、思い切って買ってみた。
残念ながらドンペリは入ってなかった。だが、後日店に行った時にさり気なく見たら、確認できたものはどれも2000円以上だった。さらに、写真一番奥のシャンパンは4000円近かった。まあ18000円相当というのは概ね偽りはないようだ。
しばらく晩酌には困らなそうだ。今日はもちろん飲んでないよ。
さて...また愚痴っていいかなあ？
今俺は、上半期まるまるかけて作成した案件の...平たく言えば簡略版の作成を担当している。まあ、それ自体もグループリーダーが思いつきで俺に「バトンタッチ」したものだ。
俺はそれ以外にも...まあ、これも改訂レベルのものではあるけど、範囲が広く、慣れるまでは大変という性格の案件を抱えている。でも、そういう案件だからこそ、以前この案件を担当していた、他のグループのリーダーであるTさんという方が俺を指名して「ぜひ経験して欲しい」とあてがってくれた仕事だ。
この前者の案件（A案件としよう）について、リーダーは「所詮は簡略版」と思っているフシがあり、日程引きもかなりタイトだった。
ところがこれが意外に大量の修正指示が顧客から帰ってくる。そもそも、簡略版に先立ち納品済みのフルバージョンの時に指摘がなかったところにも様々な誤りが含まれているのだ。なので、必然的にA案件にかかりきりになる。Tさんがあてがった後者の案件（B案件としよう）は放置状態になる。悪いことに、2案件のデッドラインがほぼ重なっている。
これはマズイと思い、リーダーに現状を伝えた。...この人の場合、伝えるのも面倒なんだよ。何も把握してないからイチから説明しなけりゃならない。
挙句、リーダーはこう言ってのけた。
「Tさんは『ぜひB案件を経験して欲しい』って言うけど、A案件の状況をちゃんと把握して言ってるのか、と一度言わないといけませんね」。
...あ？？
A案件を思いつきで当てがったのはアンタだし、俺の仕事の進捗や量をろくに把握してないのもアンタだ。むしろTさんは、俺がA案件の負荷が高くなってB案件が回らなくなる事態を想定し、B案件の経験が長い請負さんをパートナーとして最初から当てがってくれていたのだ。それでも回ってないけど。
結局、この件はもともとA案件フルバージョンを一緒にやっていた先輩が引き継ぎ、適宜俺も負荷に応じて参加し、基本的にはB案件に集中することになった。
...なったはずだったのだが、A案件の負荷がどんどん増えてきた。リーダーのひいたタイトな日程がジワジワ効いてきたのだ。先輩と2馬力でやってもさっくりと終わるものではないのである。
しかも年が明けてから、かなり根本的なミスの指摘がどっかりと来た。それは、フルバージョンの際、リーダーが担当したパートだった。
当時、そこは俺もサブ的に関わっていたので覚えていた。リーダーは俺に「前の機種からコピーして貼り付けて下さい」と指示した。
ところが、後から俺も分かった内容なのだが、このパートは実は今回の機種での目玉変更の一つだった。
そのことを知った時は俺も「え？？あん時、ヤツ（リーダー）、変更なしって言ったじゃん！」と内心突っ込んだが、既にその頃にはフルバージョンは納品が終わっていた。だから、直せないままだったのだ。
そしてまたこの簡略版になって「なんで前機種のモノが載ってるの？」という指摘を俺が受け、修正する羽目になってしまった。結局俺が尻拭いか！
それにしてもリーダーとは思えない仕事内容だ。いい加減もいいところだ。ろくに調べもしないで「キャリーオーバー♪」なんて、前の会社の「ボンクラーズ」とやっていること同じだ（将棋が強いコンピューターじゃないよ (^_^;）。
しかもリーダーは以前、慣れなくて失敗した俺に、「しっかり裏をとってから載せないとダメですよ」と偉そうに叱ったことがあるのだ。
じゃあお前が今やってることはなんだ？そして、尻拭いは俺たちがやらなくちゃならんのか？
「かなりヤバい状況です。A案件もB案件も共倒れになりかねません」というのは、何度か訴えた。一応、その場では何かそれらしいことをリーダーは言う。でも、はっきり言って、本当にどんな状況なのか、とても理解できている様子ではない。だから上辺だけの言葉でしかない。
挙句、ここ数日は「いやーC案件で私もイッパイイッパイになってきましたよ」などと言い、逃げ切りを図りはじめた。その前日に定時より前にフケてテニスにルンルンで向かったくせにね。
ダメだ、この人に頼っちゃ。
前半で少し触れたように、幸いにして、B案件を俺に当てがったTさんはとても頭が切れるリーダーシップのある行動派だ。そして、俺の教育ということまで考えているから、ちゃんと自分の意見を持った上で質問しに行けば、次々に解決への道標を与えてくれる。俺のリーダーとはえらい違いだ。
Tさんに加え、A案件を手伝ってくれてる先輩、B案件を手伝ってくれてる請負さんといった人達とうまくやって乗り切るしかないな。
その前に、この風邪、なんとかなりませんかね？
nobilesの投稿(22:16:16-2012-01-15) -
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