NOBILES Days
Jump to navigationDestroyed again - (2) The diagnosis
当blogの大怪我日記においては、怪我した直後のことを絶賛記載中だが、リアルタイムでは退院したところだ。
退院直前に一気に急激に歩くのが上達して、もはや病棟にいるのが違和感あるくらいになっていた。
ところが、退院してみたらどうだ。すぐに疲れるし、痛みに近い感覚さえ感じている。たとえ家から一歩もでなくても、子どもの世話だったり、ちょっとしたことで病院の中よりもはるかに動くのだ。2週間使っていなかった左足は既に筋肉が落ちているというわけだ。
それでも、体重かけられない、風呂入れない状態だった5年前と比べると、今回はビッコながら松葉杖なしに歩けるし、風呂も入れるし、大分まともな状態で退院できたのは幸いだった。
Toword the Moon
(PentaxK-3, PentaxFA77mmLimitedF1.8, 1/500sec, F6.3, ISO100)
大怪我日記第2回。
バンド練の帰りに、10kgの楽器を持って階段を駆け下りていた俺は、左足による着地でそのまま尻餅を着いた。立ち上がろうとすると、左足に異常が起きたことに気づいた。
そして、曲げようとした左膝に走った激痛。俺は5年前のことを思い出しながら、救急車を自分で呼んだ。
さて、救急車に乗り込むと、いろいろと質問が開始される。
隊員は以下の3人だった。
・リーダーと思われる、40代後半〜50代前半くらいの小林稔侍風のおじさん
・30代くらいの、ふかわりょうを短髪にした感じの男性
・多分20代後半くらいの、ハリセンボン箕輪をちょっと可愛くした感じ（←ひでぇ表現だな）の女性
話した順番は、既に記憶が定かではないが、最初に怪我をした経緯を聞かれたのは間違いないと思う。それで搬送するかどうか判断するわけだもんね。酒は昼飲んだが今はシラフだとか、右膝も以前腱を切ったことはもちろん伝えた。
どうやら大怪我は間違いなさそうだと判断した段階で、小林稔侍さん（違）が収容先の病院を当たり始めた。
「○歳男性、意識レベルクリアー、左膝に強い痛みと腫れ、歩行困難です」
ハリセンボン（違）が端末のようなものを見ているのだろうか、「A病院がプライマリー（←だったかなぁ？第一候補？最優先的な言葉）、B病院がバックアップー。C病院、D病院は更新なしですー」なんて言っている。
それと同時に、ふかわりょう（違）が尋ねてきた。
「ご家族は…？」
「あ、妻と子ども2人です」
「奥様は車運転できますか？病院に迎えに来れますか？」
「正直、運転は厳しいですね。子どもも小さいから留守にしてというのは、なかなか…」
「うーん、歩けない方を病院に搬送して、帰る手段がない場合は下ろせないことになってるんですよ」
「そうですか…一応妻が妻の両親に連絡はしてくれているので、車は出せる可能性はあります」
本当は嫁さんのご両親に手間はかけさせたくないんだけどね。翌朝には子ども達の保育園送迎もあるし。
すると、稔侍さん（違）が、ある病院の名を口にしている。おお、そこなら俺のチャリ通の通り道じゃないか。タクシー乗っても1000円ちょっとで自力で帰れるだろう。
だが、そんな希望的な観測は次々に裏切られていく。日曜の深夜ということで、整形外科の先生が救急にいないのだそうだ。3、4件当たって全て断られてしまったようだ。
ちょっと途方に暮れたようにして稔侍さん（違）が俺に声をかけてきた。
「どうする？申し訳ないんだけど、反対方向の病院しかなさそうなんだけど、それでも診てもらう？」
うぇっ、遠くなっちゃうの？
うーーーーん。まともに歩けないレベルの怪我をしてるのに、今日はこのまま帰るのか？？可能性は低いけど、亜脱臼だった場合は、カポッと嵌れば大事にならないかもしれない（実際、5年前は亜脱臼が疑われ、嵌める努力が行われた。超痛かったが無駄骨だった）。
「すみませんが、やっぱり診ていただきたいです」
「分かりました。○○団地にあるE病院ってところなら整形の先生がいらっしゃるみたいだから、そこに当たってみるね」
○○団地？E病院？すぐにiPhoneで調べてみる。…どこよ、ここ？？
どうやら、今いるターミナル駅を中心にして、ちょうど自宅と真反対くらい離れた場所だった。うっはー。
だが、仕方がない。まずは診てもらわなければ。
結局、そのE病院に向かうことになった。救急車が到着してから15分くらいは経過していたと思う。
救急車の運転はおそらく稔侍（違）隊長が行い、助手席にふかわ（違）が座ったと思われる。俺は担架に寝ていたので直接見ていないが、「なるべく揺れないように運転するからねー」と隊長が言っていたので多分そうだろう。で、俺の横にはハリセンボン（違）がついてくれた。
