NOBILES Days
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先日、会社の昼休みに、新DAP＋お気に入りのヘッドフォンFocal Listen Professionalで、たまにはと思ってクラシックを聞いていたら、隣の席の女性がこちらを見てクスクス笑い始めた。
...あ、あれ？？
ガバッとヘッドフォンを取る。
「え？いつも、歌詞分かるくらい漏れてたよ。昼休みの有線放送w。」
後ろの席の別の姐御肌の女性が言う。え？？？まじで？？？
Focal、想像以上に遮音性低かったんだな。いや、音質気に入ってるし、ヘッドフォンに一定以上の遮音性は必ずしも必要とは思っていないけど。歌詞まで聞こえるほどだったとは。
「いやー、いつも、今日はこんな気分なんだー、って密かに楽しんでたんだけど、今日は妙にドラマチックだから、笑っちゃった」
...。
超こっ恥ずかしい！なんだか、ひとりだけ裸になっていたような、気づかずに着替えを公開しちゃってたような。
その日にはもうFocalを自宅用に回して翌日にMaster & Dynamicを持って行った。こっちの方がポータブル使用をより意識しているので断然遮音性が高いようだ。
「なんだー、つまんなーい。聞こえなくなっちゃった。」
...。
いやまあ、嫌な気分より「こんな気分なんだー」と思われていたと言うことは、俺に対して無興味の対象ではなかったということなのでポジティブにとらえよう。うん。赤面。
HiBy R6 and Apple iPod 1st
しかし、今見ても初代iPodの完成度の高さには驚かされる
(PentaxK-3, PentaxFA43mmLimitedF1.9, 1/2sec, F8.0, ISO100)
そんなわけで、新たに購入したDAP（ディジタルオーディオプレイヤー）、HiBy Music R6は俺にとっては実に17年ぶりの脱iPod（およびiPhone）だった。なにしろ、俺はiPodは初代を発売日に買った男だ。あ、でも当時から付属イヤーフォンはほんとは使ってなかったんだけどw。
この17年で世間ではポータブル音楽再生環境は大きく変わった。当時はまだポータブルCDプレイヤーが一般的だったし、音源の（合法的な）ネット配信なんて皆無に近かった。それがiTunesStoreの爆発的な人気、スマートフォンの普及、若者のYoutube文化、そして、いわゆる「聴き放題」サブスクリプションサービスの台頭と、まさに激動だったといっていいだろう。
だがその変化は、音楽を「もっと身近に簡単に」楽しむ方向が強かったように思う。
そのアンチテーゼとして、音楽を「もっとどっぷりディープに」という方向を具現化したのが、2012年のAK100の登場であり、e-onkyoが2005年に始めたハイレゾ音源の配信の（AK100の登場などを機運にした）広がりであり、2014年にAK240が搭載したことによるバランス接続の急激な普及であろう。
これらは「身近に簡単に」よりも、一部の「ディープな人達」に限定された流れではあるが、確実に一定の市場を形成している。つまり、ポータブルオーディオの世界でも極端な二極化が進んだと見ることもできる。それでも、本当に一握りの人だけが楽しんでいた音の世界が、高いとはいえ数万円〜数十万円のオーダーで手が届くようになったのは、ちょっと驚くべきことだ。
これは、AppleがiPodやiPhoneでやった「今ある最高のものを、出し惜しみせずに、ライバルに先んじてガンガン投入する」を韓国iRiver（Astell&Kern）が徹底したこと、そしてフットワークの軽い中国のスタートアップ勢もそれに続いたことが大きいだろう。決裁に時間がかかり、ライバルの様子を伺ってしまう日本勢にはこの市場の牽引は難しかった。SONYはよく追随しているが、リーダーとは呼べない。
なーんていうゴタクはこの辺にしといて、新DAP、HiBy Music R6を購入してから1ヶ月が経過した。この間の周辺環境の整備やら、見えてきたことを整理したい。
