NOBILES Days
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この二日間、みっちり運転したことでニューカー307SWにも慣れてきた。まあ、こんな時の方が危ないというのは過去の教訓が示しているわけだが (′Д`;。
やはり、いい車だ。
207SWよりも排気量に恵まれたエンジンは力強く、合流区間の短い道でもグッと踏み込めば安心して合流できる。
足は結構堅めだ。スタイルの割に実は意外に柔めだったプレリュードよりも堅いのではないか。悪い路面を走るとゴツゴツという感覚が来る。というか、タイヤとの相性が良くないのか？だが、バンプを超えても跳ねずにすぐ収束する。これはちょっと快感だ。
何より、シートがいい。今日などは5,6時間くらいは運転していたはずだが、全然疲れを感じなかった。
荷物もかなり積めることも実証できたし、末長いおつきあいをしたいところだ。
で、その307SWにたくさん荷物を積んで、どうしたのかというと...嫁さんの里帰り出産を送っていったのだ。
本当は日曜日に所属バンドのLoopのリハがあったので土曜に日帰りで行くつもりだったのだが、図らずも練習が流れたので、せっかくだからあちらに泊まって、嫁さんのご家族とプチレジャーをしてきたのだ。
(PentaxK10D, PentaxDAFisheye10-17mmF3.5-4.5(10.0mm), ProgramMode, 1/30sec, F4.0, ISO100)
割と第一次産業も盛んな地域なので、まずは農業だということで、ぶどう狩りに行く。芳醇な甘さのぶどうを試食し、たっぷり取ってしまった。ちなみに、取り放題ではなく、取った重さでお金を支払うのだが...まあ、それでも4kg程度で1800円程度だったと思う。
が、実は割とシーズン終盤らしく、来週で終わりだと言っていた。それでも、ひっきりなしに車が来ていた。とにかくこの辺りは四季折々にこうしたスポットが盛んになる。
昼飯は海鮮だ。ぶどう狩りをした場所からは割と遠いのだが、有名な岬と、廃線になりそうだけどなんとか煎餅売ったりして生き残りを計ろうとしている鉄道で有名な地域へ向かう。
実はこのblogを始める前にも同じところへ一度行ったことがある。さすが、漁港のそばだけあって大変新鮮で美味かったのだ。
が、予想以上に遠いこともあり、嫁さん一家は車の中でいつもの無駄な口論（誰がそこまで行くといい出しただの何だの）である (^_^;。まあでも、307SWの「疲れない魔法のシート」のおかげもあり、さほど疲労感もなく着いた。
さあ、全員分の海鮮丼が出来上がったようだ。
...って、店員の手荒な扱いによって俺のお吸い物が大きく揺れてこぼれたではないか。しかも、何事もなくそのまま置いていこうとするので、さすがに
「あの、こぼれたんですけど」
「あ、すみません」
...って、テーブルにあった紙ナプキンでこぼれたのを拭いただけで行ってしまった。え、普通取り替えたりするもんじゃないの？
若干店員の態度に驚くも、素材は本物だ。
海鮮丼
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/50sec, F5.0, ISO320)
ボリュームもたっぷりで、実は晩飯をほとんど必要としないほどだった。
帰りは、サーフィンのメッカである海岸を横目に、しばしのドライブを楽しんで帰った。
というわけで、嫁さんを実家に残し、一人家に帰ってきた。しばらくは久々の一人暮らし状態だ。
気楽ではないかと人には言われるが、一人暮らしには広すぎるのだ、この家は。まあ、3人になるために少しずつ片付けたり、準備を進めることとしよう。
やはり、いい車だ。
207SWよりも排気量に恵まれたエンジンは力強く、合流区間の短い道でもグッと踏み込めば安心して合流できる。
足は結構堅めだ。スタイルの割に実は意外に柔めだったプレリュードよりも堅いのではないか。悪い路面を走るとゴツゴツという感覚が来る。というか、タイヤとの相性が良くないのか？だが、バンプを超えても跳ねずにすぐ収束する。これはちょっと快感だ。
何より、シートがいい。今日などは5,6時間くらいは運転していたはずだが、全然疲れを感じなかった。
荷物もかなり積めることも実証できたし、末長いおつきあいをしたいところだ。
で、その307SWにたくさん荷物を積んで、どうしたのかというと...嫁さんの里帰り出産を送っていったのだ。
本当は日曜日に所属バンドのLoopのリハがあったので土曜に日帰りで行くつもりだったのだが、図らずも練習が流れたので、せっかくだからあちらに泊まって、嫁さんのご家族とプチレジャーをしてきたのだ。
(PentaxK10D, PentaxDAFisheye10-17mmF3.5-4.5(10.0mm), ProgramMode, 1/30sec, F4.0, ISO100)
割と第一次産業も盛んな地域なので、まずは農業だということで、ぶどう狩りに行く。芳醇な甘さのぶどうを試食し、たっぷり取ってしまった。ちなみに、取り放題ではなく、取った重さでお金を支払うのだが...まあ、それでも4kg程度で1800円程度だったと思う。
が、実は割とシーズン終盤らしく、来週で終わりだと言っていた。それでも、ひっきりなしに車が来ていた。とにかくこの辺りは四季折々にこうしたスポットが盛んになる。
昼飯は海鮮だ。ぶどう狩りをした場所からは割と遠いのだが、有名な岬と、廃線になりそうだけどなんとか煎餅売ったりして生き残りを計ろうとしている鉄道で有名な地域へ向かう。
実はこのblogを始める前にも同じところへ一度行ったことがある。さすが、漁港のそばだけあって大変新鮮で美味かったのだ。
が、予想以上に遠いこともあり、嫁さん一家は車の中でいつもの無駄な口論（誰がそこまで行くといい出しただの何だの）である (^_^;。まあでも、307SWの「疲れない魔法のシート」のおかげもあり、さほど疲労感もなく着いた。
さあ、全員分の海鮮丼が出来上がったようだ。
...って、店員の手荒な扱いによって俺のお吸い物が大きく揺れてこぼれたではないか。しかも、何事もなくそのまま置いていこうとするので、さすがに
「あの、こぼれたんですけど」
「あ、すみません」
...って、テーブルにあった紙ナプキンでこぼれたのを拭いただけで行ってしまった。え、普通取り替えたりするもんじゃないの？
若干店員の態度に驚くも、素材は本物だ。
海鮮丼
(PentaxK10D, PentaxFA31mmLimitedF1.8, ApertureValueMode, 1/50sec, F5.0, ISO320)
ボリュームもたっぷりで、実は晩飯をほとんど必要としないほどだった。
帰りは、サーフィンのメッカである海岸を横目に、しばしのドライブを楽しんで帰った。
というわけで、嫁さんを実家に残し、一人家に帰ってきた。しばらくは久々の一人暮らし状態だ。
気楽ではないかと人には言われるが、一人暮らしには広すぎるのだ、この家は。まあ、3人になるために少しずつ片付けたり、準備を進めることとしよう。
nobilesの投稿(23:18:00-2008-09-07) -
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