NOBILES Days
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先の週末に、イチゴ狩りに行った。
あ、正確に言うと、嫁さんと有休を揃えて金曜に行った。空いてるところで、子ども達もゆっくりイチゴ狩りしてもらおうと思ったからだ。
ところが、金曜ってのが落とし穴で、よく行く苺園は週末の来客に備えて休みだった。まあ出発前に電話したので慌てなくて済んだし、結果行くことになる他の苺園を紹介してくれたので結果オーライであった。
瑞々しいイチゴ
(PentaxK-3, PentaxFA77mmLimitedF1.8, 1/400sec, F3.2 ISO100)
ここのところは近場の苺園に行くことが多かったが、久々にもう少し遠い「イチゴ狩りのメッカ」と言われる地域まで足を伸ばした。そうしたら、やっぱり味がもっと瑞々しくて美味しいと感じた。
もちろん、子ども達も張り切って食っていたが、長女と来たら、「蜂さんが怖い」などと言って立ちすくんだりしていた。本当に臆病だな、この子は。
昼食は、お決まりパターンで九十九里浜沿いの海鮮を食いに行った。旬なのもあって、イワシづくしを食った。
山のものも、海のものも旬なものをたんまり食って、満足行く休日だった。
さて、そのイチゴ狩りの1週間弱前の先々週末、娘たちが通う保育園の発表会があった。秋の発表会と同様、一眼レフ2台、レンズ数本と本格三脚で武装し、開場時間を狙って赴いた。
今回も長女のクラス発表時の最前列に陣取った。前回も述べたように、幼稚園の年齢に満たない乳児クラスは全てのプログラムを最初に終わらせてしまうのと、舞台として使うスペースが狭いので、俺たちの陣取った席より前にさらに乳児クラスの家族用の席があるのだ。ウチにも乳児クラスに次女がいるから、その最前列に陣取ったっていいのだが、今度は上のクラスの発表の時にその席は撤去されるので退去しなければならない。だったら最初から「第2ライン」に構えておこう、というわけだ。
前回同様、三脚に載せた旧型のK-7を固定動画カメラとし、手持ちのK-3に60-250ズームをつけてスティル撮影することにした。
そんなわけで、乳児クラスでも下のクラス「ひよこ組」に所属する次女の発表からだ。
...と、思ったら、「ひよこ」の中でも0歳〜1歳児たちの発表があった。昨年まではなくて、2歳児たちの発表だけだったはずだ。
そう言えば、次女がまだその1歳の頃に「なんでその年代は発表がないんですか？」と先生に聞いたことがあった。ひょっとしてそれを聞いてくれたのかな？
だが10人弱の乳児たちは、たくさんの父母たちが並んでいるのに驚き、みんな固まっていた (^_^;。まあでも、それも思い出になるだろう。
さて、次女の出番だ。
うはっ。やっぱりすぐ前に陣取ったじいさんの頭が微妙にフレームインする。
ん？しかも次女ときたら、曲の開始前から1人で飛び跳ねて踊っていてなかなかフレーム内に収まらない。どんだけ元気なんだよ！画角広めにしておきましょうね。
曲が始まると、次女のアクションはさらに加速する。どう見てもクラスで一番目立っている。しかもチビなので、ど真ん中ポジションだ。
長女の同じ頃なんて、さっきの0歳児みたいに固まった上、俺が大きなカメラを構えているのに気づくと、そっぽを向いたり、睨みつけてきたりしてたのに、次女の天真爛漫さというか、オテンバぶりはどうだ。
踊りまくる次女
(PentaxK-3, PentaxDA60−250mmF4(250.0mm), 1/250sec, F4.0, ISO3200)
後日、お義母さんが次女を送っていったら、たまに顔を合わせる程度の他の保護者から「りよこちゃん、一番上手に踊ってましたね〜」なんて声かけられたそうだ。
大物になるのかな、次女。
さて、今度は長女の発表だ。
眼前の観戦席？が取り払われて、最前列ど真ん中になった。よーし、どんと来いだ。