まず、R6にはシリコンソフトカバーが付属していたが、これが本体の美しさからは想像もできないくらいダサいもので、残念感が半端ではなかった。
R6に付属のシリコーンケース。さすがにこれはなくない？
(PentaxK-3, PentaxFA77mmLimitedF1.8, 2.5sec, F11.0, ISO100)
ヨメさんが自身のXDP-20用にVan-nuysの「フワフワケース」とやらを買って（発注したの俺だけど）、良さげだったのでR6に合うものを探した。
...一時DAP購入候補にもなったAK120II用のものが、寸法上かなりしっくり来そうだったので、「納期1ヶ月」って書かれてたけど果敢に発注したところ、2週間ほどで届いた。
VanNuys × HiBy × Pioneer
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/2sec, F6.3, ISO100)
笑っちゃうくらいベストマッチだった。しかも、HiByのロゴとVanNuysのロゴがイエローで絶妙にマッチしているではないか。気に入ってしまった。
しばらくして、どうやら本国ではR6のファームウェアの大規模バージョンアップが公開されているらしいことに気づいた。もともと入っているAndroid6.1マシュマロを、同8.1オレオにバージョンアップするのだそうだ。しかも、それによって音も力強い方向へ変化するという。
なんだって？国内代理店からはなんのお知らせもないぞ。なにやってる、代理店！
どうやらバージョンアップするにはWindows PCが必要で、CPUであるSnapDragonにアクセスするためのクアルコムのドライバーを入れ、Windowsをテストモードで起動して、日本語環境では文字化けしまくる怪しげなバージョンアップソフトを使って行わなければならない。しかも、今入ってるデータは全部消える。ハードル高ぇよ！だから国内展開はしないのか？
...7〜8年ぶりくらいにWindows7のHDDを引っ張り出してきてMacProにつなぎ、Bootcampしたよ (′Д`;。久々に出してきたことやら何やらでエラく苦労した。でも、Oreoにさえできれば以降、R6はワイヤレスバージョンアップができるらしいと聞いたので、必死に試行錯誤し、なんとか無事Oreo化に成功した。
結果、確かに変わった。デフォルトボリューム自体が変わったし、噂に聞いたように音が濃密になった気がする（もう比較できないけど）。個人的にはこの変化は歓迎だ。他にも細かい機能が地道に変化していた。
無事R6をOreo化できたところで、俺にはある欲求が沸き起こった。
「ハイレゾ音源を聴きたい」
恥ずかしながらこれまで、ハイレゾ音源をちゃんと聴いたことがなかった。いや一応、持ってる録音機はもう10年くらい前から96kHz24bit対応で、バンドのライブ録音に使ってはいたのだが、いわゆるプロが作ったハイレゾ音源は持っていなかった。
そんなわけで、e-onkyoである。先述のようにe-onkyoは2005年からハイレゾ音源だけを配信してきた先駆者である。
早速、今俺の中で最も旬なaimerとJamiroquaiのアルバムを1枚ずつ買った。96kHz24bitのflac。CDのおよほ4倍の情報量である。
うーん。確かに聴き比べれば違いはある。だが、ブラインドでどちらがハイレゾか分かるかというと自信がない。既に持ってる音源までハイレゾに置き換えていくというより、「まだ持っていないけど、欲しいと思ったアルバムが、CD買うのと同じ値段」ならハイレゾを選んでもいいか、くらいでしかないと個人的には感じた。
ただ、もう一つ欲求があった。「DSD音源を聴いてみたい」。
そんなわけで...一体どの音源をDSDで買おうか...。
しかし、e-onkyoにおいても、ロックやポップスの音源は96kHz24bitのFLACが支配的で、DSDのものはなかなかない。DSDがあるのはクラシックかジャズばかりだった。DSDのような、いわゆるストリームデータは加工がしづらいと聞いているので、ジャンル的にポップスやロックは合わないのかもしれない。
