NOBILES Days
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9日で、入籍してから12年が経った。
住んでるところから、仕事から、家族構成まで大きく変わったけど、こうして4人家族となってそれなりに平和に過ごしてるんだから、まあ悪くないんだろう。
でも、これと時を同じくして、結婚後最初のクリスマスでヨメさんから貰った財布の一部が壊れてしまった。
一応メーカーに修理依頼をしたのだが、革が薄くなったり変形しているところもあるから、修理不能だと言われてしまった。いたく気に入っていたので大変残念だ。そのくらい、12年というのは長い期間だと納得するしかないな。でもまあ、ジッパーのところの革が切れちゃっただけなので、まだまだ使おうと思っている。
さて、前回のエントリーで書いた、やはり購入から12年で壊れた居間の照明の代替機を買った。
先述のように、前の照明は本体側の回路がダメになっていったようだ。そんなにヤワなのかなあ？ウチの実家の居間の照明なんて、20年近くもったし、引っ越しの時にアダプターの規格が変わっていて取り付けられなかったからやむなく捨てたって感じだぜ？そのメーカーは代えの蛍光灯も、他社より寿命が短かった。まあ、そのメーカーの照明はもう二度と買わないな。
で、買ったのはこれだ。
Panasonic HH-LC714A
(PentaxK-3, PentaxDA15mmLimitedF4.0, 1/30sec, F4.0, ISO1600)
あーあ、結局ええヤツ買っちゃいましてね。まあ、家電芸人みたいなもんだからしょうがないよね（...ないの？）。
PanasonicのLED照明だ。配光配色タイプなので、普通の蛍光灯照明のような点灯の仕方から、白熱灯の間接照明的な使い方もできる。場面場面で色温度や点灯位置を変えて、シャキッとしたり、リラックスしたりできる。生活リズムを変えられる。
その上、3つの可動スポット光まで付いている。手元だとか、壁の絵をスポット的に照らすことができる。
トビラの写真は「くつろぎモード」＋「スポット光」だ。
で、これが通常点灯。
Normal Illumination
(PentaxK-3, PentaxDA21mmLimitedF3.2, 1/125sec, F5.0, ISO1600)
これがシアターモード。テレビ側の壁にだけ薄く間接照明を当てるものだ。
Theater Illumination
(PentaxK-3, PentaxDA21mmLimitedF3.2, 1/50sec, F3.2, ISO1600)
そうそう、文字がよく見える勉強モードっていうのも搭載しているので、子どもが居間で勉強するときにもいい。
本当に多様な照明ができて、なかなか満足している。だってさ、せっかくのLEDだよ？たんなる蛍光灯の代わりじゃ全然意味ないじゃん。
あ？エコ？エコなんてワクワクしねえんだよ。でもまあ、蛍光灯よりはるかに消費電力が落ちることは間違いない。
それより思うのは、多くの人が色温度に無頓着すぎる、ということだ。Windowsパソコンなんてたいがい初期設定7200Kとかだろう。おまけに、Windows自体のデザイン自体も、無駄に色温度の高い青ばかり使っている。それでメガネ側でブルーライトカットとか、無駄もいいところだ。
人間がもっとも自然に感じるはずの太陽光って5200Kとかだぜ？色温度上げた方がパッと見が鮮明になるけど、見た目の派手さに騙されちゃダメだ。蛍光灯だって、6200Kくらいの昼光色が主流だけど、太陽光に一番近いのは5000Kほどの昼白色だ。異常に照明の色温度が高いヤ○ダ電機に行くと、ちょっと気持ち悪くなる。青々してるでしょ？ヤ○ダの店内って。
閑話休題。
今回の照明は12年目の入籍記念日に届いた。次の12年はどんなことが待っているかな。この照明は12年以上もつだろうか？
住んでるところから、仕事から、家族構成まで大きく変わったけど、こうして4人家族となってそれなりに平和に過ごしてるんだから、まあ悪くないんだろう。
でも、これと時を同じくして、結婚後最初のクリスマスでヨメさんから貰った財布の一部が壊れてしまった。
一応メーカーに修理依頼をしたのだが、革が薄くなったり変形しているところもあるから、修理不能だと言われてしまった。いたく気に入っていたので大変残念だ。そのくらい、12年というのは長い期間だと納得するしかないな。でもまあ、ジッパーのところの革が切れちゃっただけなので、まだまだ使おうと思っている。
さて、前回のエントリーで書いた、やはり購入から12年で壊れた居間の照明の代替機を買った。
先述のように、前の照明は本体側の回路がダメになっていったようだ。そんなにヤワなのかなあ？ウチの実家の居間の照明なんて、20年近くもったし、引っ越しの時にアダプターの規格が変わっていて取り付けられなかったからやむなく捨てたって感じだぜ？そのメーカーは代えの蛍光灯も、他社より寿命が短かった。まあ、そのメーカーの照明はもう二度と買わないな。
で、買ったのはこれだ。
Panasonic HH-LC714A
(PentaxK-3, PentaxDA15mmLimitedF4.0, 1/30sec, F4.0, ISO1600)
あーあ、結局ええヤツ買っちゃいましてね。まあ、家電芸人みたいなもんだからしょうがないよね（...ないの？）。
PanasonicのLED照明だ。配光配色タイプなので、普通の蛍光灯照明のような点灯の仕方から、白熱灯の間接照明的な使い方もできる。場面場面で色温度や点灯位置を変えて、シャキッとしたり、リラックスしたりできる。生活リズムを変えられる。
その上、3つの可動スポット光まで付いている。手元だとか、壁の絵をスポット的に照らすことができる。
トビラの写真は「くつろぎモード」＋「スポット光」だ。
で、これが通常点灯。
Normal Illumination
(PentaxK-3, PentaxDA21mmLimitedF3.2, 1/125sec, F5.0, ISO1600)
これがシアターモード。テレビ側の壁にだけ薄く間接照明を当てるものだ。
Theater Illumination
(PentaxK-3, PentaxDA21mmLimitedF3.2, 1/50sec, F3.2, ISO1600)
そうそう、文字がよく見える勉強モードっていうのも搭載しているので、子どもが居間で勉強するときにもいい。
本当に多様な照明ができて、なかなか満足している。だってさ、せっかくのLEDだよ？たんなる蛍光灯の代わりじゃ全然意味ないじゃん。
あ？エコ？エコなんてワクワクしねえんだよ。でもまあ、蛍光灯よりはるかに消費電力が落ちることは間違いない。
それより思うのは、多くの人が色温度に無頓着すぎる、ということだ。Windowsパソコンなんてたいがい初期設定7200Kとかだろう。おまけに、Windows自体のデザイン自体も、無駄に色温度の高い青ばかり使っている。それでメガネ側でブルーライトカットとか、無駄もいいところだ。
人間がもっとも自然に感じるはずの太陽光って5200Kとかだぜ？色温度上げた方がパッと見が鮮明になるけど、見た目の派手さに騙されちゃダメだ。蛍光灯だって、6200Kくらいの昼光色が主流だけど、太陽光に一番近いのは5000Kほどの昼白色だ。異常に照明の色温度が高いヤ○ダ電機に行くと、ちょっと気持ち悪くなる。青々してるでしょ？ヤ○ダの店内って。
閑話休題。
今回の照明は12年目の入籍記念日に届いた。次の12年はどんなことが待っているかな。この照明は12年以上もつだろうか？
nobilesの投稿(23:55:00-2016-09-14) -
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