幼稚園相当の幼児クラスになると歌もだいぶ長くなり、声もかなり大きく出るようになる。後の出番の最上クラスの「つばめ組」の歌なんて、親への感謝の言葉なんかも入っていて、泣けてくるほどだ。
さて長女だが、前回も述べたように、こうした場面でもそれなりにリラックスしてできるようになってきた。周りの友達ともかなり打ち解けてきたからだろう。
だが、打ち解けすぎたんだろうか、じゃれあって遊んでいたのか、せっかくきれいに結んであった髪が乱れて「落ち武者」状態になってしまってるではないか。
まあそれでも、ちゃんと前を向いて歌ってるから進歩してるんだけどね。周りのお友達と比べると口の開き方は控えめだし、やっぱりシャイなのかな。
歌に続き、今度はピアニカ演奏だ。
うあっ！長女は指揮している先生の向こう側になってしまった。自分のテリトリー内で必死に動画カメラを移動させ、なんとか視界を確保した。それでも、先生が腕を振り下ろすと長女の顔が微妙に隠れてしまう。長女はクラスの中でもチビなので、どうしても前列の真ん中付近になってこういう事態になりがちだ。まあ、仕方が無い。得られた視界でできる限りの撮影を続行する。
でも、ピアニカ演奏って絵面的には動きがなくてビミョーだ。表情も限られちゃうし。
まあ本人はピアノを習っているのもあって自信があるのだろう。心なしか歌の時よりイキイキしているようにも見えた。あ、髪形も補正されてる (^_^;。先生が直してくれたかな。
自信を持って演奏する長女
(PentaxK-3, PentaxDA60−250mmF4(250.0mm), 1/200sec, F4.0, ISO3200)
そんなわけで、間もなく2人は進級する。長女はいよいよ最上クラスの「つばめ組」だ。来年の歌聴いたら泣いちゃうかも！そして、クラスで1番目立っていた次女がどう進化するか、楽しみでもあり、若干恐ろしくもある (^_^;。
あ、正確に言うと、嫁さんと有休を揃えて金曜に行った。空いてるところで、子ども達もゆっくりイチゴ狩りしてもらおうと思ったからだ。
ところが、金曜ってのが落とし穴で、よく行く苺園は週末の来客に備えて休みだった。まあ出発前に電話したので慌てなくて済んだし、結果行くことになる他の苺園を紹介してくれたので結果オーライであった。
瑞々しいイチゴ
(PentaxK-3, PentaxFA77mmLimitedF1.8, 1/400sec, F3.2 ISO100)
ここのところは近場の苺園に行くことが多かったが、久々にもう少し遠い「イチゴ狩りのメッカ」と言われる地域まで足を伸ばした。そうしたら、やっぱり味がもっと瑞々しくて美味しいと感じた。
もちろん、子ども達も張り切って食っていたが、長女と来たら、「蜂さんが怖い」などと言って立ちすくんだりしていた。本当に臆病だな、この子は。
昼食は、お決まりパターンで九十九里浜沿いの海鮮を食いに行った。旬なのもあって、イワシづくしを食った。
山のものも、海のものも旬なものをたんまり食って、満足行く休日だった。
さて、そのイチゴ狩りの1週間弱前の先々週末、娘たちが通う保育園の発表会があった。秋の発表会と同様、一眼レフ2台、レンズ数本と本格三脚で武装し、開場時間を狙って赴いた。
今回も長女のクラス発表時の最前列に陣取った。前回も述べたように、幼稚園の年齢に満たない乳児クラスは全てのプログラムを最初に終わらせてしまうのと、舞台として使うスペースが狭いので、俺たちの陣取った席より前にさらに乳児クラスの家族用の席があるのだ。ウチにも乳児クラスに次女がいるから、その最前列に陣取ったっていいのだが、今度は上のクラスの発表の時にその席は撤去されるので退去しなければならない。だったら最初から「第2ライン」に構えておこう、というわけだ。
前回同様、三脚に載せた旧型のK-7を固定動画カメラとし、手持ちのK-3に60-250ズームをつけてスティル撮影することにした。