その中でもあるアルバムに目が止まった。小澤征爾がボストンフィルを指揮した、ホルストの「惑星」があった。
小澤征爾は、以前にいわゆる「ベスト盤」的なものを借りて、その「ボレロ」に震えたことがあった。ホルストの「惑星」なら、かつて平原綾香が詞をつけて歌ったこともあるドラマチックな組曲だ。
よおし。
初DSD音源は、小澤征爾指揮・ボストンフィルの、ホルスト「惑星」に決めた。
DSD音源は「でかかった」。サイズが。アルバム全体で2.6GBもあった。ダウンロード自体も時間がかかったし、Macから R6へも難儀した。Android転送アプリでもうまく転送できないので、面倒だけどmicroSDをR6から取り出して、カードリーダー/ライター経由で転送した。
さあ、いよいよDSDを聴こう。
うおおおお...。
これは凄い。
音が艶やかで、厚い。ダイナミックレンジも非常に広いように感じる。ドラマチックな「惑星」の魅力が炸裂していた。やっぱり、DSDは凄いかも！
...ただ、俺はこのアルバムのCD音源を持っていない。だから比較はできない。もしかしたら凄いのは小澤征爾サンで、CDであっても同じ感動は味わえてしまうかもしれない。
これがハイレゾの難しいところだ。音がいい、感動する、というのはもはや主観の世界だからだ。たとえ周波数が上まで出ていても、感動するとは限らない。
というわけで、今後も音源の追加はCDからのリッピングが中心になるだろう。ただ、それは非可逆圧縮ではなく、ロスレス、または非圧縮の音源にしていくことにした。というかもう最近iTunesの設定をApple Losslessから動かしていない。
つづく。え？まだ？
...あ、あれ？？
ガバッとヘッドフォンを取る。
「え？いつも、歌詞分かるくらい漏れてたよ。昼休みの有線放送w。」
後ろの席の別の姐御肌の女性が言う。え？？？まじで？？？
Focal、想像以上に遮音性低かったんだな。いや、音質気に入ってるし、ヘッドフォンに一定以上の遮音性は必ずしも必要とは思っていないけど。歌詞まで聞こえるほどだったとは。
「いやー、いつも、今日はこんな気分なんだー、って密かに楽しんでたんだけど、今日は妙にドラマチックだから、笑っちゃった」
...。
超こっ恥ずかしい！なんだか、ひとりだけ裸になっていたような、気づかずに着替えを公開しちゃってたような。
その日にはもうFocalを自宅用に回して翌日にMaster & Dynamicを持って行った。こっちの方がポータブル使用をより意識しているので断然遮音性が高いようだ。
「なんだー、つまんなーい。聞こえなくなっちゃった。」
...。
いやまあ、嫌な気分より「こんな気分なんだー」と思われていたと言うことは、俺に対して無興味の対象ではなかったということなのでポジティブにとらえよう。うん。赤面。
HiBy R6 and Apple iPod 1st
しかし、今見ても初代iPodの完成度の高さには驚かされる
(PentaxK-3, PentaxFA43mmLimitedF1.9, 1/2sec, F8.0, ISO100)
そんなわけで、新たに購入したDAP（ディジタルオーディオプレイヤー）、HiBy Music R6は俺にとっては実に17年ぶりの脱iPod（およびiPhone）だった。なにしろ、俺はiPodは初代を発売日に買った男だ。あ、でも当時から付属イヤーフォンはほんとは使ってなかったんだけどw。
この17年で世間ではポータブル音楽再生環境は大きく変わった。当時はまだポータブルCDプレイヤーが一般的だったし、音源の（合法的な）ネット配信なんて皆無に近かった。それがiTunesStoreの爆発的な人気、スマートフォンの普及、若者のYoutube文化、そして、いわゆる「聴き放題」サブスクリプションサービスの台頭と、まさに激動だったといっていいだろう。
だがその変化は、音楽を「もっと身近に簡単に」楽しむ方向が強かったように思う。