病院までは、緊急走行をもってしても20分近くかかった。その間、ハリセンボン（違）とは、怪我したときの細かい話や、右足を怪我した5年前の話なんかをしたような気がする。その間に、行き先をメールで送った嫁さんからは、嫁さんのお父さんが車を出す準備をしてくれているという連絡が来ていた。遠いところなのに、本当に申し訳ない。
E病院に着き、担架ごと搬入された。楽器やバッグも忘れずに隊員が持ってきてくれた。
うぉっ。木目の化粧板が目立つ。なんか昭和の香りがするぞ？しかも狭い。
「あれ？配置変わってます？そこそんなに狭かったでしたっけ？」
「ああ、そうね。またこないだ変わったの」
なんて隊員と病院の看護婦も話していた。なんだか町医者みたいな雰囲気だな、この病院。
そのまま、レントゲンへ直行した。角度を変えて3枚撮ると、また救急搬入口の方に担架ごと戻され、先生が来るのを待つことになった。その間、ふかわ（違）が帰りの足について聞いてきたので、義理の父が来てくれる、と告げるとホッとした顔を浮かべていた。多分、先述のようにそれを確認しないと帰れないのだろう。
ん？ここで足がありませんーって言ったらどうなってたんだろ。さすがにウチに届けてくれるなんてことはないだろうが、強制入院とかになってたのかな。
5分ほど経って、カーテンの向こうに先生が来たようだった。
「うんうん。え？この人右もやってんの？...はぁー！」
なんて聞こえてくる。なんだか嫌な予感がする。
程なくして、担架に横たわっている俺の左後方から整形の先生が現れた。結構若い。40前後じゃなかろうか。がっちりとして、明らかに体育系だ。あご髭を蓄えて色も浅黒い。趣味は間違いなくサーフィンだろう。あ、ラグビーの五郎丸に似てるかも。
「○○サン、昔右膝もやっちゃったんだって？今度は左。これ、まったく同じだわ」
どーーーん。
五郎丸（違）先生はあっけらかんと宣告した。俺のごくわずかな希望があっさりと否定された瞬間だった。
しかし、この診察結果が出るスピードは5年前とは比較にならないほど早かった。先述した通り、5年前の救急診療では当初、亜脱臼の可能性も疑われたのだ。
5年前も、最初にすぐレントゲンを撮った。そこで、膝のお皿が大きく上にズレている写真が撮影されていたはずだが、膝蓋腱とは断定されず、レントゲンの動画版的な装置で見ながら、脱臼かもしれない関節を嵌めてみようという話になり、準備のために30分とか待たされた記憶がある。
挙げ句、力づくで嵌めようという試みが行われた。これが本当に痛かった。だが、嵌るわけがない。実際には腱が切れてたんだから。
結局、怪我をした時刻は今回と大して変わらない午後10時頃だったのに、5年前は「手術が必要である」という結論を得るのに2時間くらいかかった。その間に終電も終わっていた。装具を付けるためにジーパンも脱がされ、病衣を羽織らされた。今考えれば、ジーパンの上からでも装具付けられるし！サイズ調整も行われていない松葉杖を貸し出され、「とりあえず今日は帰って、明日来てね」と言われて放り出された。タクシーに乗って家に帰ると、2時になっていた。
今思えば、あの時当直にはまだ経験の浅い医師しかいなかったんじゃなかろうか。本来は、お皿が大きく上にずれているレントゲンを見た時点で膝蓋腱断裂を判断できたんじゃなかろうか。
「じゃあ、まず、左膝を曲げないように、装具を付けましょうか」
40代後半くらいの看護師さんがニーブレスを持ってきた。ああ、またこれのお世話になることになろうとは。
「詳しいお話をしますんで、こちらへ来てください。」
五郎丸（違）先生に従い、起き上がって靴を履き、担架を下りた。靴を差し出してくれたのが救急隊の人だったか看護師さんだったか、そこまでは覚えていない。が、俺が担架を離れたこのタイミングで、稔侍（違）、ふかわ（違）、ハリセンボン（違）の救急隊3人は帰っていった。
「では、これで我々は戻りますんで」
「あ、お世話になりました！ありがとうございました」
「お大事にしてください」
つづく。
退院直前に一気に急激に歩くのが上達して、もはや病棟にいるのが違和感あるくらいになっていた。
ところが、退院してみたらどうだ。すぐに疲れるし、痛みに近い感覚さえ感じている。たとえ家から一歩もでなくても、子どもの世話だったり、ちょっとしたことで病院の中よりもはるかに動くのだ。2週間使っていなかった左足は既に筋肉が落ちているというわけだ。
それでも、体重かけられない、風呂入れない状態だった5年前と比べると、今回はビッコながら松葉杖なしに歩けるし、風呂も入れるし、大分まともな状態で退院できたのは幸いだった。
Toword the Moon