そんなわけで、乳児クラスでも下のクラス「ひよこ組」に所属する次女の発表からだ。
...と、思ったら、「ひよこ」の中でも0歳〜1歳児たちの発表があった。昨年まではなくて、2歳児たちの発表だけだったはずだ。
そう言えば、次女がまだその1歳の頃に「なんでその年代は発表がないんですか？」と先生に聞いたことがあった。ひょっとしてそれを聞いてくれたのかな？
だが10人弱の乳児たちは、たくさんの父母たちが並んでいるのに驚き、みんな固まっていた (^_^;。まあでも、それも思い出になるだろう。
さて、次女の出番だ。
うはっ。やっぱりすぐ前に陣取ったじいさんの頭が微妙にフレームインする。
ん？しかも次女ときたら、曲の開始前から1人で飛び跳ねて踊っていてなかなかフレーム内に収まらない。どんだけ元気なんだよ！画角広めにしておきましょうね。
曲が始まると、次女のアクションはさらに加速する。どう見てもクラスで一番目立っている。しかもチビなので、ど真ん中ポジションだ。
長女の同じ頃なんて、さっきの0歳児みたいに固まった上、俺が大きなカメラを構えているのに気づくと、そっぽを向いたり、睨みつけてきたりしてたのに、次女の天真爛漫さというか、オテンバぶりはどうだ。
踊りまくる次女
(PentaxK-3, PentaxDA60−250mmF4(250.0mm), 1/250sec, F4.0, ISO3200)
後日、お義母さんが次女を送っていったら、たまに顔を合わせる程度の他の保護者から「りよこちゃん、一番上手に踊ってましたね〜」なんて声かけられたそうだ。
大物になるのかな、次女。
さて、今度は長女の発表だ。
眼前の観戦席？が取り払われて、最前列ど真ん中になった。よーし、どんと来いだ。
幼稚園相当の幼児クラスになると歌もだいぶ長くなり、声もかなり大きく出るようになる。後の出番の最上クラスの「つばめ組」の歌なんて、親への感謝の言葉なんかも入っていて、泣けてくるほどだ。
さて長女だが、前回も述べたように、こうした場面でもそれなりにリラックスしてできるようになってきた。周りの友達ともかなり打ち解けてきたからだろう。
だが、打ち解けすぎたんだろうか、じゃれあって遊んでいたのか、せっかくきれいに結んであった髪が乱れて「落ち武者」状態になってしまってるではないか。
まあそれでも、ちゃんと前を向いて歌ってるから進歩してるんだけどね。周りのお友達と比べると口の開き方は控えめだし、やっぱりシャイなのかな。
歌に続き、今度はピアニカ演奏だ。
うあっ！長女は指揮している先生の向こう側になってしまった。自分のテリトリー内で必死に動画カメラを移動させ、なんとか視界を確保した。それでも、先生が腕を振り下ろすと長女の顔が微妙に隠れてしまう。長女はクラスの中でもチビなので、どうしても前列の真ん中付近になってこういう事態になりがちだ。まあ、仕方が無い。得られた視界でできる限りの撮影を続行する。
でも、ピアニカ演奏って絵面的には動きがなくてビミョーだ。表情も限られちゃうし。
まあ本人はピアノを習っているのもあって自信があるのだろう。心なしか歌の時よりイキイキしているようにも見えた。あ、髪形も補正されてる (^_^;。先生が直してくれたかな。
自信を持って演奏する長女
(PentaxK-3, PentaxDA60−250mmF4(250.0mm), 1/200sec, F4.0, ISO3200)
そんなわけで、間もなく2人は進級する。長女はいよいよ最上クラスの「つばめ組」だ。来年の歌聴いたら泣いちゃうかも！そして、クラスで1番目立っていた次女がどう進化するか、楽しみでもあり、若干恐ろしくもある (^_^;。
nobilesの投稿(23:54:01-2014-03-05) -
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