そのアンチテーゼとして、音楽を「もっとどっぷりディープに」という方向を具現化したのが、2012年のAK100の登場であり、e-onkyoが2005年に始めたハイレゾ音源の配信の（AK100の登場などを機運にした）広がりであり、2014年にAK240が搭載したことによるバランス接続の急激な普及であろう。
これらは「身近に簡単に」よりも、一部の「ディープな人達」に限定された流れではあるが、確実に一定の市場を形成している。つまり、ポータブルオーディオの世界でも極端な二極化が進んだと見ることもできる。それでも、本当に一握りの人だけが楽しんでいた音の世界が、高いとはいえ数万円〜数十万円のオーダーで手が届くようになったのは、ちょっと驚くべきことだ。
これは、AppleがiPodやiPhoneでやった「今ある最高のものを、出し惜しみせずに、ライバルに先んじてガンガン投入する」を韓国iRiver（Astell&Kern）が徹底したこと、そしてフットワークの軽い中国のスタートアップ勢もそれに続いたことが大きいだろう。決裁に時間がかかり、ライバルの様子を伺ってしまう日本勢にはこの市場の牽引は難しかった。SONYはよく追随しているが、リーダーとは呼べない。
なーんていうゴタクはこの辺にしといて、新DAP、HiBy Music R6を購入してから1ヶ月が経過した。この間の周辺環境の整備やら、見えてきたことを整理したい。
まず、R6にはシリコンソフトカバーが付属していたが、これが本体の美しさからは想像もできないくらいダサいもので、残念感が半端ではなかった。
R6に付属のシリコーンケース。さすがにこれはなくない？
(PentaxK-3, PentaxFA77mmLimitedF1.8, 2.5sec, F11.0, ISO100)
ヨメさんが自身のXDP-20用にVan-nuysの「フワフワケース」とやらを買って（発注したの俺だけど）、良さげだったのでR6に合うものを探した。
...一時DAP購入候補にもなったAK120II用のものが、寸法上かなりしっくり来そうだったので、「納期1ヶ月」って書かれてたけど果敢に発注したところ、2週間ほどで届いた。
VanNuys × HiBy × Pioneer
(PentaxK-3, PentaxFA31mmLimitedF1.8, 1/2sec, F6.3, ISO100)
笑っちゃうくらいベストマッチだった。しかも、HiByのロゴとVanNuysのロゴがイエローで絶妙にマッチしているではないか。気に入ってしまった。
しばらくして、どうやら本国ではR6のファームウェアの大規模バージョンアップが公開されているらしいことに気づいた。もともと入っているAndroid6.1マシュマロを、同8.1オレオにバージョンアップするのだそうだ。しかも、それによって音も力強い方向へ変化するという。
なんだって？国内代理店からはなんのお知らせもないぞ。なにやってる、代理店！
どうやらバージョンアップするにはWindows PCが必要で、CPUであるSnapDragonにアクセスするためのクアルコムのドライバーを入れ、Windowsをテストモードで起動して、日本語環境では文字化けしまくる怪しげなバージョンアップソフトを使って行わなければならない。しかも、今入ってるデータは全部消える。ハードル高ぇよ！だから国内展開はしないのか？
...7〜8年ぶりくらいにWindows7のHDDを引っ張り出してきてMacProにつなぎ、Bootcampしたよ (′Д`;。久々に出してきたことやら何やらでエラく苦労した。でも、Oreoにさえできれば以降、R6はワイヤレスバージョンアップができるらしいと聞いたので、必死に試行錯誤し、なんとか無事Oreo化に成功した。
結果、確かに変わった。デフォルトボリューム自体が変わったし、噂に聞いたように音が濃密になった気がする（もう比較できないけど）。個人的にはこの変化は歓迎だ。他にも細かい機能が地道に変化していた。
無事R6をOreo化できたところで、俺にはある欲求が沸き起こった。
「ハイレゾ音源を聴きたい」