(PentaxK-3, PentaxFA77mmLimitedF1.8, 1/500sec, F6.3, ISO100)
大怪我日記第2回。
バンド練の帰りに、10kgの楽器を持って階段を駆け下りていた俺は、左足による着地でそのまま尻餅を着いた。立ち上がろうとすると、左足に異常が起きたことに気づいた。
そして、曲げようとした左膝に走った激痛。俺は5年前のことを思い出しながら、救急車を自分で呼んだ。
さて、救急車に乗り込むと、いろいろと質問が開始される。
隊員は以下の3人だった。
・リーダーと思われる、40代後半〜50代前半くらいの小林稔侍風のおじさん
・30代くらいの、ふかわりょうを短髪にした感じの男性
・多分20代後半くらいの、ハリセンボン箕輪をちょっと可愛くした感じ（←ひでぇ表現だな）の女性
話した順番は、既に記憶が定かではないが、最初に怪我をした経緯を聞かれたのは間違いないと思う。それで搬送するかどうか判断するわけだもんね。酒は昼飲んだが今はシラフだとか、右膝も以前腱を切ったことはもちろん伝えた。
どうやら大怪我は間違いなさそうだと判断した段階で、小林稔侍さん（違）が収容先の病院を当たり始めた。
「○歳男性、意識レベルクリアー、左膝に強い痛みと腫れ、歩行困難です」
ハリセンボン（違）が端末のようなものを見ているのだろうか、「A病院がプライマリー（←だったかなぁ？第一候補？最優先的な言葉）、B病院がバックアップー。C病院、D病院は更新なしですー」なんて言っている。
それと同時に、ふかわりょう（違）が尋ねてきた。
「ご家族は…？」
「あ、妻と子ども2人です」
「奥様は車運転できますか？病院に迎えに来れますか？」
「正直、運転は厳しいですね。子どもも小さいから留守にしてというのは、なかなか…」
「うーん、歩けない方を病院に搬送して、帰る手段がない場合は下ろせないことになってるんですよ」
「そうですか…一応妻が妻の両親に連絡はしてくれているので、車は出せる可能性はあります」
本当は嫁さんのご両親に手間はかけさせたくないんだけどね。翌朝には子ども達の保育園送迎もあるし。
すると、稔侍さん（違）が、ある病院の名を口にしている。おお、そこなら俺のチャリ通の通り道じゃないか。タクシー乗っても1000円ちょっとで自力で帰れるだろう。
だが、そんな希望的な観測は次々に裏切られていく。日曜の深夜ということで、整形外科の先生が救急にいないのだそうだ。3、4件当たって全て断られてしまったようだ。
ちょっと途方に暮れたようにして稔侍さん（違）が俺に声をかけてきた。
「どうする？申し訳ないんだけど、反対方向の病院しかなさそうなんだけど、それでも診てもらう？」
うぇっ、遠くなっちゃうの？
うーーーーん。まともに歩けないレベルの怪我をしてるのに、今日はこのまま帰るのか？？可能性は低いけど、亜脱臼だった場合は、カポッと嵌れば大事にならないかもしれない（実際、5年前は亜脱臼が疑われ、嵌める努力が行われた。超痛かったが無駄骨だった）。
「すみませんが、やっぱり診ていただきたいです」
「分かりました。○○団地にあるE病院ってところなら整形の先生がいらっしゃるみたいだから、そこに当たってみるね」
○○団地？E病院？すぐにiPhoneで調べてみる。…どこよ、ここ？？
どうやら、今いるターミナル駅を中心にして、ちょうど自宅と真反対くらい離れた場所だった。うっはー。
だが、仕方がない。まずは診てもらわなければ。
結局、そのE病院に向かうことになった。救急車が到着してから15分くらいは経過していたと思う。
救急車の運転はおそらく稔侍（違）隊長が行い、助手席にふかわ（違）が座ったと思われる。俺は担架に寝ていたので直接見ていないが、「なるべく揺れないように運転するからねー」と隊長が言っていたので多分そうだろう。で、俺の横にはハリセンボン（違）がついてくれた。
病院までは、緊急走行をもってしても20分近くかかった。その間、ハリセンボン（違）とは、怪我したときの細かい話や、右足を怪我した5年前の話なんかをしたような気がする。その間に、行き先をメールで送った嫁さんからは、嫁さんのお父さんが車を出す準備をしてくれているという連絡が来ていた。遠いところなのに、本当に申し訳ない。
E病院に着き、担架ごと搬入された。楽器やバッグも忘れずに隊員が持ってきてくれた。
うぉっ。木目の化粧板が目立つ。なんか昭和の香りがするぞ？しかも狭い。
「あれ？配置変わってます？そこそんなに狭かったでしたっけ？」
「ああ、そうね。またこないだ変わったの」
なんて隊員と病院の看護婦も話していた。なんだか町医者みたいな雰囲気だな、この病院。