恥ずかしながらこれまで、ハイレゾ音源をちゃんと聴いたことがなかった。いや一応、持ってる録音機はもう10年くらい前から96kHz24bit対応で、バンドのライブ録音に使ってはいたのだが、いわゆるプロが作ったハイレゾ音源は持っていなかった。
そんなわけで、e-onkyoである。先述のようにe-onkyoは2005年からハイレゾ音源だけを配信してきた先駆者である。
早速、今俺の中で最も旬なaimerとJamiroquaiのアルバムを1枚ずつ買った。96kHz24bitのflac。CDのおよほ4倍の情報量である。
うーん。確かに聴き比べれば違いはある。だが、ブラインドでどちらがハイレゾか分かるかというと自信がない。既に持ってる音源までハイレゾに置き換えていくというより、「まだ持っていないけど、欲しいと思ったアルバムが、CD買うのと同じ値段」ならハイレゾを選んでもいいか、くらいでしかないと個人的には感じた。
ただ、もう一つ欲求があった。「DSD音源を聴いてみたい」。
| ☆DSDとは☆
ハイレゾ音源のひとつとされ、SA-CDで採用されている方式である。Direct Stream Digitalの略。CDやMP3などのPCM（Pulse Code Modulation）方式とは原理が根本的に異なる。 PCMでは時間方向に細切れした単位時間ごとの空気の振動の振幅の絶対値を記録（16/24/32bit）していくが、DSDでは振幅の疎密だけを1bitで記録する。その代わり時間方向の解像度が最低でも2.8MHzと非常に高い。CDの60倍以上である。 言ってみれば、振幅方向の瞬間瞬間の精度は低くなっても、時間方向の圧倒的な解像度で補い、かつ自然なアナログの波形に近づけよう、というわけだ。 
PCMとDSDの波形の違い（SONYの製品ページから） |
そんなわけで...一体どの音源をDSDで買おうか...。
しかし、e-onkyoにおいても、ロックやポップスの音源は96kHz24bitのFLACが支配的で、DSDのものはなかなかない。DSDがあるのはクラシックかジャズばかりだった。DSDのような、いわゆるストリームデータは加工がしづらいと聞いているので、ジャンル的にポップスやロックは合わないのかもしれない。
その中でもあるアルバムに目が止まった。小澤征爾がボストンフィルを指揮した、ホルストの「惑星」があった。
小澤征爾は、以前にいわゆる「ベスト盤」的なものを借りて、その「ボレロ」に震えたことがあった。ホルストの「惑星」なら、かつて平原綾香が詞をつけて歌ったこともあるドラマチックな組曲だ。
よおし。
初DSD音源は、小澤征爾指揮・ボストンフィルの、ホルスト「惑星」に決めた。
DSD音源は「でかかった」。サイズが。アルバム全体で2.6GBもあった。ダウンロード自体も時間がかかったし、Macから R6へも難儀した。Android転送アプリでもうまく転送できないので、面倒だけどmicroSDをR6から取り出して、カードリーダー/ライター経由で転送した。
さあ、いよいよDSDを聴こう。
うおおおお...。
これは凄い。
音が艶やかで、厚い。ダイナミックレンジも非常に広いように感じる。ドラマチックな「惑星」の魅力が炸裂していた。やっぱり、DSDは凄いかも！
...ただ、俺はこのアルバムのCD音源を持っていない。だから比較はできない。もしかしたら凄いのは小澤征爾サンで、CDであっても同じ感動は味わえてしまうかもしれない。
これがハイレゾの難しいところだ。音がいい、感動する、というのはもはや主観の世界だからだ。たとえ周波数が上まで出ていても、感動するとは限らない。
というわけで、今後も音源の追加はCDからのリッピングが中心になるだろう。ただ、それは非可逆圧縮ではなく、ロスレス、または非圧縮の音源にしていくことにした。というかもう最近iTunesの設定をApple Losslessから動かしていない。
つづく。え？まだ？
nobilesの投稿(00:58:00-2019-03-12) -
カテゴリ: Music
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