そのまま、レントゲンへ直行した。角度を変えて3枚撮ると、また救急搬入口の方に担架ごと戻され、先生が来るのを待つことになった。その間、ふかわ（違）が帰りの足について聞いてきたので、義理の父が来てくれる、と告げるとホッとした顔を浮かべていた。多分、先述のようにそれを確認しないと帰れないのだろう。
ん？ここで足がありませんーって言ったらどうなってたんだろ。さすがにウチに届けてくれるなんてことはないだろうが、強制入院とかになってたのかな。
5分ほど経って、カーテンの向こうに先生が来たようだった。
「うんうん。え？この人右もやってんの？...はぁー！」
なんて聞こえてくる。なんだか嫌な予感がする。
程なくして、担架に横たわっている俺の左後方から整形の先生が現れた。結構若い。40前後じゃなかろうか。がっちりとして、明らかに体育系だ。あご髭を蓄えて色も浅黒い。趣味は間違いなくサーフィンだろう。あ、ラグビーの五郎丸に似てるかも。
「○○サン、昔右膝もやっちゃったんだって？今度は左。これ、まったく同じだわ」
どーーーん。
五郎丸（違）先生はあっけらかんと宣告した。俺のごくわずかな希望があっさりと否定された瞬間だった。
しかし、この診察結果が出るスピードは5年前とは比較にならないほど早かった。先述した通り、5年前の救急診療では当初、亜脱臼の可能性も疑われたのだ。
5年前も、最初にすぐレントゲンを撮った。そこで、膝のお皿が大きく上にズレている写真が撮影されていたはずだが、膝蓋腱とは断定されず、レントゲンの動画版的な装置で見ながら、脱臼かもしれない関節を嵌めてみようという話になり、準備のために30分とか待たされた記憶がある。
挙げ句、力づくで嵌めようという試みが行われた。これが本当に痛かった。だが、嵌るわけがない。実際には腱が切れてたんだから。
結局、怪我をした時刻は今回と大して変わらない午後10時頃だったのに、5年前は「手術が必要である」という結論を得るのに2時間くらいかかった。その間に終電も終わっていた。装具を付けるためにジーパンも脱がされ、病衣を羽織らされた。今考えれば、ジーパンの上からでも装具付けられるし！サイズ調整も行われていない松葉杖を貸し出され、「とりあえず今日は帰って、明日来てね」と言われて放り出された。タクシーに乗って家に帰ると、2時になっていた。
今思えば、あの時当直にはまだ経験の浅い医師しかいなかったんじゃなかろうか。本来は、お皿が大きく上にずれているレントゲンを見た時点で膝蓋腱断裂を判断できたんじゃなかろうか。
「じゃあ、まず、左膝を曲げないように、装具を付けましょうか」
40代後半くらいの看護師さんがニーブレスを持ってきた。ああ、またこれのお世話になることになろうとは。
「詳しいお話をしますんで、こちらへ来てください。」
五郎丸（違）先生に従い、起き上がって靴を履き、担架を下りた。靴を差し出してくれたのが救急隊の人だったか看護師さんだったか、そこまでは覚えていない。が、俺が担架を離れたこのタイミングで、稔侍（違）、ふかわ（違）、ハリセンボン（違）の救急隊3人は帰っていった。
「では、これで我々は戻りますんで」
「あ、お世話になりました！ありがとうございました」
「お大事にしてください」
つづく。
nobilesの投稿(23:07:00-2014-07-21) -
カテゴリ: Injury
コメント
No comments yet
コメントを追加
トラックバック
DISALLOWED (TrackBack)TrackBack URL
DISALLOWED (TrackBack)
メインページ
Calendar
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
NewEntries
最新COMMENTS
■20-07-11 21:47>ああ、あのeh
■20-07-10 01:07>そうです、予
■20-07-09 22:36>あっ、ショー
■20-07-06 07:27>50-34のチェ�
■18-01-05 00:53>おやこれはぱ
■18-01-04 23:56>手出しちゃっ
■15-07-27 23:21>おっと、今か
■15-07-22 11:40>良質な小説読
■15-02-21 09:29>おや、どなた
■15-02-20 08:05>ほー、勉強に
カテゴリ
- All
- Bicycle
- Breast Cancer
- Change Job
- Formula-One
- Gourmet
- Injury
- Mac
- Main
- Monaco
- Music
- Peugeot
- Photo
- Travel
Archives
My Links
NOBILES Web検索
プロフィール
RSS対応
RSS v2.0
RSS v0.91
RSS v1.0
管理
管理室へ携帯用ブログ
携帯用URL